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注目記事

2024.05.11 0
  来年は金賞を取れるように、頑張ります!! 和食の世界に入って、あっという間の一年でした。 知れば知るほどに、奥が深い世界だと感じます。まだまだ未熟物ですが表彰されるのはすごく嬉しいです。 益々頑張ろうと思います!! 
後藤 優斗
2024.05.11 1
静岡県から海を渡って三重県鳥羽市まで職場見学に来て頂きました。 最初は少し恥ずかしそうにされてましたが、見る見るうちに場に慣れていく姿には 感動いたしました。 実際に盛り付けを担当したり、分からない事を質問したりと入社前に職場のことを少しでも知ってもらえたら良いなと思います。
後藤 優斗
2024.04.22 1
[AADF6258-287D-452F-8569-B2DC78FE4F10.jpg]サン浦島悠季の里の新しくリニューアルされたオープンキッチンには鉄板が正面にありますので、お客様と話をしながら調理することも出てきます。伊勢志摩の海の幸に皆様興味津々です。 姉妹館のteppanオーベルジュ「鳥羽浦別邸」のシェフが技を披露して下さいました。 和食の世界と洋食の世界が一つになる場所でもあります。
中野 絋典
2024.04.18 0
私達のグループでは入社前に感じやすい不安の解消や、入社後の環境をイメージして頂ける様に、また働く職人さんの技を見て頂けるように 1day職場体験を行っております。 宿泊はサン浦島悠季の里で無料でご招待! 職場見学は悠季の里、御宿ジアースのどちらでも可能です。 見学会開催日以外でも 見学希望日程を複数日、事前に教えて頂けましたら、可能な曜日をお答えいたします。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 
2024.03.15 1
先日、 お宿The Earthにて職場体験を実施しました。料理長のお話から料理への想いが参加者に伝わったのではないでしょうか。 職場体験では実際に施設の割烹着を着て調理に携わりました。 練習ではなく、実際1人ひとりの役割があることやお客様の様子を見ることができ貴重な経験となりました。 弊社では、希望があれば職場体験をすることができます。 ご希望の場合メッセージにてお問合せください。 お待ちしております。
 
2024.03.04 0
3月2日(土)にポートメッセ名古屋にて就職イベントに参加しました。多くの学生が「ホテル・旅館業」へ興味を持っている様子でした。毎月行っているWEB説明会では、お写真のようなパワーポイントを使用して説明を行っております。若女将や若手社員のインタビューなどもあり、仕事内容を想像しやすいように工夫しています。次回は、3月6日(水)にメッセウィング三重で就職セミナーを行います。よろしければ、足を運んでくださると嬉しいです。お待ちしております。
 
2024.02.19 1
社員寮の紹介です。部屋は、1Kです。寮費は、月額16,500円+光熱費です。(新入社員は、1年間10,000円+光熱費)入ったすぐに靴が10足程度置ける収納棚があり、進んでいくと、洗面台・バスルーム、トイレ、キッチンがあります。バスルームとトイレは、別になっています。リビングルームには、服の収納棚もあります。 家具は、月額5,000円で貸出できます。貸し出しできる家具は、冷蔵庫・電子レンジ・電子ケトル・テレビ・布団・カーテン・机・ソファーなどです。必要なものだけ借りることもできます。 ホテル季の座やVillaお伽噺、孫太郎オートキャンプは、三重県の紀北町にあります。地元の方ですと通っていただけますが、大体の方は社員寮に入っていただきます。通勤も楽ですし、早起きの苦手な方でも大丈夫☆学生のみなさん、2025年卒向けのWEB説明会も実施しています。たくさんのご参加お待ちしております。職場見学も随時実施していますので、お気軽にお問合せくださいませ。みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
 
2024.02.08 0
2月6日~7日にかけて、内定者の宿泊研修会を実施しました。若手スタッフを中心に施設案内から仕事についてのお話をしてもらいました。 研修内容は、「施設のいいところ、改善したいところ」です。1人ひとり違った観点があり、研修後の日報を見ると「いい気づき」があったようです。夜は、Villaお伽噺の焚火を見に行きました。昼と夜では、施設の雰囲気が違い、味わうことができてよかったです。 入社前にこのような宿泊研修を行うことで、入社後のイメージをより具体的にし、不安も減らすことができました。来年度も実施していきます。学生からの質問をいつでも受け付けていますので、もし興味をもってくださればいつでもご連絡をお待ちしております。
 
2024.02.02 0
紀北町にある海と山、自然に囲まれた抜群のロケーション☆【孫太郎オートキャンプ】です。近くには姉妹館のVillaお伽噺、ホテル季の座があります。 大自然に囲まれているので天気が良いときには綺麗な夕焼け、夜は波の音をききながら星空を眺めてゆったりとして頂けます。 またマリンスポーツ(つり、カヤックなど)やオートキャンプ(自由なグランピングドーム)、他にはテニスコートと、散歩コースも多機能、多方面にわたった施設があります。職場の近くには寮があり、若いスタッフも活躍しているので、安心して働いて頂けます。空、海、山そしてアウトドアがお好きな方におすすめの職場です。毎月WEB説明会を実施していますのでぜひご参加ください。
 
2024.01.25 0
Villお伽噺は、グループで1番新しい施設です。最大の特徴は可愛い愛犬と泊まれるところです。フロントでは犬用のおやつを販売しています。 近くにドックランや砂浜があるので、思いっきり遊んだり散歩をしたりして過ごすことができます。ゆっくりと過ごしたい方は、お部屋で宿弁、出来立ての食事がいい方は近くのダイニングHIBAがおすすめです。今は犬用の食事の提供はありませんが、いつか犬用の食事も提供できるように試作中です。学生の方にも一緒にメニューを考えていただきたいと思っています。施設の詳しい説明はWEBにて行っています。ぜひご参加ください。
中村 友香
2024.01.24 0
Villお伽噺若手スタッフたちが姉妹館を見学しました。スタッフに客室の案内と説明をして頂きました。 姉妹館同士で交流を行うことで新しい発見をする事が出来ました。時間があるときには温泉の体験も出来ます。 今回の見学会は時間が限られていましたが、初めて行く施設もあり貴重な時間となりました。 これからも積極的に姉妹館を訪れ、お客様に自分の施設だけではなく、姉妹館の魅力も伝えられる知識を身につけていきたいです。
神之田 直雄
2023.09.07 1
若いスタッフ中心の会社です。 5年前に作成しました映像ですが館内の様子もご覧いただけます。 一緒に働いていただける方を募集中です。是非キャリアマップからご応募ください。
 
2023.09.01 0
まずは自分の中での目標を定め、一つひとつ達成していく力を身に着けてください。ここならさまざまな事に挑戦し、自分自身を成長させることができると思います。「この仕事が好き」という強い思いと、少しでも技術を盗んで身に着けようという「向上心」があれば必ず成長できます。食べることが好きな人、細かな心配りのできる人、向上心が強い人、協調性のある人、想像力が豊かな人、何事にも努力を惜しまない人、どれかに当てはまる人なら料理人としての素質は十分あると思います。 [DSC_0025.JPG] 私は長年にわたり「和食」に携わってきました。和食の「和」とは、「和らげる」「和む」といった意のほか、「和気」のように穏やかでのどかな気分を表すものとして使われます。そうした「和」に込められた思いを大切にし、料理を通じてお客さまの心を「和らげる」ことができたらと思っています。そのために心掛けているのが、苦味、酸味、甘味、塩味、辛味という五味と、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚という五感に訴えかける料理の創作。お客さまの第一印象を左右する盛り付けにもこだわり、従来の和食の技術に斬新さを融合させた料理を提供できるよう、日々、創意工夫を重ねています。また、ここ鳥羽は食材に恵まれ、年中通してアワビや伊勢海老といった高級食材が扱えるのも大きな魅力です。そうした食材を楽しみにおみえになるリピーターのお客さまも多いので、同じ食材でも調理法を変えて、違った味わいを楽しんでいただけるよう柔軟に対応しています。美味しい料理を通して、人を幸せにできるのが、この仕事の一番の魅力であり、やりがいでもあると思っています。 [20230609.Careermap-118.jpg] 食への興味、探究心は料理人として常に持ち続けている必要があるでしょう。昔ながらの日本料理の伝統をしっかり継承していく一方で、料理方法などは日々進化していますので、新しい情報を積極的に得て仕事に生かすという姿勢も大事だと思います。また、お客さまの満足度を追求しながらも、コスト管理や衛生管理といった面での配慮も欠かせません。
山川 基次
2023.07.15 0
“Oyado The Earth” 宿PV JAPAN で紹介して頂きました。 ご覧いただきますと、どうして「嵐をみる宿」と呼ばれているのかがわかる気がします。 職場から見える海は毎日様々な色や形になり、月の光で水面がキラキラと輝く時や、空が真っ赤になる夕焼けは最高の美景です。 また、素潜りで漁をする「海女さん」の姿を見ることもあります。大自然の中で地球を体感しながら、地球を大切に思う職場です。
 
2023.06.29 2
“これからの宿のロールモデル”   [20230609.Careermap-33.jpg] 「御宿 The Earth」は鳥羽の迎賓館としての役割を担ってオープンし、昨年15周年を迎えました。  この宿があることによって、さまざまなゲストがこの鳥羽に足を運び、「御宿 The Earth」をご利用いただきました。  もし、この宿がなければどうなっていただろう、と思うこともあります。  昨年15周年を迎え、今後「御宿 The Earth」の役割は次の段階に入っていく必要があると感じています。    [キャリアマップ1.jpg] 「御宿 The Earth」は環境問題に配慮し、「21世紀の宿はこうあるべき」というメッセージを盛り込んだ宿です。  例えば、所有面積としては54,000坪ある土地ですが、実は5%しか開発しておりません。90%以上の原生の森を残置保存しているのです。つまり、宿を作ることによって森を守っていることになります。これは、宿ができることによって多くの森を守れるということを伝えたかったからです。  鳥羽に限らず、その他の地域でも同じように宿泊施設を経営する企業を迎えることによって土地が守られるようになったらいいなと思っています。 [16繝サ鮴阪・譬匁クゥ豕峨€€螟ァ豬エ蝣エ.jpg] また、排水に関しても日本ではあまり見られない「浸透桝」を導入しています。  それにより、排水を敷地内で濾過し蒸発散させ、浄化させた上で自然に戻すことができています。実際に、このシステムを導入してから1年後に地元の方々と磯焼けも含めて近くの海を調査に行きましたが、全く影響はありませんでした。  日本は海に囲まれた国ですので、ぜひこの結果を持って、河川や海洋保全のためにも浸透桝の導入など検討していってほしいと思います。    さらに、16年目になる今まで生ごみを一切敷地から持ち出していません。100%バクテリアで分解しています。その残渣は堆肥として伊賀の農業法人に買い取ってもらっており、その対価を一部金として伊賀米を買うという循環システムを作っています。    [20230609.Careermap-125.jpg] 加えて、現地でのCO2は今日まで全く出していません。一番火を使うのは料理やお風呂だと思いますが、オール電化にしています。そうすることで、ガスだとどうしても60%台になってしまう熱効率を、90%台にできています。    昨年は環境庁の取材もありました。15年を迎えやっとその辺りも認められたのだと嬉しく思います。  「御宿 The Earth」がこれからの旅館のロールモデルになっていってくれればと強く願うばかりです。  “岐路を迎えた「御宿 The Earth」のこれから”  [20230609.Careermap-115.jpg] 鳥羽には150を超える宿があるのですが、その中で役割は何なのか。「御宿 The Earth」はここ1年、2年が岐路だと思っています。ハード整備も時間をしっかりかけてアップデートしていきますが、同時にソフトも変えていく必要があると思っています。だからこそ、人材投資が重要なのです。