大阪のキタ・ミナミを中心に現在6店舗を構える喜多郎寿し。カウンターで会話を楽しみながら、おいしいお酒と寿司を楽しめる「飲める寿司屋」としても人気です。
そんな当社のこだわり、従業員への支援をご紹介します。
◆食材のこだわり
寿司屋として欠かせないネタ。食材は中央市場直送の新鮮なネタを仕入れています。鮮度が大切なのでエリア拡大などはせず、鮮度をキープできる範囲で事業拡大を進めているほど。また上質なネタをリーズナブルに提供することも当社の特徴。お寿司の敷居の高さを限りなくなくし、「高いから食べられへん」ということがないようにしたいという思いから、多くの店舗で280円均一のお寿司をご用意しています。
さらにシャリに関しては「シャリコマ(シャリが小さいこと)」が喜多郎寿し流。飲んだ後の〆や二軒目、三軒目使いとしても利用していただける寿司屋を目指しています。お酒とともに楽しんでもらえるよう、一品メニューが豊富なのも当社ならではです。
◆接客を大切にしたカウンタースタイル
料理人でもサービススタッフでも、お客様と積極的に会話をするというスタイルにもこだわっています。「あともう一杯飲もうかな」「明日も来たいな」「一人でも行こうかな」とお客様が思うのは、接客の力が大きいもの。安心してお食事を楽しんでもらえる空間づくりを心掛けています。
◆自由度の高い社風
アットホームな当社では、従業員同士の交流も盛ん。また業者様とも食事会などを定期的に開催し、親交を深めています。
さらに、従業員=家族と考え、信頼してお店を店長はじめ各店のスタッフにお任せしています。お店のことはお店が一番知っているという考えから、ちょっとびっくりされるくらい権限を与えています。もちろん責任もありますが、いつでも困ったら相談に乗り一緒に考える体制も整っています。
◆福利厚生で従業員の日常をサポート
店舗は公共交通機関が止まっている深夜に閉まるため、寮をご用意しています(30歳未満に限る)。アメリカ村の1Rで、月3万円の寮費となっています。
◆スキルアップを支援
調理師、利き酒師、食品衛生管理者などスキルアップのための資格の取得は、支援制度をご用意しています。また、バンコクの姉妹店での海外研修(2020年以降休止中)、独立支援制度もございます。幅広いチャンスを活かしてください。