私は、これまで毎年入社式で
「この中から必ず誰かが役員になる」と語りかけてきました。
つまり、今後の当社の経営を担う重要なポジションを目指していただきたいという、期待の表れでもあります。
おかげさまでコロナ禍にありながらも、公共工事をメインに、継続して受注できていることもあり業績は堅調に推移しています。
しかし将来を見据えた時、現状維持のままでは、明るい未来を見通すことはできません。だからこそ、これまでの常識や慣習にとらわれず、あなた自身や当社が今後も長期的に成長していくために、現状の業務に対する改善案をはじめ、将来有望な新事業に関するアイディアがあれば、ぜひ提案してください。
なるべく社員同士、そして社員と経営陣がしっかり意思疎通できるように私自身も定期的に現場を訪問して、社員一人ひとりとコミュニケーションを取る機会を作るようにしています。
また、毎月社内報を制作・発信することで新入社員の紹介や自分の趣味の話等、社員同士が交流しやすい環境づくりにも力を入れています。
あなたなりの考えを、ぜひ当社で遠慮なく発信してください。
代表取締役社長 田中 雅博