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注目記事

2023.05.11 0
令和5年度の新入社員たちは無事入社式を終え、富士山の麓にある「富士教育訓練センター」にて連日研修が行われております! 初めは緊張していた様子でしたが、段々と慣れて今ではとても楽しいという余裕あるコメントが出てきていました。頼もしい! 残すところあと1か月間、たくさん学んで、人間としても大きくなって 来てください。 これからのマイタックを担っていくみんなに期待をしています!
 
2022.08.29 1
マイタックではフィリピン人の技能実習生が多数活躍しています! 実習生とは言え、フィリピンでの重機運転経験があるため現場では即戦力! 現在、20~50代までの35名がマイタックの仲間として働いています。 [IMG_2313.JPG] [IMG_2318(加工済み).jpg] 入社時にしっかりと日本語教育を行っているので、ペラペラ・・・とまではいかないまでも 十分にコミュニケーションをとることができるレベルです! 普段の作業指示は日本語。 複雑な指示や学校で習わないようなくだけた表現の日常会話などは、時に英語やボディランゲージを交えているので 一緒の現場で働く日本人の英語力も少し向上しているようです(笑) フィリピン人は国民性としてフレンドリーな方が多いそうですが、 マイタックで活躍している実習生も温厚で親しみやすい方が多いです!! 中には休日にプライベートで一緒に出掛けたりするほど親交を深めている人も◎ [IMG_2310(加工済み).jpg] [IMG_2257 - コピー.JPG] 現場では年齢も国籍も関係なく、皆で協力して作業を進めています。 お互いに文化や慣習の違いを学びながら仕事をすることができるので刺激になることも多いようです。 今後もグローバルな視点を交えながら、現場づくりを進めていきます!
 
2022.07.12 1
全国安全週間は「人命尊重」という基本理念のもと、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的として開催しています。 今年で95回目となる全国安全週間は、6月1日~30日を準備月間、7月1日~7日を本週間として実施されました。 スローガンは『安全は 急がず焦らず怠らず』 です! マイタックでは例年通り、本社並びに全国各地の作業所にて安全大会を実施いたしました。 安全大会では幹部による安全訓話、1年を通して安全活動に貢献した従業員を表彰する安全表彰などを行っています。 社長表彰、安全部長表彰、事業所長表彰の受賞者には表彰状と記念品が贈られます。 [IMG_5049.JPG] 本社では新型コロナウイルス感染拡大防止策として屋上で開催いたしました。 熱中症対策のため打ち水を行い、短縮スケジュールでの実施となりました。 全国の作業所においては十分な換気の上、現場事務所を利用して開催いたしました。 [IMG_1873.jpg] 全国各地の作業所安全大会には、本社幹部はもちろん、普段は本社で勤務している事務職の従業員も現場パトロールを兼ねて参加しています。 どんなことが危険か現場をよく理解している人の視点はもちろん重要ですが、普段現場を見慣れていない事務職の”これは危なくないの?””ここはちょっと怖いな…”という視点も大切! [IMG_1840.jpg] [IMG_2020.jpg] 建設業の特性上、少しの油断が取り返しのつかない事故を引き起こす可能性があります。 この安全週間を”絶対に事故を起こさない”という意識を一人ひとりが改めて強く持つ契機とし、今後も安全作業に努めていきます!
 
2022.06.20 2
さて、4月から約2ヵ月間行われた新入社員研修。 色々なトラブルに見舞われながらも、なんとか無事に終えることができました。 いよいよ稼働中の現場に入場し、実務研修に入ります。 施工管理職1名は茨城県の道路工事の現場へ、 重機オペレーター2名は福島県の河川工事の現場へ配属されました。 入社前から建設機械整備に興味を持っていた1名は、 研修を通してその気持ちがさらに強くなったため、将来的に整備職への職種転換を見据えて アーク溶接、ガス溶接の資格を追加受講中です。 [IMG_1681.png] 配属先は例年本人の希望を考慮しながら決定していきますが、 今回の配属先条件で絶対に譲らなかったのは「年の近い先輩社員がいること」。 マイタックでは昨年より、若年層の定着率向上のために 年1回以上、年齢の近い本社従業員が現場に出向き、 35歳以下の従業員に対して現在の仕事状況や労働環境、抱えている不安や改善点について話す機会を設ける という取り組みを始めました。 そのなかで新入社員の時の自分が不安だったこと、困ったこと、助けられたことなどを 思い出してもらい、意見をまとめた結果 ”年齢の近い相談相手がいることが一番支えになる”という結論に至りました。 若手従業員は特に後輩の育成に意欲的な人が多いということも新たな発見でした! 新入社員にとっても、既存の従業員にとっても 良い結果に結びつくよう、今後もしっかりと定期的なサポートを行っていきます!
 
2022.04.07 3
新入社員が静岡県の富士教育訓練センターに入所して、早いもので2ヶ月が経とうとしています。 研修もラストスパートに差し掛かり、皆の顔付きも変わってきました。 [IMG_1657.png] 訓練センターでは安全教育と 業務に必要な資格に関する学科と実地の訓練を行っており、 今年は下記11個の資格を取得する研修を行なっています。 ・車両系(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 ・車両系(解体用)運転技能講習 ・不整地運搬車運転技能講習 ・小型移動式クレーン運転技能講習 ・玉掛け技能講習 ・フォークリフト運転技能講習 ・ローラー運転特別教育 ・粉じん作業特別教育 ・低圧電気取扱特別教育 ・酸素欠乏危険作業特別教育 ・刈払い機取扱安全教育 [IMG_1691.JPG] 座学では聞き慣れない言葉がたくさん出てくるため、頭はフル回転。 実技では緊張しながら慎重に運転の練習をするため、毎日かなりのエネルギーを使っている様子。 [IMG_1667.JPG] 一緒に頑張る同期の存在が大きな励みになっているようです。 皆楽しく過ごせているようで一安心! 6月中旬には研修を終え、現場に仮配属されます。 現場への配属が近付くにつれ、少し不安もあるようですが そのぶん少しでも上達しなきゃ…!と運転練習に対する熱量も増えているようです。 仮配属後も定期的に面談を行い、しっかりとフォローして見守っていきます!
 
2022.04.06 5
マイタックでは2022年4月に5名の新入社員を迎えました。 施工管理職1名、重機オペレーター3名、事務職1名の計5名の新入社員研修の様子をお伝えします! 例年、技術職の新入社員は静岡県の富士教育訓練センターにて、約2ヶ月間、泊まり込みの研修を行います。 今年の入校日は4月6日ということで、2日間で社内教育を行いました。 1日目は「安全教育」。 安全部長が講師を務め、仕事の中で出てくる建設業界用語や 映像による災害事例とその予防策などを学び、熱心に話を聞いていました。 2日目は「実地研修」。 マイタックには東京都八王子市に重機の駐車場を兼ねた機械整備工場があります。 次の現場に運ぶ前のメンテナンス済みのバックホウで重機の基本的な整備方法と簡単な運転体験を行いました。 この日の講師は入社13年目の中堅整備職が担当。 実際のバックホウを目の前にしての説明は、教本を見ながら聞く説明よりも遥かに興味をそそられた様子で、 メモを片手に前のめりで説明を聞いていました。 運転席に座って死角の確認をする場面では、「こんなに離れた距離の人しか認識できないんだ!」とビックリ。 [IMG_1204.JPG] 重機の運転体験では実際に砕石を掘削する操作を行いました。 皆、緊張しながら恐る恐る操作レバーを握り、真剣な表情。 [IMG_1283.png] 講師担当の丁寧な説明と、褒めて伸ばす優しい指導方針もあって 重機運転の楽しさと訓練センターへの期待感を抱えて2日間の社内教育を終えました。 研修を通して新入社員同士もかなり打ち解けた様子。 富士教育訓練センターでの研修の様子もお届けしますのでお楽しみに!
 
2022.03.08 2
土木分野では主に全国各地の道路やダム、発電所、河川堤防などを対象に 様々な工事が行われています。 つまり働く場所や働き方に関して、一般企業とは大きく異なる点が出てきます。 その点、同社では一人ひとりの社員が安心して仕事に専念できて、 なおかつプライベートの時間もしっかり確保できる体制を完備していると、 同社代表の田中氏は語ります。 [_O0A9259.JPG] 田中社長: 従業員が各現場に赴任した際には住居を宿舎として用意し、 家賃や水道光熱費はすべて、会社が負担しています。 またGW・夏季・年末年始のお休みに関しては、 実家などに戻ってゆっくりできるよう1週間~10日程度の長期休暇を設定。 さらに男性社員比率が高いこともあり、これまで育休や子の看護休暇に関しても 男性社員が複数名取得した実績があり、会社としても仕事と子育ての両立を支援しています。 そして「社員が将来、どのように成長し、活躍できるのか?」という点に関しても、 多様なキャリアパスを用意することによって、一人ひとりの希望や理想をできる限り実現 できるようにサポートしているのも、同社の特徴。 例えば【重機オペレーター】から【施工管理】へのキャリアチェンジをはじめ、 これまでに多くの従業員が【重機オペレーター・施工管理】から【所長もしくは役員】というキャリアを歩んできています。 さらに注目すべきは将来、希望次第では「会社を辞めてもいい」という経営スタンスを取っている点です。 その意図について、田中氏はこのように語ります。 田中社長: 正直、会社を辞めてもらうのは経営者としては大いに困るわけです(笑)。 しかし、それでも本人にとってより理想の人生を送れるのであれば、 最終的には応援したいというのが私の想いです。 特に土木の世界では専門技術や知識を習得すれば「地元に戻って独り立ちしたい」 というニーズが一定程度あるそうです。 そこで仮に辞めて独立したり、他の企業に転職したとしても、 これまで築いた「ネットワーク」を活かすことで、お互いに仕事を紹介したり、 工事現場をサポートし合うメリットも得られます。 [_O0A9292.JPG] 田中社長: 実はこれまでに多くの人が、当社を辞めた後も再び入社しています。 外の世界に出てみて、当社の福利厚生制度や待遇などが 充実していることを実感して、戻ってくるケースが多いですね。 このような前例があるからこそ、業界内における「同社の働きやすさ」が改めて 証明されている、といえるかもしれません。