OUR PEOPLE / 社員紹介
- 設計部
- 池本 慎之介
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- 修成建設専門学校出身
自分の「やりたい」が叶う会社
子供の頃、住宅をリフォームして家庭の問題を解決する番組を見たことがきっかけで、大工に憧れるようになりました。その後、高校の授業でデザインの面白さに触れ、卒業後進学した専門学校で二級建築士の資格を取得。将来は、授業で使用して興味を持っていた３Dモデリング、Revitを使った業務を手掛けたいと考えていたところ、CareerMapで当社を知り、エントリーしました。会社説明会ではRevitを使用した業務内容や実績等を丁寧に説明いただき、自分のイメージする仕事ができそうだと分かりました。やりたいことにチャレンジできる環境がここにある、それが一番の入社の決め手となりました。
UPDATE:2024.09.04
こんなに難しいのか！
入社後はCADやRevitの操作方法の習得からスタートしました。どちらも学生時代から馴染みのあるソフトでしたが、学校で習ったのはあくまでも初歩的な内容。実際の業務ではわからない事ばかりで、操作一つとっても「こんなに難しいのか！」というのが正直な感想でした。初めて社外のお客様との設計打ち合わせに参加した時の緊張感、話の流れや言葉の意味が全く理解できなかったショックも印象に残っています。現在は設計プロジェクトの一員として、議事録を作成しながら専門用語を学び、知識を積み上げています。入社当初に比べると少しは内容が理解できるようになってきました。まだまだ課題は多いですが一つずつ乗り越えていきたいです。
UPDATE:2024.09.04
竣工見学会の感動
入社して間もない頃、大阪の大きな複合施設の案件に少しだけですが関わらせていただきました。図面やCADの中で「何十メートル」の数字を見てもピンときていませんでしたが、実際に竣工した建物を目の前にした時、その規模に圧倒され「こんなに大きなものを手がけていたんだ」と感動しました。また、その施設が多くの人に利用されている光景を目の当たりにして、この仕事を志して本当に良かったと思いました。入社半年でこのような貴重な経験ができて、とても嬉しく思っています。将来は建物の諸条件、目的、存在意義を満たすだけでなく、様々な角度から建築物の可能性を広げることのできる一級建築士になりたいです。
UPDATE:2024.09.04
