このような質問をよくいただきます。
特に未経験者である新卒者の方には、この業界の仕組みや公共事業一連の流れを理解してもらうために先輩社員からの説明から入っていきますが、いきなり業務に携わるといったことはありません。
その後社内の各部署間の業務の流れを説明し、社内での自分の立ち位置を理解してもらいます。
会社全体の業務を把握することは自分の業務を遂行する上で合理的要素があり、また社内情報の共有や協調性にも繋がり社内の問題点も見つけ出すことができます。
特に現場管理を担う社員は現場と会社との連携が不可欠になってくるので、これは重要なことです。
弊社の業務は様々ありますが、どの部署へ配属されてもこういった流れから徐々に業務に繋げていきます。
工事の現場管理に於いては約1年間は先輩社員と一緒に現場へ出向き、補佐業務をしながら管理内容を徐々に覚えていくことになりますが、それと同時に工事の書類作成でのパソコン作業も行っていきます。
現場と事務所との業務比率は半々といった感じですが、基本的にその人の能力に応じて教育方針を決めていくので無理なく業務を覚えていくことができると思います。
建設業の仕事って抵抗があるな・・。ってイメージがあると思いますが、弊社は”楽しく仕事をする”を念頭に置いている会社なので上司、部下の隔たりなく家族的な雰囲気で元気に仕事に取り組んでいます!