「美味しいものを食べると人は笑顔になる」
つまりシェフの仕事は、たくさんの人を幸せにできる素敵な職業です。
自分の作る料理で誰かに喜んでほしい。
今思い返せば、その思い一筋でここまできたのだと思います。
料理は、人を幸せにする手段のひとつ。
手間ひまかけて、心をこめて、本当においしい料理を提供する。そのために必要な努力を人は重ねるものです。
今では、オーナーとして自らレストランを経営し、テレビや雑誌等のメディアにも出演するようになりました。
でもまだまだこれからです。
私の目的は料理という手段を通じて、世の中の人々を幸せにすることです。
これまで震災復興支援や海外でのボランティアなど、「食」を通じて、元気と、笑顔と、喜びを届ける活動に力を入れてきました。
今年から“Pappa 食堂” と称して、こどもたちに料理を振る舞うチャリティイベントもはじまりました。
笑顔がどんどん広がっています。
シェフになるための決まりきった道のりはありません。
必須の学歴や資格もなく、やる気さえあれば誰でもシェフを目指せます。
料理が好き、その気持ちさえあれば十分です。
きっと笑顔で働けますよ。
代表取締役社長(オーナーシェフ) 松本 喜宏