OUR PEOPLE / 社員紹介

調理師
柳田 琉
  • たきや
  • 辻調グループ エコール 辻 東京(閉校 2024.03)出身

決め手は、料理長の人柄

料理好きの祖父の影響で、小さい頃から料理人になることが夢でした。自分が天ぷらの道に進むとは全く思っていなかったのですが、在学中に天ぷらの奥深さに気付いたことがキッカケで、この道を志すようになりました。天ぷらの有名店といえば老舗が多いのですが、「たきや」はオープンしてまだ間もないのに、すでに業界の第一線に立っている有名店です。実際に面接でお話しさせていただくと、私が想像していた料理人の固いイメージを覆す、大将の気さくな人柄にも惚れて、「ここで働きたい!」とすぐに思いました。実は他にもいくつか面接を受ける予定でしたが、「たきや」以外の選択肢はもう考えられなかったです。

UPDATE:2023.10.10

自分の意欲次第で、どこまでも成長できる環境

新人はトイレ掃除や皿洗いから……というイメージがあるかもしれませんが、「たきや」はそうではありません。わからないことは一から丁寧に教えてくれますし、自分のレベルに合わせて、仕込みなどにもどんどんチャレンジさせてもらえる環境です。慣れてくるとできることが増えて、また新しいことを任せてもらえるので、自分の意欲次第で、どこまでも成長できます。入社2年目にして、カウンターに立つ機会も少しずついただけるなど、入社時と比べてやらせてもらえることは日々増え続けていると実感しています。今は、先輩の仕事をもっと任せてもらえるような存在になることが、私の目標です。

UPDATE:2023.10.10

いつかはカウンターに立つ料理人に

大将が以前、日本料理を作られていた方なので、天ぷらの専門店だけでは絶対に学べないようなことも学べます。コースの最初に出す八寸を見ているだけでも、大将のすごさを実感しますし、実際に入社して、仕込みをやらせてもらっている中でも日々それを実感しています。料理の技術はもちろんですが、ひとつひとつの細部にまで宿るこだわりや自分がこれまで考えもつかなかったような新しい発想など、本当にすごいとしか語彙力が追い付かないほどです。初めてカウンターに出たときは、手の震えが止まらないほど緊張しましたが、いつかは大将の補佐としてカウンターに立てる料理人になりたいです。

UPDATE:2023.10.10

もっと見る