FEED

注目記事

2023.07.06 4
ティコラッテではホールスタッフが中心となって24時間以内で起こった「良いこと」や「新しい発見」を1分間で発表する「GOOD&NEW」という朝礼を行っています。 [S__31522937.jpg] 【GOOD&NEWに取り組む目的】 根本がネガティブであれば結果は変わらない。朝一番に発する言葉でその場の空気が支配される。 私たちが普段働いていると、さまざまな課題や新たな取り組み、変化に対して、どのように対処していくかが常にテーマとなります。 そこで物ごとのプラスとマイナス、どちらの面を見るのか?  これは、いかにコミュニケーションを交わそうとも、根本がネガティブであれば、それは根底にあるスタンスですから、結果は変わらないわけです。 また最低限の仕事の話しかしない、という職場も殺伐としてくるものです。なぜなら、その人の「人間」の部分が感じられないからです。 とくに朝の時間帯はまだ心身ともにスイッチが入っていない状態、硬い状態ですので、このように視点を一瞬で切り替えてくれるような取り組みは非常に面白いのです。 Good & Newのルール 1. チームで集まる(3~10名程度が良い) 2. 1人ずつ順番にやランダムで24時間以内にあった「良かったこと」や「新しい発見」を1分ほどで発表 3. 1人が発表するごとに拍手をする 4. 全員が発表すると終わりです。 Good & Newを行うことによる組織・チームへの効果 * チームメンバー同士の相互理解が深まる * 普段のコミュニケーションが増える * 業務の協力や連携が生まれる * 良い雰囲気で業務に取り組める * 普段から従業員が良いことを考える習慣が生まれる ティコラッテでは毎朝、思わず笑顔になってしまうようなエピソードが頻発します。悪口ではないポジティブなワードを選んで楽しくオープンマインドで繰り広げられています。参加したくなってきましたか? 『あなたがこの24時間で起こった、よいことや新しいことは何ですか?』
 
2023.06.28 3
ティコラッテではありがとうを伝える「サンクスカード」という制度があります。 [S__31154311.jpg] 私たちの日常には、顕在化しづらい小さな思いやりがたくさん存在しています。それは本当に些細な出来事かもしれません。 朝一の笑顔の挨拶をもらった。 重い荷物をそっと運んでくれた。 ふとした一言で励まされた。 などなど [LINE_ALBUM.jpg] いくら心の中で感謝の気持ちを持っていても、コトバにしなければ相手に伝わりません。言いそびれた感謝の気持ちはサンクスカードに書き込んでティコラッテポストに投函します。月末に回収されたサンクスカードは給与明細と共に相手に届けられる仕組みです。給与明細が分厚い時は心の報酬をたくさんもらっているということになります。ありがとうが目に見えることで、チーム内に感謝を伝える習慣が育ち、ありがとうがまた次のありがとうを生み、仲間同士が協力する良い循環が形成されます。 これを立証するかのように「サンクスカード」は贈るとまた「サンクスカード」としてありがとうが戻ってきます。 毎日小さな感謝してますか?
 
2023.06.21 4
20230516に株式会社オンザテーブルの運動会を開催しました。 [S__30908463.jpg] 4年ぶりの開催となる間隔はまさにティコリンピック! [S__30908466.jpg] 母の日明けのタイミングで日頃の運動不足解消と共に、仲間の新たな一面の発見の連続となりました! [S__30908465.jpg] 競技の後は中華料理店でのノーサイド! 優勝チーム MVP MVO(一番面白かった人) MVC(コスチューム賞) [S__30908468.jpg] 賞金が用意されていて、運動能力だけで表彰されるわけではない面白い仕組みに。 [S__30908467.jpg] 主婦さん、アルバイトのみなさんも参加されてとても楽しい1日となりました。 [S__30908464.jpg]
 
2023.06.21 4
株式会社オンザテーブルではショーケースに並べるケーキを選出する「セレクション」という取り組みがあります。 この仕組みはパティシエのモチベーションを上げる工夫の一つです。 [S__30908479.jpg] 入社1年目からシェフまでのパティシエ約20人が考え、試作したケーキを全員で試食し点数を付けて、合計得点の高いものがショーケースに並べられます。 社員は5点、シェフと社長は10点の持ち点となっており、過去に選出されたケーキの中にはレギュラーメニューになったものもあります。 [S__30908476.jpg] この取り組みは、2店舗目を設立し、作り手が増えた時に、社員同士の研鑽のために始めました。 根底には「全員にケーキを作る機会を与えてあげたい」という気持ちと、客観的な意見を受け入れ成長の機会としてほしいという経営者としての願いがあります。 成長するためには「美味しい」だけではなく、「美味しくない」と言われることにも大きな意味があります。 [S__30908480.jpg] 他者の視点を取り入れることで「自分が作ったケーキはお金を出して買ってもらえる価値があるのか?」といった別角度での視野を持つことができるようになります。 これは作り手がサービスの先にいるお客様を意識し、ケーキで商売をするスタートラインに立つことでもあります。会社としてチャレンジできる環境を提供いたします。 [S__30908478.jpg]