OUR PEOPLE / 社員紹介

西洋料理担当
堀内 尚人
  • ロイヤルパークホテル(東京・日本橋)
  • 武蔵野調理師専門学校出身

西洋料理の美しさに惹かれ西洋料理人へ。アルバイトを経て入社

幼い頃はお菓子づくりをよくしていて、中学生のときには調理師になろうと決め、高校卒業後に専門学校へ進学しました。専門学校で学ぶ中、西洋料理の美しさに惹かれていきました。あるとき、専門学校でこのホテルのアルバイト求人を目にし、以前からこのホテルは知っていて興味があったので、求人を申し込みアルバイトを始めました。そこで、プロの現場を目の当たりにし、圧倒されたのを覚えています。それからは、必死で仕事を覚え、やりたいことがあると自分から申し出てやらせてもらいました。アルバイト時代にみなさんからとても良くしてもらったので、このままここで働きたいと入社いたしました。

UPDATE:2024.03.11

つくる料理は一切妥協しない!そして、お客様の想像を超える

つくる料理に一切の妥協をしない。これは、普段仕事をする上で大切にしている私のポリシーです。以前、レストランにいたとき、シェフから「我々は、お客様の想像を超えるものをお出ししなければならない」と教わりました。そのため、たとえ簡単な料理であっても自分が納得しない料理はお出ししません。
技術面で上手くできないことがあるときはとことん練習します。いろいろな人にやり方を教えていただいたり、家に持って帰って練習したりすることもあります。後輩に教えられるレベルになるまでひたすら練習を重ねるのです。すべては、妥協せずお客様の想像を超える料理をつくり出すために。

UPDATE:2024.03.11

コンクールの受賞で自身の成長を実感!将来はシェフが目標

今でこそ、同時にいくつもの料理をつくるのは当たり前で、それができないと仕事になりません。しかし、新人の頃はフライパン一つで四苦八苦していました。振り返ると、今の自分の成長を感じます。2023年6月には、クラブ・プロスペール・モンタニェ日本支部が主催する「フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール」において肉料理部門の賞である「ヴィアンド」を獲得しました。この受賞は本当にうれしく、ここでも自身の成長を実感すると共に、今後の大きな自信につながる出来事でした。お客様のことを第一に考えるこのホテルで、今後もさらに料理の腕を磨き、将来はシェフになるのが目標です。

UPDATE:2024.03.11

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