仕事とプライベート、どちらも充実させたい…そんな声に応える制度が「時間単位年休」です。
では、実際に社員はどのように活用しているのでしょうか?
今回は、実際に制度を利用している社員の声をご紹介します!☺
■ママ従業員の座談会
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“Mさん(経理課 5年目)
「保育園のお迎えより少し早い時間帯に保護者会があり、時間単位年休を活用して1時間早く帰ったことがあります。余裕をもって参加できたので、普段はなかなか話せない他の保護者の方とも交流でき、とてもよかったです。いつもはお迎えが遅くなりがちですが、時間単位年休を活用してお誕生日など特別な日は早めに迎えに行ってあげたいと思っています。また、自分の用事やリフレッシュのためにも、時間単位年休を使ってみたいなと考えています。」”
“Nさん(経理課 2年目)
「わかります!私も学校の懇談会で使いました。半休にするほどじゃないけど、ちょっとだけ抜けたいってときにちょうどいいんですよね。時間単位年休のおかげで、学校行事にも参加しやすくなったなって感じてます。」 ”
“Oさん(総務課 3年目)
「 うちは子どもの持病の関係で、3ヶ月に一度、遠方の病院に通っているんですが、そのときに時間単位年休を使って2時間ほど早く退社しています。以前は半休や欠勤になってしまうこともあったので、必要な時間だけ休めるようになったのは本当に助かっています。 通院の幅も広がって、子どもの治療の選択肢が増えたように感じています。」”
“Yさん(工事調整課 5年目)
「うちも子どもの急な体調不良で保育園から呼び出されることがあって、時間単位年休があると本当に助かっています。以前は午前や午後の途中で抜けても半日単位の有休休暇しか取れなかったですが、今は、必要な時間だけ休めるので無駄がなくてありがたいです。急な対応が必要なときでも、柔軟に使えるのがいいなと感じています。」 ”
“Sさん(安全品質管理室 係長)
「私は産後、体調が不安定な時期があって、そんなときに時間単位年休を使って少しだけ抜けて病院に行けたのが本当に助かりました。お薬だけもらいたいときなど、短時間で済む用事にぴったりなんですよね。 これから子どもが小学生になったら、登校時の旗振り当番などもあるかもしれないので、1時間遅く出社するような使い方もしていきたいなと思っています。」 ”
■パパ社員も育児との両立に活用中!
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“Kさん(設備課 係長)
「子どもの学校行事や学級閉鎖で急に帰宅する必要があったときに、時間単位年休を活用しました。必要な時間だけ休めるので、とても助かりました。部署内でも、誰でも取りやすい雰囲気があり、安心して使えます。」”
■若手社員も活用しています!
“Tさん(設備課 6年目)
「友人との飲み会のために、時間単位年休で1時間早く帰ったことがあります。そのほか、通院などちょっとした用事のために使うことが多いです。」”
“Nさん(総務課 1年目)
「万博の夕方チケットのために、時間単位年休を活用して早めに退社したことがあります。平日の夕方なので土日に行くより混雑していなくて快適でした。また、役所へ行くとき等も活用しています。」”
当社の時間単位年休は、従業員の生活スタイルに合わせて柔軟に使える制度です。
急な予定やちょっとした用事にも対応でき、仕事とプライベートの両立がしやすくなりました。
従来の半休では負担を感じる場面もありましたが、必要な時間だけ休めることでその悩みも解消。
社内では「使っていこう」という雰囲気が広がり、立場に関係なく活用されています。
急な休みもフォローし合える体制が整いつつあり、属人化の解消にもつながっています。
当社はこれからも、無理なく働きながら生活を充実できる環境づくりを進めていきます!