OUR PEOPLE / 社員紹介

工務職(施工管理職)
T H
  • 埼玉県(2023.7現在)
  • 岩手県立花巻農業高等学校 環境科学科出身

「ゲーム感覚」のような重機操作

高校で土木系を専攻していて、元々土木の世界に興味がありました。特に様々な重機に乗りたい、という想いが強かったことから、大きな現場が多く、大きな重機に乗れる当社を高校から紹介され、入社を決めました。
入社後2か月間で、「バックホウ」「ブルドーザー」「ローラー」「キャリアダンプ」などの免許を取得。実際に重機を自分で操作してみると「ゲーム感覚」に近いです。イメージ通りに重機を操ることができるようになれば、自分の腕が上達している実感が得られるので楽しいですね。また、キレイに仕上げるだけでなく、任された仕事の意味を汲み取ってうまく仕事を進めてくことも重要なので、難しくもあり、工夫する楽しさを感じます。

UPDATE:2022.03.08

「ずっと残る」ことが醍醐味

様々な現場で作業しますが、重機を操作する上で特に難易度が高いのは高速道路などの路肩にある「法面」。
傾斜角度や距離がミリ単位で設計されているので、その設計に合わせて正確に重機を移動させ、傾斜角度を整える必要があります。最近ではGPSを搭載している重機も増えたため、ある程度その情報を元に操作できるようになりましたが、それでも他の作業と比べて、実力の差が出るところですね。
作業を無事に完了して、出来上がった道路やキレイに整備された法面が、日々道路を利用する多くの方の目に触れること、ずっと残っていくことがこの仕事の醍醐味です。それが大きな達成感とやりがいにつながっています。

UPDATE:2022.03.08

利益を生み出す施工管理の魅力

入社3年目以降は施工管理職として、現場管理を行っています。工事全体を管理する立場として、重機オペレーターとの大きな違いは、
「利益を出すこと」が重要になることです。それには、工事の安全やスケジュールをしっかり守りつつ、ミスをできる限り減らすことが求められます。例えば土を掘削し、ダンプに積み込む作業において、事前に人員配置や作業の導線を調査・設計して、無駄やミスのない効率よく作業できる仕組みを作ります。そうした一つ一つの作業工程の細かいチェック、管理の徹底が利益を生み出し、会社や社員への還元に繋がります。大きなお金が動くからこそ仕事をしている実感を得られるのが、施工管理の魅力だと思います。

UPDATE:2022.03.08

どんどん経験を積んでいける

現在入社10年目。マイタックだからこそ自分の経験値が上がったなと感じています。
同じ業界で仕事をしている同級生が多いので、よくお互いの仕事の話をしますが、この年齢で現場所長を担当している人は実はあまりいないんですよ。親にも驚かれているくらいです(笑)
年齢関係なく、どんどん経験を積ませてもらっていることはありがたいですね。
大きな重機を運転できるので、興味がある方はぜひ!

UPDATE:2020.11.11

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