本日は2月5日に開催しました社内カクテルコンテストの様子をご紹介します。
本大会は1993年から毎年開催されているコンテストで、店舗社員とクルーさん(アルバイトさん)であれば誰でも応募することができます。
毎年、テーマやテーマボトルが決められており、①味わい、見た目、香り②作品コンセプト③レシピ構成④ネーミング⑤メニューとしてお客様の支持を得られるか、という厳しい審査基準を元に予選を突破した作品がカクテルコンテスト本選に出場します。
今年は260作品の応募があり、本選に進んだのは18作品。
なんと!260作品の頂点に輝いたのは新入社員Hさんの作品「ゆずみつスカッシュ」でした
私も内定者の頃から深く関わりがあるHさんが最優秀賞に選ばれて、とても嬉しく思います。
ということで、カクテルコンテストについてHさんにインタビューをさせていただきました
Q1:カクテルコンテストに応募してみよう!と思った理由·きっかけは?
自店のサブマネジャーの石井さんが前回の入賞作品のブルーグラスハイボールの出品者だったことが大きな理由です。
クルーとも話題になりましたし、
お客さんと絡む機会もある。
自分の考案したカクテルがメニューに乗るのはすごく素敵だなと思い、出品を決めました。
Q2:オリジナルカクテルを創る上で大変だったことは?
今回私が出品したカクテルは蜂蜜をつかいます。蜂蜜は味にむらができてしまうため、しっかり溶かす必要があります。(今回はシェーカーの中でステアします。)そのためレシピ作成に少し苦戦しました。
Q3:最優秀賞に選ばれたことに対する率直な気持ちを!
とても嬉しかったです!!コンテスト前に渋谷エリアの先輩方にたくさんのアドバイスと応援をいただきました。期待に応えられてとても嬉しかったです!
Hさんのゆずみつスカッシュは、今後グランドメニューに載る予定ですのでお楽しみに。