
港町・神戸のハーバーエリアを代表するシンボルのひとつとして、神戸メリケンパークオリエンタルホテルが開業したのは1995年のことです。150年の歴史を持つ旧・オリエンタルホテルが、阪神淡路大震災で全壊してより半年後、「神戸復興のシンボルになるように」という強い想いのもとオープンしたことがはじまりです。
25年前、“神戸のシンボルとなるホテルで料理の腕を磨きたい”と入社した私は、賄いで食べた伝統の「オリエンタルカレー」の味に、かつてない衝撃を受けました。以来、“このカレーを作れるようになりたい”との思いが自身のエンジンに。努力を重ね、お客様に提供できるようになった時の感動は、今でも鮮明に思い出すことができます。
夢中になれるものがあり、それを仕事にできるのは、何より幸せなことではないでしょうか。好きだから夢中になれる。夢中になるから、試練や困難も乗り越えられる。私はそう信じています。「食のオリエンタル」の伝統を、私たちと一緒に紡いでいきませんか。料理が大好きなあなたを仲間にお迎えできることを、スタッフ一同心から楽しみにしています。
統括料理長 水谷 亮