御宿The Earth職場紹介映像です

2023.07.15 0

“Oyado The Earth” 宿PV JAPAN で紹介して頂きました。

ご覧いただきますと、どうして「嵐をみる宿」と呼ばれているのかがわかる気がします。
職場から見える海は毎日様々な色や形になり、月の光で水面がキラキラと輝く時や、空が真っ赤になる夕焼けは最高の美景です。
また、素潜りで漁をする「海女さん」の姿を見ることもあります。大自然の中で地球を体感しながら、地球を大切に思う職場です。

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2025.04.25 0
[1.jpg]  伊勢志摩国立公園の自然と文化    伊勢志摩国立公園は、豊かな自然と美しい景観が広がる日本の宝庫です。この公園は、伊勢湾と太平洋に面したリアス式海岸が特徴で、透明な海と緑豊かな山々が織り成す絶景が訪れる人々を魅了します。また、この地域は多様な生態系を持ち、様々な野生動物や植物が生息しています。 特に、志摩半島に広がる美しいビーチや、神秘的な洞窟、さらに数多くの温泉地が点在しており、アウトドア活動には最適です。例えば、ダイビングやシュノーケリングでは、色とりどりの魚やサンゴ礁を楽しむことができ、ハイキングでは絶景の展望スポットからの眺めが心を癒やしてくれます。 国立公園内の職場で働く魅力は、自然の美しさを感じながらお客様に心温まるおもてなしができる点でございます。四季折々の風景や地元食材を活かしたお料理を提供することで、食を通じて感動を生み出すことができます。また、チームワークを重視し、同僚との絆を深めることで人間関係も豊かになります。観光地ならではの体験を通じて訪れるお客様の笑顔を感じつつ、自身の成長を実感できる環境は、まさに人生において貴重な財産となるでしょう。 [2.jpg] 心温まる人間力成長の環境  自然豊かな環境で四季折々の美しい景色を楽しみながら、現代的な「ワークライフバランス」を実現しやすい職場環境が魅力です。 一部の施設では愛犬と宿泊できるプランがあり、ペットと大切な時間を過ごすお客様に特別なおもてなしを提供します。愛犬を連れたお客様の快適な滞在をサポートすることは、犬好きにとって喜ばしい体験であります。 職場はまるで実家に帰ってきたような居心地の良さがあり。温かい仲間との強い絆が育まれ、フレンドリーでオープンな環境は個々の特性を活かす場でもあります。非日常の旅館ではお祝い事に関わる機会も多く、誕生日や結婚記念日など特別な瞬間に立ち会い、その喜びを共にすることは大きなやりがいです。 心温まるおもてなしを通じて、お客様から感謝の言葉や笑顔を直接いただく経験は、深い満足感をもたらします。また、地域の文化や地元の食材を紹介する中で、自分のスキルを磨くこともできます。温泉旅館は、ただ働くだけでなく、心温まる人間関係を築く特別な場所です。 [3.jpg] 職場体験 の3つの魅力 ① 職場環境の確認   地方での就職を考える際には、まず実際の現場を訪れ、その地域の産業の成長性や安定性を確認することが不可欠です。 また具体的な職場環境を体験することで求人情報だけでは得られないリアルな状況を理解でき、将来的な展望を把握する手助けになります。 自分がその職場で長く働けるかどうか判断することも大切です。 ② ホスピタリティの実践   旅館では「おもてなし」の文化が根付いており、顧客に対する細やかな配慮が求められます。 この環境で接客やサービス技術を実践的に学ぶことで、必要なスキルを磨くことができます。 人と接することが好きな方には最適な仕事であり、さまざまな業界での経験が積めるとともに、新しい出会いや挑戦が日々訪れます。 ③ 現場視点の獲得   地方での暮らしには多くの魅力があります。豊かな自然と四季折々の美しい景色を楽しめるほか、優しいコミュニティの中で温かい人間関係を築きやすいのが特徴です。 生活費が比較的安く、地域の祭りやイベントを通じて新たな体験もできる点が大きな楽しみです。これらの要素が、ストレスの少ない充実した生活を実現してくれます。 [4.jpg] 大切なことを尊重する職場 海女さんたちが守り続けてきた文化を継続可能にする 宿泊されるお客様のリピート率は45%で、その多くは鳥羽で獲れたアワビを召し上がること楽しみに宿泊されております。お客様に美味しい鳥羽のアワビを召し上がっていただくため、海との共生の取り組みとして、開業当初からアワビの稚貝の放流を行っております。放流する際には石鏡漁港で地元の海女さんたちと稚貝を船へ積み込み、漁場で潜ってもらい放流しています。アワビは放流してから4、5年経つとやっと獲れるサイズになりますが、そのアワビを宿で使用させて頂き、そこからの収益金を次回の稚貝の購入費用に充てております。 [5.jpg] 三重県の魅力を五感で味わう旅へ  三重で過ごす、特別な時間。あなただけの物語を紡ぎ出す  三重県は、豊かな自然や歴史、海山の幸に恵まれていることから「美し国(うましくに)」と呼ばれています。 雄大な臨海公園からの絶景、緑豊かな国立公園でのんびりとした時間、そして職場では、活気あふれる人々との関わりなど、体験できる7つの施設をご紹介いたします。  サン浦島悠季の里  伊勢志摩の温泉旅館での働き方  伊勢志摩国立公園に位置する創業72年の温泉旅館では、若いスタッフが生き生きと元気よく働いています。 和風の制服を着た仲間たちは、温かいおもてなしを心がけており、チームワークが楽しい職場です。 明るく、協力し合いながら日々の業務をこなすことで、自然と絆が深まります。 また、お客様の喜びを直接感じられるやりがいもあり、あなたの笑顔が多くの人に喜びを届けるきっかけになるでしょう。 充実した毎日を送りながら、自身の成長を体感できる環境がここにあります。  御宿TheEarth  プロフェッショナルキャリアの育成  10年連続World Luxury Hotel Awardsを受賞した旅館では、美しい海を眺めながら上質なサービスを提供し、 心躍る期待と程好い緊張の中、プロフェッショナルとして活躍する能力を養うことが出来る職場です。  TEPPANオーベルジュcarocaro鳥羽浦別邸  小さなオーベルジュ  橋の麓に佇む小さなオーベルジュは、今年全6室をリニューアルし、四季折々の美しい風景と静けさの中で、 特別な鉄板焼き料理の体験をお届けしています。心温まるスタッフが、訪れる方一人ひとりのニーズに寄り添い、 丁寧な配慮をもって安心感と快適さを提供しております。  [6.jpg] [7.jpg]  ご当地グルメで舌鼓!   三重県紀北町の食材は、豊かな自然と海に恵まれ、特に「紀北の鮮魚」が有名です。 脂ののった鰹や鯵、牡蠣などが新鮮に味わえます。地元の農産物も豊富で、旬のミニトマトや柑橘類が人気。 また、山々で育つ野生の山菜やきのこも季節ごとに楽しめ、地産地消の文化を反映した豊かな味覚を堪能できます。   ホテル季の座   「職業は未来の女将」に憧れて   熊野灘臨海公園に位置するビーチは、県内で最も美しく、夏には海水浴場のお客様で賑わいます。様々なお客様が宿泊することで、多様なサービスが求められ、接客スキルに磨きがかかります。 日常的に海のアクティビティを楽しみ、大きな花火大会も毎年開催され、地域の文化を楽しむことができます。世界遺産の熊野古道の入口にあり、観光客との交流の中、充実した毎日を送る素敵な職場です。 そのような職場で、未来の女将を目指してみてはいかがでしょうか。   Villa御伽噺・Dining火場   ワンちゃんの喜びを創る仕事   愛犬と宿泊できる施設で働くやりがいは、飼い主とペットが特別な時間を共有できる手助けをし、喜んで頂けたときなどです、 愛犬にも楽しんでもらいたいというお客様の気持ちを大切にし、特別な体験を提供することが私たちの使命です。 また、思い出作りやオリジナルイベントの企画を通じてクリエイティブな発想を活かせる環境も魅力。 愛情を持って仕事に取り組むことで、愛犬との旅行を特別なものにし、社会貢献を実感できます。   志摩別邸ねぼーや   親しまれる第二の故郷   伊勢志摩唯一の源泉掛け流しのお宿で、海女さんたちも疲れを癒す素朴さと温もりが共存する空間で働く魅力は格別です。 暖炉のあるロビーでは宿泊者が和やかな会話を楽しみ、まるで親しい友人のように交流が生まれます。 ねぼーやは「第二の故郷」として、多くのリピーターに愛され、集う人々の絆も深まります。自然と人が織りなす素朴ながらも心温まる場所。 施設をぐるりと一周できる庭園には温泉の川があり、レストランの大きな窓に面して、春の訪れを伝える桜が満開になるのが毎年の楽しみの一つです。   孫太郎オートキャンプ   仕事を通じて自信を持つ職場   四季折々の自然に囲まれた職場環境では、美しい海や山が近く、アクティビティを通じて、釣りやカヤック、バーベキューを楽しむお客様と素晴らしい体験を共有できます。 また県から城の浜プール&ビーチの運営や臨海公園の管理を請け負っているため国内外からの関係者との交流や通年を通してイベントに関わる機会もございます。 訪れる人々に快適な体験を提供するために、問題解決能力やコミュニケーションスキルが求められますが、新たなスキルを身につけたり、知識を深めたりすることができるため、自己啓発にも繋がります。 その結果、仕事を通じて自信を持つことができ、今後の人生にもプラスの影響を与えてくれます。   伊勢志摩国立公園にて超「高付加価値」を創造する人の喜びに触れる体験です 一泊二日でご応募下さい。
各務 友香
2025.02.09 0
[01.jpg] 伊勢志摩国立公園の自然と文化 伊勢志摩国立公園は、豊かな自然と美しい景観が広がる日本の宝庫です。この公園は、伊勢湾と太平洋に面したリアス式海岸が特徴で、透明な海と緑豊かな山々が織り成す絶景が訪れる人々を魅了します。また、この地域は多様な生態系を持ち、様々な野生動物や植物が生息しています。 特に、志摩半島に広がる美しいビーチや、神秘的な洞窟、さらに数多くの温泉地が点在しており、アウトドア活動には最適です。例えば、ダイビングやシュノーケリングでは、色とりどりの魚やサンゴ礁を楽しむことができ、ハイキングでは絶景の展望スポットからの眺めが心を癒やしてくれます。 また、伊勢志摩は食文化も豊かで、地元の新鮮な海産物を味わうことも魅力の一つです。特に、アワビや伊勢エビは絶品として知られており、訪れる人々に最高のグルメ体験を提供してくれます。自然の美しさと文化の豊かさが融合した伊勢志摩国立公園は、心身をリフレッシュさせる理想的な場所です。訪れた方々には、忘れられない思い出が残ることでしょう。  [02.jpg] [03.jpg]   和食の独自性と美しさ 和食の魅力は、まずその美しさにあります。四季折々の素材を生かし、色鮮やかな盛り付けで目を楽しませてくれます。器との組み合わせも重要で、季節感を表現することで、見た目だけでなく、心にも響く食体験を提供します。 また、和食は素材本来の味を重視しています。新鮮な魚、野菜、米など、旬の食材を使い、シンプルな調理法でその美味しさを引き出します。特に、だしや醤油、塩や味噌といった基本的な調味料が巧みに使用され、奥深い味わいを生み出します。 さらに、和食には「もったいない」という精神が根付いており、食材を無駄なく使う工夫がされています。これにより、持続可能な食文化が築かれており、環境への配慮も感じられます。 最後に、和食は食事そのものが社交の場でもあり、家族や友人と共に食卓を囲むことで絆を深めます。文化や地域に根ざした多様な料理の数々は、どの世代にも愛され、受け継がれていくものです。和食は、見た目、味、文化の全てが融合した、心豊かな食体験を提供してくれます。 [04.jpg] 専門技術の習得  和食には、調理法や盛り付けにおいて独自の技術と知識が求められます。伝統的な技術や職人の手法を直接学ぶことで、食材の扱いや味の組み合わせについて深く理解することが可能です。また、基本となる「だし」の取り方や季節に応じた料理の工夫を実践的に学べることも、大きな魅力のひとつと考えられます。 ホスピタリティの実践 和食には「おもてなし」の文化が深く根付いており、顧客に対する細やかな配慮が求められます。この体験では、料理とサービス技術を実践的に学ぶ機会があり、ホスピタリティ業界で必要なスキルを磨くことができます。お客様のニーズを察知し、心を込めたサービスを提供する体験は、大きなメリットに繋がるでしょう。 現場視点の獲得 職場の雰囲気を知ることは進路選びにおいて重要なポイントです。雰囲気は仕事の意欲やチームワークに影響します。職場体験では、同僚や上司の働き方を見ることで、自分に合った環境かどうかを判断できます。これは将来の職業選択に役立ち、より良いキャリアを築くための参考になるでしょう。 [05.jpg] 海女さんたちが守り続けてきた文化を継続可能にする 黒鮑の稚貝放流を10年以上続けて 宿泊されるお客様のリピート率は45%で、その多くは鳥羽で獲れたアワビを召し上がること楽しみに宿泊されております。お客様に美味しい鳥羽のアワビを召し上がっていただくため、海との共生の取り組みとして、開業当初からアワビの稚貝の放流を行っております。放流する際には石鏡漁港で地元の海女さんたちと稚貝を船へ積み込み、漁場で潜ってもらい放流しています。アワビは放流してから4、5年経つとやっと獲れるサイズになりますが、そのアワビを宿で使用させて頂き、そこからの収益金を次回の稚貝の購入費用に充てております。 黒鮑の稚貝放流を10年以上続けて https://amakatsu.jp/ [06.jpg] 三重県の魅力を五感で味わう旅へ 三重で過ごす、特別な時間。あなただけの物語を紡ぎ出す 三重県は、豊かな自然や歴史、海山の幸に恵まれていることから「美し国(うましくに)」と呼ばれています。雄大な臨海公園からの絶景、緑豊かな国立公園でのんびりとした時間、そして職場では、活気あふれる人々との関わりなど、体験できる7つの施設をご紹介いたします。 サン浦島悠季の里 「和食旅館の一客一亭」心に残る特別なおもてなし 和食旅館の一客一亭のおもてなしは、お客様一人一人に特別な体験をして頂けるように、お客様の好みや季節の素材を取り入れ、心を込めてお出しいたします。静かな空間でのプライベート感や、係との対話を通じて料理の背景や技術を知ることができ、お部屋の中で最後の仕上げをすることで、できたての美味しさをお客様に提供しております。体験では、オープンキッチンで実際に料理をして、楽しさと新鮮さを実感してみてください。 御宿TheEarth 海女が獲る高級黒鮑 黒鮑は生息地が限られ、漁獲制限や成長の遅さから高級食材となっています。特に、海女さんが採ったものは質が高く、メイン料理として重宝され、極上の食味を楽しむことができます。 TEPPANオーベルジュcarocaro鳥羽浦別邸 特別な職体験「鉄板」 鉄板焼き調理師の仕事は、目の前で食材を焼き上げるエンターテインメント性が魅力です。技術を駆使して調理し、お客様とのコミュニケーションを通じて特別な体験を提供。新鮮な食材を使って創造性を発揮し、喜びや感動を直に感じられる職業です。 [07.jpg] ご当地グルメで舌鼓! 三重県紀北町の食材は、豊かな自然と海に恵まれ、特に「紀北の鮮魚」が有名です。脂ののった鰹や鯵、牡蠣などが新鮮に味わえます。地元の農産物も豊富で、旬のミニトマトや柑橘類が人気。また、山々で育つ野生の山菜やきのこも季節ごとに楽しめ、地産地消の文化を反映した豊かな味覚を堪能できます。 ホテル季の座 未利用魚を魅了魚にする和食 地元の漁師さんと協力し、旬の魚はもちろんのこと、市場に出回らない魚も活用することで、旅行者と地元の皆様に喜ばれる魅力を引き出し、ここでしか味わえない特別メニューをご提供いたします。地元の食文化を伝え、旅行者の方々に特別な思い出を作り、地域の活性化に貢献いたします。こうして、地元の資源を大切にしながら、地域を明るく照らす活動を続けております。 Villa御伽噺・Dining火場 愛犬と過ごす夜の宴 パチパチと音を立てる炎を見つめながら、風味豊かな食材が燻され、食欲をそそる香りに包まれます。友達や家族、愛犬と交わす会話は、より一層楽しいひとときに。五感を楽しむ創作和食を手掛ける調理人は、オープンキッチンからその様子を見つつ、味わい深い料理を丹念に仕上げていきます。心地よい温もりと共に、焚火の光が周囲を柔らかに照らし、思い出深い瞬間を演出してくれます。 志摩別邸ねぼーや 親しまれる第二の故郷 近年、改修を経て新たな息吹を吹き込んだこの施設では、久しぶりに帰ってきた家族を温かく迎え入れるように、心を込めた和食で大切にもてなしています。朝早くから市場で新鮮な地域の特産品を買い付け、素材のうまみを活かした味付を心がけています。 特に、多種多様な貝類をお客様自身に選んでいただき、その場で調理する「プリフィックススタイル」は、訪れる方々に好評を博しています。 孫太郎オートキャンプ アウトドアフードコーディネーターの可能性 調理師がスタッフとして在籍することで、キャンプのお客様はアウトドアの楽しみだけでなく、質の高い本格的な料理を楽しめるようになります。野外での料理をサポートすることで、お客様自身で食材を選び、調理体験を提供できます。地域の特産品を使用した特別 メニューの提案や、調理器具の使い方の指導なども行い、経験を共有するアウトドアフードコーディネーターになってみませんか。 [職場体験チラシのコピー (1).jpg]
服部 唯花
2025.02.07 0
サン浦島ホールディングスでは、学生や若者向けの職場体験プログラムを実施しています。実際の職場での体験を通じて、業界の理解を深め、将来のキャリア選択に役立てることができます。専門のスタッフがサポートし、リアルな業務を体験できるチャンスです。参加者は、職場の雰囲気を感じながら、具体的なスキルや知識を身につけることができます。興味のある方はぜひお申し込みください。新しい発見が待っています! (系列事業) ・ホテル季の座 ・伊勢志摩温泉掛け流しの宿ねぼ〜や志摩別邸 ・伊勢のうまいもん屋 ・孫太郎オートキャンプ場 ・Villaお伽噺 ・TEPPANオーベルジュCaro Caro鳥羽浦別邸 ・御宿The Earth ・サン浦島 悠季の里
後藤 優斗
2025.01.11 0
-------------------------------- 先輩からのメッセージ(1) -------------------------------- 全てのお部屋から海が見えるホテルとあって、季節やお天気によって日々風景が異なり自然を体感。入社して3年になりますが、全く同じ景色は一度もありません。 お部屋の数が全16室ということもあり、スタッフも少人数ですが、人数が少ないからこそ,それぞれのポジションの方と会話をする機会が豊富。『The Earthという“家”を皆で守る・支える家族として、お客様をお迎えしよう』といった雰囲気なので業務領域に垣根を作らず、協力し合える環境がとても気に入っています。
中川 真実
2024.06.01 0
三重県の旬の食材を使い、四季折々の季節感を感じるお料理を手掛けるお仕事です。 前菜には季節を先取りしたものを取り入れたり、地元の黒あわびを、提供したりしています。 厳しいイメージがある和食ですが、時代に合わせた教育方法を取り入れており、見て覚えるではなく、基本的なことから丁寧に教えます。大規模な旅館では一つの歯車になってしまうこともありますが、社員もそこまで多くないこともあり、魚の活き締めなど大規模な旅館では学べないことが学べます。 覚えるまでは大変なこともありますが、3~4年続けていけば確実に身に着き、どこへ行っても働けるようになります。 また、グループ内では、多種多様な宿を運営しており、それぞれを非常に優秀な料理長たちが率いています。調理師専門学校の教団に立っている人や三重県技能士会の会長、伊勢調理会の会長など、名だたる料理人が、在籍しております。それぞれの姉妹館で学べることも違うので2〜3年で旅館を移動しながらキャリアアップできるのも一つの魅力です。 将来独立したい方、家業が旅館や料亭で事業承継を考えている方も、応援します。
各務 友香
2024.05.11 0
  来年は金賞を取れるように、頑張ります!! 和食の世界に入って、あっという間の一年でした。 知れば知るほどに、奥が深い世界だと感じます。まだまだ未熟物ですが表彰されるのはすごく嬉しいです。 益々頑張ろうと思います!! 
後藤 優斗
2024.05.11 1
静岡県から海を渡って三重県鳥羽市まで職場見学に来て頂きました。 最初は少し恥ずかしそうにされてましたが、見る見るうちに場に慣れていく姿には 感動いたしました。 実際に盛り付けを担当したり、分からない事を質問したりと入社前に職場のことを少しでも知ってもらえたら良いなと思います。
後藤 優斗
2024.04.22 1
[AADF6258-287D-452F-8569-B2DC78FE4F10.jpg]サン浦島悠季の里の新しくリニューアルされたオープンキッチンには鉄板が正面にありますので、お客様と話をしながら調理することも出てきます。伊勢志摩の海の幸に皆様興味津々です。 姉妹館のteppanオーベルジュ「鳥羽浦別邸」のシェフが技を披露して下さいました。 和食の世界と洋食の世界が一つになる場所でもあります。
中野 絋典
2024.03.15 1
先日、 お宿The Earthにて職場体験を実施しました。料理長のお話から料理への想いが参加者に伝わったのではないでしょうか。 職場体験では実際に施設の割烹着を着て調理に携わりました。 練習ではなく、実際1人ひとりの役割があることやお客様の様子を見ることができ貴重な経験となりました。 弊社では、希望があれば職場体験をすることができます。 ご希望の場合メッセージにてお問合せください。 お待ちしております。
 
2024.03.04 0
3月2日(土)にポートメッセ名古屋にて就職イベントに参加しました。多くの学生が「ホテル・旅館業」へ興味を持っている様子でした。毎月行っているWEB説明会では、お写真のようなパワーポイントを使用して説明を行っております。若女将や若手社員のインタビューなどもあり、仕事内容を想像しやすいように工夫しています。次回は、3月6日(水)にメッセウィング三重で就職セミナーを行います。よろしければ、足を運んでくださると嬉しいです。お待ちしております。
 
2024.02.19 1
社員寮の紹介です。部屋は、1Kです。寮費は、月額16,500円+光熱費です。(新入社員は、1年間10,000円+光熱費)入ったすぐに靴が10足程度置ける収納棚があり、進んでいくと、洗面台・バスルーム、トイレ、キッチンがあります。バスルームとトイレは、別になっています。リビングルームには、服の収納棚もあります。 家具は、月額5,000円で貸出できます。貸し出しできる家具は、冷蔵庫・電子レンジ・電子ケトル・テレビ・布団・カーテン・机・ソファーなどです。必要なものだけ借りることもできます。 ホテル季の座やVillaお伽噺、孫太郎オートキャンプは、三重県の紀北町にあります。地元の方ですと通っていただけますが、大体の方は社員寮に入っていただきます。通勤も楽ですし、早起きの苦手な方でも大丈夫☆学生のみなさん、2025年卒向けのWEB説明会も実施しています。たくさんのご参加お待ちしております。職場見学も随時実施していますので、お気軽にお問合せくださいませ。みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
 
2024.02.08 0
2月6日~7日にかけて、内定者の宿泊研修会を実施しました。若手スタッフを中心に施設案内から仕事についてのお話をしてもらいました。 研修内容は、「施設のいいところ、改善したいところ」です。1人ひとり違った観点があり、研修後の日報を見ると「いい気づき」があったようです。夜は、Villaお伽噺の焚火を見に行きました。昼と夜では、施設の雰囲気が違い、味わうことができてよかったです。 入社前にこのような宿泊研修を行うことで、入社後のイメージをより具体的にし、不安も減らすことができました。来年度も実施していきます。学生からの質問をいつでも受け付けていますので、もし興味をもってくださればいつでもご連絡をお待ちしております。
 
2024.02.02 0
紀北町にある海と山、自然に囲まれた抜群のロケーション☆【孫太郎オートキャンプ】です。近くには姉妹館のVillaお伽噺、ホテル季の座があります。 大自然に囲まれているので天気が良いときには綺麗な夕焼け、夜は波の音をききながら星空を眺めてゆったりとして頂けます。 またマリンスポーツ(つり、カヤックなど)やオートキャンプ(自由なグランピングドーム)、他にはテニスコートと、散歩コースも多機能、多方面にわたった施設があります。職場の近くには寮があり、若いスタッフも活躍しているので、安心して働いて頂けます。空、海、山そしてアウトドアがお好きな方におすすめの職場です。毎月WEB説明会を実施していますのでぜひご参加ください。
 
2024.01.25 0
Villお伽噺は、グループで1番新しい施設です。最大の特徴は可愛い愛犬と泊まれるところです。フロントでは犬用のおやつを販売しています。 近くにドックランや砂浜があるので、思いっきり遊んだり散歩をしたりして過ごすことができます。ゆっくりと過ごしたい方は、お部屋で宿弁、出来立ての食事がいい方は近くのダイニングHIBAがおすすめです。今は犬用の食事の提供はありませんが、いつか犬用の食事も提供できるように試作中です。学生の方にも一緒にメニューを考えていただきたいと思っています。施設の詳しい説明はWEBにて行っています。ぜひご参加ください。
中村 友香
2024.01.24 0
Villお伽噺若手スタッフたちが姉妹館を見学しました。スタッフに客室の案内と説明をして頂きました。 姉妹館同士で交流を行うことで新しい発見をする事が出来ました。時間があるときには温泉の体験も出来ます。 今回の見学会は時間が限られていましたが、初めて行く施設もあり貴重な時間となりました。 これからも積極的に姉妹館を訪れ、お客様に自分の施設だけではなく、姉妹館の魅力も伝えられる知識を身につけていきたいです。
神之田 直雄
2023.09.07 1
若いスタッフ中心の会社です。 5年前に作成しました映像ですが館内の様子もご覧いただけます。 一緒に働いていただける方を募集中です。是非キャリアマップからご応募ください。
 
2023.09.01 0
まずは自分の中での目標を定め、一つひとつ達成していく力を身に着けてください。ここならさまざまな事に挑戦し、自分自身を成長させることができると思います。「この仕事が好き」という強い思いと、少しでも技術を盗んで身に着けようという「向上心」があれば必ず成長できます。食べることが好きな人、細かな心配りのできる人、向上心が強い人、協調性のある人、想像力が豊かな人、何事にも努力を惜しまない人、どれかに当てはまる人なら料理人としての素質は十分あると思います。 [DSC_0025.JPG] 私は長年にわたり「和食」に携わってきました。和食の「和」とは、「和らげる」「和む」といった意のほか、「和気」のように穏やかでのどかな気分を表すものとして使われます。そうした「和」に込められた思いを大切にし、料理を通じてお客さまの心を「和らげる」ことができたらと思っています。そのために心掛けているのが、苦味、酸味、甘味、塩味、辛味という五味と、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚という五感に訴えかける料理の創作。お客さまの第一印象を左右する盛り付けにもこだわり、従来の和食の技術に斬新さを融合させた料理を提供できるよう、日々、創意工夫を重ねています。また、ここ鳥羽は食材に恵まれ、年中通してアワビや伊勢海老といった高級食材が扱えるのも大きな魅力です。そうした食材を楽しみにおみえになるリピーターのお客さまも多いので、同じ食材でも調理法を変えて、違った味わいを楽しんでいただけるよう柔軟に対応しています。美味しい料理を通して、人を幸せにできるのが、この仕事の一番の魅力であり、やりがいでもあると思っています。 [20230609.Careermap-118.jpg] 食への興味、探究心は料理人として常に持ち続けている必要があるでしょう。昔ながらの日本料理の伝統をしっかり継承していく一方で、料理方法などは日々進化していますので、新しい情報を積極的に得て仕事に生かすという姿勢も大事だと思います。また、お客さまの満足度を追求しながらも、コスト管理や衛生管理といった面での配慮も欠かせません。
山川 基次
2023.06.29 2
“これからの宿のロールモデル”   [20230609.Careermap-33.jpg] 「御宿 The Earth」は鳥羽の迎賓館としての役割を担ってオープンし、昨年15周年を迎えました。  この宿があることによって、さまざまなゲストがこの鳥羽に足を運び、「御宿 The Earth」をご利用いただきました。  もし、この宿がなければどうなっていただろう、と思うこともあります。  昨年15周年を迎え、今後「御宿 The Earth」の役割は次の段階に入っていく必要があると感じています。    [キャリアマップ1.jpg] 「御宿 The Earth」は環境問題に配慮し、「21世紀の宿はこうあるべき」というメッセージを盛り込んだ宿です。  例えば、所有面積としては54,000坪ある土地ですが、実は5%しか開発しておりません。90%以上の原生の森を残置保存しているのです。つまり、宿を作ることによって森を守っていることになります。これは、宿ができることによって多くの森を守れるということを伝えたかったからです。  鳥羽に限らず、その他の地域でも同じように宿泊施設を経営する企業を迎えることによって土地が守られるようになったらいいなと思っています。 [16繝サ鮴阪・譬匁クゥ豕峨€€螟ァ豬エ蝣エ.jpg] また、排水に関しても日本ではあまり見られない「浸透桝」を導入しています。  それにより、排水を敷地内で濾過し蒸発散させ、浄化させた上で自然に戻すことができています。実際に、このシステムを導入してから1年後に地元の方々と磯焼けも含めて近くの海を調査に行きましたが、全く影響はありませんでした。  日本は海に囲まれた国ですので、ぜひこの結果を持って、河川や海洋保全のためにも浸透桝の導入など検討していってほしいと思います。    さらに、16年目になる今まで生ごみを一切敷地から持ち出していません。100%バクテリアで分解しています。その残渣は堆肥として伊賀の農業法人に買い取ってもらっており、その対価を一部金として伊賀米を買うという循環システムを作っています。    [20230609.Careermap-125.jpg] 加えて、現地でのCO2は今日まで全く出していません。一番火を使うのは料理やお風呂だと思いますが、オール電化にしています。そうすることで、ガスだとどうしても60%台になってしまう熱効率を、90%台にできています。    昨年は環境庁の取材もありました。15年を迎えやっとその辺りも認められたのだと嬉しく思います。  「御宿 The Earth」がこれからの旅館のロールモデルになっていってくれればと強く願うばかりです。  “岐路を迎えた「御宿 The Earth」のこれから”  [20230609.Careermap-115.jpg] 鳥羽には150を超える宿があるのですが、その中で役割は何なのか。「御宿 The Earth」はここ1年、2年が岐路だと思っています。ハード整備も時間をしっかりかけてアップデートしていきますが、同時にソフトも変えていく必要があると思っています。だからこそ、人材投資が重要なのです。