過日、マカオにある現地MGMホテルにて京都の文化・京料理を正しく伝え広めるべく、延べ230食の会席料理を提供させて頂きました。
世界中に日本食が普及してきた今や、
現地のシェフはもちろんのこと、若い世代のスタッフの方々の多くも日本料理の主要な調味料に高い理解を持ち、普段の献立にはコアなものまで積極的に取り入れている様子を伺いました。
今回は異国の地にありながらもそういったスッタフの方々の力に支えられ、我々が普段段京都で作る料理を全て一から現地でお作りし、召し上がって頂きました。
今の時代、和洋中問わず調理師を志しておられる学生の方々の中には将来、期せずして海外に出て調理師として働くということは当然あると思います。
また就職先に海外出身の方が在籍、といったケースも当然考えられます。
どんな場合においても総じて伝達、コミュニケーション上の言語能力、読解力はとも重要な役割を持ちます。
その一方で、料理という言語だけで調理師同士が、またお客様とも会話ができるというのはこの職の魅力ではないでしょうか。