CROSS TALK / 特別座談会

VOL.1

今年30代を迎えた同級生コンビ!今後のマイタックを創っていくリーダーとして日々奮闘中です! 若くして複数の現場を経験してきたからこその想いやこだわりを、本音でお話していただきました。

MEMBER PROFILE

現場所長(施工管理職)
T・F
2012年入社
岩手県立花巻農業高等学校出身

現場所長(施工管理職)
Y・U
2012年入社
熊本県立小川工業高等学校出身

――現場所長を任された当初のお話を聞かせて下さい。

T.F:若いうちから現場を任されてたから、多分一般的な会社に入るよりも早くから経験を積めたのがよかったよね。

Y.U:最初任されたときはバタバタしたけど、やってみたら意外と余裕(笑)

――Uさんは元々オペレーターでしたが、特に大きく違いを感じたところはありましたか?

T.F:あとは責任だよね。現場の中でなにか起こればすべて所長の責任。その責任を抱きながら仕事できるかどうかだよね。プレッシャーはある。

Y.U:オペレーターは任された場所だけ見てればいいけど、所長になると現場全部を見ないといけないところ。

―自分で判断しなきゃいけない場面も多くて大変そうですよね。

T.F:現場で難しい要望とか意見が出た時、言いづらい空気の時でもバーッて意見を言ってくれる人がいる。そういう時ってすごく助かるんだよね。その人はオペレーターだけど、地元で元請をやってたから、経験も知識もあるし。
だから自分一人で現場回してるんじゃないんだよね。

Y.U:オペレーターのやりやすいように任せる。これをやっちゃうとお金がもったいないなってところは言うけど。それ以外は、こっちの方が早くない?って意見があれば任せちゃう。

――みんなで現場を作っているんですね。 特に現場づくりで意識していることはありますか?

T.F:効率。あと、人間関係が一番難しくて大変ですね(笑)

Y.U:人の配置。合う人、合わない人がいるから。本当はこの作業してもらいたいけど、ギスギスするのを避けるためにその時だけ違う作業してもらおう、とか。

――自分の強みはどんなところだと思いますか?

T.F:めげない心!元気!(笑)

Y.U:他人に任せる。他人を信じる。事務所で元請さんと話したりする時間を多く取るから、現場にいる時間はFと比べると少ないと思う。もちろん最初はちゃんとついて見てるけど、ある程度経つと「あ、この人大丈夫だな」って。それでも不安な時は信用できる人と一緒に仕事をさせる。

――2人にとっての、マイタックの魅力とは?

T.F:他の会社だったら2回くらい失敗したらもう落とされるだろうね。降格かクビか(笑)
マイタックはチャンスいっぱいあるね、確かに。自分で言えばなんでもやらせてくれる。

Y.U:たくさん経験積めることじゃない?失敗しても1回目はそんなに怒られないし(笑)