OUR PEOPLE / 社員紹介

調理師
外山 広都
  • 鈴田式(東京)
  • 辻調理師専門学校出身

"こうしたい"が実現できる環境

私は22歳と言う若さと、入社して半年と短い期間ではあるものの、現在、鈴田式の2番手として任せて頂いています。勿論、努力と自己研鑽は人一倍してきたつもりではありますが、それでもこんな若い人間に大事なセクションを任すと言うことは珍しいことだと思います。
積極的に試作や食べ歩きを行い、"こうしたい"と思ったことを実践した結果、それを柔軟に取り入れ、前向きに受け入れて下さるこの環境に感謝しております。

UPDATE:2024.10.11

本当に大切なことは「作業ができること」より「お店への貢献度」

学生の頃、料理の知識と技量が一番大事だと、目先の表面的なことばかりに囚われ本質的な部分を見落としていました。本当に大切なことは"何を求められているか"。お店にどう言う課題があるのか、大将が今求めている言動は何なのか、お客様の変化や問題に察する等、常に求められている物事に応えていく事が何より重要で、そこで初めて自分がここにいる、という価値を証明できる訳です。
ただ機械的にこなすことだけ出来ても意味がなく、0から1を生み出す力や常に考え続ける事が大切だと思います。

UPDATE:2024.10.11

目指すは北海道を代表する料理人

25歳に独立すること。
そのために私に残された時間は残り3年、この時間を有意義に過ごし結果を残す事が今の私の課題です。そのために現在掲げている短期的な目標として【鈴田式のランチや個室を任せて頂くこと】があります。
このように短期と長期目標に分け、今必要な行動を取捨選択しながら日々過ごしております。
"薪火"の火入れを学び自分の武器にする事で、他店との差別化、食材に対するアプローチの幅の拡大など、独立に向けて必ず自分の強みになると私は考えております。
北海道を代表出来るような料理人となり、北海道全体の食、料理界の底上げに貢献します。

UPDATE:2024.10.11

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