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注目記事

2023.04.15 0
2005年の春は3人の新入社員を迎えることができました! いずれも職人の道を志す3人。若い彼らの未来に期待したいですね(^^)/
植田 健史
2023.01.08 0
お孫さんたちが集まる時にお庭で遊べるスペースを、ただし手間のかからない庭にしたい…というご要望でした。 そこで提案したのが人工芝。 最近の人工芝はリアルでしっかりしたものが登場しています。 天然の芝を維持するとなると、かなりしっかりした維持管理作業が必要。 なかなか普通ではそこまでできず、時間の経過とともに荒れていく場合も多々ありました。 しかし人工芝なら、その心配は一切不要! 美しい芝庭が何もしなくても維持できますね(^^) お客様も見違えたお庭に大満足!でしたよ(^^)/
植田 健史
2022.11.27 0
当社内での職場結婚カップルが誕生しました~!! いや、本当にこういうの嬉しいですね(^^♪ 厳密に言うと社員ではなく専属協力業者のメンバーなのですが、彼ら彼女らは社員と同じなんです。 先日は社内のメンバーでお祝いの会の場を設けまして、その時に拝借した写真です(^^) [IMG_5796.jpeg] 参加してくれた子供さんからの可愛い花束贈呈もありました(^^♪ 結婚おめでとう! 末永くお幸せに!!
植田 健史
2022.11.23 1
11月某日。 毎年恒例の大掃除の日。 当社では12月に大掃除をやりません。 年末は色々と気ぜわしいですし、そもそも寒いですし(笑)。 なので11月にやったらいいかないか、と。 そして、何も大掃除は年一回なんて決まりもありませんから… 半年に一回にして5月にも大掃除を行っています(^^)v 社長である私も掃除箇所の割り当てがありまして 今回はの私のミッションは 「ディーズフェスタ」と名付けているディーズガーデン商品磨き上げること! [IMG_5660.jpg] [IMG_5661.jpg] そういうわけで、スポンジと洗剤を使ってあちこちを磨き上げました! この5月と11月の大掃除。 いつもスタッフ全員でやっています(^^♪ しっかりと会社を磨き上げる仕組みの一つとして、今後も継続していきます!
植田 健史
2022.10.26 1
先日、植木市に行ってきまして たくさんの植木を仕入れてきました(^^♪ 当社では植木の在庫を保有しています。 実は巷の外構エクステリアの会社というのは、植木の在庫を1本も持っていない会社さんも多数あります。 必要なもののみ、仕入れて現場で植栽をするか、もしくは下請けの植木屋さんに任せる会社さんがほとんどですね。 そこを敢えて在庫を保有しているところが当社の強みでもあります。 もちろん全てが揃うわけではなく、在庫にないものは仕入れているわけですが、代表的なものがあるだけでもメリットは色々あるんですね。 お客様には実物を御覧いただく事によりイメージがハッキリします。 そして実は働くスタッフにとっても大きな効果があります。 展示場のあちこちに売り物ではないものも含めて多くの植栽が施されていますので、日々観察ができるのです。 毎日のように展示場を見ていると、各季節に色んな花が咲いたり紅葉したり、という変化を感じることができます。 よく見ていると、新芽が出る季節、葉っぱの微妙な色の違いや変化、また虫が出るタイミングなども肌で感じることができるのですね。 例えば紅葉、と言ってもハナミズキとモミジでは葉が色づく時期は異なります。 春に花が咲く、と言っても3月に咲く花も4月に咲く花もあります。 ハナミズキは4月20日ごろに咲く、というように体感して覚えることができます。 植木の世界は奥深く、また広いので、普段の仕事では表面的な知識しか身につきません。 しかし当社展示場はガーデンプランナーとして植栽の世界を語る知識を身につけるのに最適な環境になっています(^^♪ 会社見学の際は、ぜひこの当社展示場に注目してくださいね!
植田 健史
2022.10.21 0
先日、三協アルミさんのご担当者さんにお越しいただき、表彰状をいただきました! こちらは販売コンテスト、と言ってメーカーさんのおススメ商品を販売した実績を表彰いただくものです。 正直、あまり意識せずに自然体でやっていただけなのですが、これで二年連続の表彰という事になりました(^^)/ これも多くのお客様とのご縁に恵まれた結果ですので、各方面の皆様方とのご縁に感謝ですね(^^♪
植田 健史
2022.10.11 0
当社は9月末決算ですので 10月から新しい期がスタートしています! 期初にあたり、スタッフには新しい経営指針書を配り全体会議で今期の方針などを説明しています。 経営指針書には経営理念から始まって、経営方針、各種計画、そして個別の様々な方針等について記載してあります。 これをスタッフには期初の全体会議をはじめ、毎月読み合わせを行って内容を共有しています。 この経営指針書も作り始めたときから、少しづつ内容を加筆していってページ数も徐々に増えてきました。 今期も一年間通じて、この経営指針書もブラッシュアップしていきます(^^)
植田 健史
2022.10.07 0
先日、完成した現場です。 約30年前に入居した際に植えたカイヅカイブキの生垣。 当初は苗木からのスタートで、目かくしにもならずに隙間もいっぱいだったそうです。 なので肥料もやって一生懸命育ててきた、とのことでした。 いつしか生育して目かくしとしての役割も果たしてきましたが、今度は毎年の剪定が年々大変に。 お客様ご自身で刈ってこられたので最近は苦労も多く、とうとう悩みの種になってきてしまいました。 [02.全体0924.jpeg] なのでそろそろ、生垣もお役御免という事でフェンスにされたいというご相談で来店されました。 そこでプランとしては化粧ブロックを2段、目かくしフェンスを1mの高さのものでご提案、お見積りしました。 早速にご用命をいただき、工事に入らせていただきました。 生垣の撤去はユンボという重機を入れて一日で完了。 この作業スピードにはお客様も驚きのご様子でした(^^) ついでブロックの基礎部分を作り、化粧ブロックを積んでいきます。 最後がフェンス工事です。 ここで職人さんはフェンス工事の専門の職人さんにバトンタッチ。 1日半ほどでフェンス設置は完了です。 約一週間で工事が終わり、写真のようにスッキリと様変わりとなりました。 お客様も「全て丁寧に仕事をしていただいて、本当に綺麗になってよかったです。」とご満足のお声をいただきました。 [DSC_0037.JPG] 私たちも完成現場を見届けるのが、この仕事のやりがいです。 そしてお客様に喜んでいただける仕事なんです。 まさに目に見えて庭が綺麗になったり、お客様の悩みを解決する事ができたりするので、お客様に喜んでいただけることがとても多いのです(^^♪ これが外構エクステリア業界の一番の魅力だと思っています。 ガーデンデザイナーとは、そんなお仕事です!
植田 健史
2022.10.06 0
これは昨年の入社式の写真です(^^) 両サイドの二人が昨年新卒入社の二人。高校卒で入社、二年目となった今は職人として腕を磨いていっているところです。 先日、ふたりとも二十歳の誕生日も過ぎて成人となりましたので、お酒も飲みに連れていこうと思っています(^^)
東 幸子
2021.09.10 23
新しい家と、新しい庭が一体となった、最高に美しい空間を創造する。 私たちの仕事はその瞬間を、お客様とともに作り上げることにあります。 「美しい現場シリーズ」では、施工事例を紹介しながら、エクステリア業界ならではのやりがいと喜びをお伝えしていきます。 【今回の施工事例】 奈良県桜井市大西様 新築外構 [_DSC4172.jpg] 【営業担当】 東 幸子(ひがし さちこ) 2013年入社 [_DSC4425.jpg] “「今回のエクステリア工事で心がけたことを教えて下さい」” 道路に面したご自宅のため、風よけと目かくしになるものが欲しいとリクエストをいただきました。 塀のかわりに植栽を用いたご提案を行い、春はリキュウバイ、夏はライラック、秋はモミジなど、 一年を通して庭の変化を楽しめるよう工夫を凝らしました。 また、樹に囲まれた空間を最大限に活かすため、玄関につながる道には乱形石(一枚一枚形の異なる石)を使用。 ナチュラルな石畳に仕上がり、お客様にも「毎日通るのが楽しみ」と喜んでいただくことができました。 [_DSC4196.jpg] “「印象に残っているエピソードはありますか?」” 冬場の工事だったのですが、コンクリートを打ったあとに予想外の雨が降り、 コンクリートが凍ってしまうという事件がありました。 現場では常に、何が起こるかわかりません(笑) 打ち合わせでは図面以外にパースを準備する、複数の選択肢をご用意するなど、 イメージを共有できるよう努めました。工事中はできるだけ現場に入り、細かい部分をチェック。 植栽に関しては仕入れから植樹まで自分の手で行ったので、完成した時の喜びもひとしおでした。 【お客様の声】 大西 様 [_DSC4274.jpg] “「植田造園土木を選んだ理由を教えて下さい」” 展示場がとても素敵なので、きっと良いプランを紹介してもらえるという期待がありました。 庭を眺めながら暮らしたいと思っていたので、四季折々の変化を楽しめる提案をしていただけたことがよかったです。 何社か見積りを取りましたが、私どもの希望に親身に寄り添ってくれた東さんにお願いしようと決めました。 [_DSC4263.jpg] “「印象に残っているエピソードはありますか?」” 工事が終わってから東さんに、庭の木の名前を教えて欲しいとお願いしたところ、とてもカラフルな手書きの植栽見取り図をいただいたんです。 これを片手に庭に出て、木や草花が育つ様子を観察しています。名前もだいぶ覚えました(笑) [_DSC4289.jpg] また、夜になると照明が壁を照らす設計になっているのですが、 通りかかった人から「施工はどちらに依頼されたんですか?」と聞かれることもあるんですよ。 建物を引き立たせるのはやはり外構なのだとつくづく感じました。 現在は私が経営している会社事務所を建設中で、そちらのお庭づくりも是非お願いできたらと思っています。 これからも頼りにしています。
 
2021.09.10 7
●外構エクステリア業界って?外構エクステリア業界とは、基本的には住宅・建築業界における専門業種のひとつです。 一件の住宅が完成するまでには大工さんをはじめ、基礎屋さん、水道屋さん、クロス屋さんなど、多くの専門業者が現場に入ります。 そして建物が完成したあと、ようやく登場するのが私たち外構屋さんです。 門扉やガレージの設置、緑あふれる庭づくりなど、家を取り囲む空間をトータルに演出します。 [スクリーンショット 2021-09-10 10.31.33.png] ●企業の営業スタイルはおもに2つ外構エクステリアを手がける企業には、大きく二つのタイプがあります。 ①ハウスメーカーや工務店等の下請けをメインとする会社 ②エンドユーザー専門で元請けをメインとする会社 業界内では①が圧倒的に多いのですが、当社ではハイブリッドスタイルを採用。 ①の下請け工事をメインとして、②のエンドユーザーからの元請工事にも対応しています。 ふたつの営業スタイルがあるので、安定した営業力を備えておりスタッフは売上ノルマ等に悩まされることもなく 幅広い現場経験を積むことが可能。身につけたスキルはより良い仕事を通してお客様に還元しています。 [_DSC4398.jpg] ●大手企業が少ない特殊な業界外構エクステリア業界には住宅メーカーの関連会社を除き、いわゆる大手企業というものがほとんど存在しません。 そのため、私たちのような少人数の会社でも、奈良県内の同業者の中では2番手グループの上位に位置しています。 この優位性を生かしながら住宅メーカーや工務店とのお取引に加え、 エンドユーザーからも安定した支持をいただいております。 [_DSC4352.jpg] ものづくりの達成感はもちろんですが、完成した住宅の一番美しい瞬間を見届けることができる、 その感動と喜びが私たちの原動力です(本当にいい仕事だと思います)。 外構エクステリア業界については当社のブログでも詳しく紹介していますので、興味のある方は是非参考にして下さいね。 URLをクリック!▶https://www.leafunity.com/blog ※リーフユニティは植田造園土木㈱のエンドユーザー向け関連会社です。