社員インタビュー動画公開中!

2021.11.11 0

「入社したきっかけは?」
「どんな仕事をしているの?」
「仕事のやりがいは?」
「会社を一言で表すと?」
「会社の好きなところは?」
「将来の夢・目標は?」

気になるあれこれをインタビューしてみました。
会社・社員の雰囲気がよくわかる動画となってます。
ぜひ、ご覧ください!

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2021.02.10 0
未来のために「今」できることって?   継承のバトンを磨く社長と次世代を担う若手社員。 立場や役割は違えど同じ日東として日々奮闘する二人が、会社の魅力とこれからの日東をざっくばらんに語り合います。 ===MEMBER PROFILE===代表取締役 中村章秀(2008入社/大阪美術専門学校卒) 入社8年目で、現場管理から代表取締役に就任。 今年からダイビングを始め、現在マリンスポーツにハマっている50歳。 主任 道廣拓史(2012入社/岡山工業高校卒) 社内最年少の現場代理人。今年念願の一級建築士の資格を取得した頑張り屋さん。 一人時間をこよなく愛する29歳。 “コミュニケーションはLINE?” [original.jpg] 中村社長: 道廣と言えば、入社前に当時の長谷川前社長が「すごくいい目をした若い子が入ってくる」と言っていて、社内騒然としていたよな(笑)実際会ってみたらその通りだったけど、当時はもっとクールな感じだった。最近はだいぶ角が取れて、大人になったよな! 道廣: 恥ずかしいです(笑)僕の中村社長の第一印象は「優しそうな人」でした。でも専務(当時)として現場巡回に来られた時は、ものすごく怖かったです。専務が来ると聞いただけで職人達が震え上がって(笑)慌てて入念な片付けをしていたことが懐かしいです。 中村社長: 最初は前社長から「絶対優しくせよ」と言われていたからな!辞めたらお前のせいだと(笑)今思えば確かに現場巡回では厳しかったと思う。自分の役割は現場全体の空気を引き締めること、嫌われても言うことは言う、と決めていたから。今も少しは怖がられている?(笑)と思うけど。 [original-1.jpg] 道廣: 厳しさは仕事の顔ですよね。社員旅行やプライベートではすごく優しい。僕が結婚する時もいろいろアドバイスをもらいましたし、親身になって相談に乗ってくださり感謝しています。    中村社長: 年齢が離れているから、これでもしつこくならないように気を遣っているよ。我々世代の時代は仕事終わりの飲み会でコミュニケーションを図っていたけど、今はそうでもないようだし。皆どうやってコミュニケーションしているの?LINE?    道廣: LINEって(笑)たまに飲みに行ったり野球をしたり、あとは協力業者さんとの食事会に誘ってもらったり。僕はお酒をあまり飲まないんですけど、気の合う協力業者さんと同じ時間を共に過ごすことはいろいろ勉強になりますね。    中村社長: へぇーそうなんや。そういう話を聞くと少し安心するよ。社内はもちろん、社外の人との輪も大事だからね。道廣は社員旅行でも弾けないし、上品でスマート。社外からも評判がいいので。これからもこのままの道廣君でいてください(笑) “一体感のある職場環境づくり” [original-2.jpg] 道廣: 最近社内でも働き方改革の取り組みがされていますよね。スケジュール管理をWEBで共有したり、作業の省力化を図ったり、僕たちの負担を減らすよう工夫してもらっているなということはすごく感じます。 中村社長: 本社に集まる回数を減らす方法など、できるだけ皆に負担をかけないためにどうするか、常に考えているかな。ユニフォームもそう。快適に動きやすくそれでいて汚れが目立たない、その上でお客さんの前に出ても失礼のないとにかくスタイリッシュでカッコいいデザインにこだわりました(笑) 道廣: ユニフォームいいですよね。お客さんや住人さんからも、建築屋っぽくないとよく言われます。 [original-3.jpg] 中村社長: 道廣は特にスマートでシュッとしているから、特にそう見えると思う(笑)いろんな角度から、社員全員が働きやすい環境を整えるのが私の仕事だと思っている。働きやすさと言えば、うちは事務系スタッフが皆をよくサポートしてくれているよね。だから現場に出ていても一人でやっているという感覚が少ないと思うが、どうだろう?    道廣: そうですね。見積りも設計部や事務員さんが手伝ってくれるのですごく助かっています。現場代理人として現地では一人でも、工事を会社全体で作り上げているという一体感はありますね。資格取得の勉強期間中も資格学校通学に支障が出ないよう、先輩たちが配慮してくださり、サポートしていただきました。    中村社長: そうそう、道廣はせっかく一級建築士の資格を取得したのだから、今後はそれも活かして自分の道を見つけてほしい。そのために、会社としても道廣の人生にできるだけのことをお手伝いしたいと思っている。今後入社する若い人達のいいお手本になってくれることを期待しているよ! “未来への投資はやっぱり「人」” [original-4.jpg] 中村社長: 先日の夏季賞与支給の際、道廣は自分から面談したいって言ってきたよね。ついつい私の方が構えてしまったよ(笑) 道廣: 日東の現場代理人の中では僕が一番年下なので、今後の会社のことを考えるとやはり若い人に入ってきて欲しいと思って。僕自身も後輩を育てることで成長するし、今は気づかない先輩たちの気持ちがわかるようになるかもしれない。だから採用のことや、若い人に来てもらうために具体的に何をするのか、聞きたかったんです。 中村社長: そうそう、もう少し歳を重ねると俺の気持ちが少しわかるようになるよ(笑)現状は採用難の時代だけど、だからと言って何もしないのは違うと思う。未来への最大の投資はやはり「人」だから。今はどこも人手不足、採用することが難しい現状を皆と共有して、ただ待つだけじゃなく、「先手力」で踏み込んでいこうと思っている。このクロストークもその一環。道廣もこれからどんどん一緒に取り組んでほしい。 [original-5.jpg] 道廣: すぐに具体的な行動に移してもらえて感謝しています。建築業界ってキツイとか根性系のイメージがあると思うんですが、意外とそうでもない。だからもっと気軽に業界に来てもらいたいですよね。まずはうちの会社「日東」からそんなイメージを打ち出していきたいです。 中村社長: それにはやっぱり笑顔!ちょっとニコッと気持ちよく挨拶するだけで印象が全然違うからね。私自身今でも素で電話に出ると「声が小さい、電話暗い!」ってよく言われるから気をつけるよ(笑) ―――――――――――――――――――― <仕事内容や募集情報の詳細はこちらから>
 
2020.11.13 4
“修繕のプロだからこそ見えない部分へのこだわりと品質の高さが自慢” 当社は長年、建物修繕・躯体補修・防水改修を手掛けてきました。中でも躯体補修においては数多くの実績があり、その経験の結果当社ならではの技術力を有しています。建物の構造部(躯体)や下地と呼ばれる箇所は、最終的に人の目につかない部分。 [190826_日東さま - 35 / 79.jpg] 躯体修繕は建物のコアになる部位。「的確な修繕」をしないと数年後に不具合が再発します。だからこそ“見えない部分へのこだわりが大切”という信念を強く持っており、その意識と品質の高さは他社には絶対負けない自信があります。 ここについては営業やお客様へのプレゼンテーションでも、つい語気が強まるところ(笑)自分たちが本当に良いと思えるものだからこそ、自信を持って提案しています。 “安心・満足につながる創意工夫を怠りません” お客様やお住まいの方々、一人一人に安心していただけるよう、各現場での作業日報の一部をHPに掲載しています。 工事中の現場については毎日夕方に洗濯物情報を更新し「掲示板を見に行かなくても手元のスマートフォンやパソコンで確認できて便利」と好評です。現在シーズン約15現場ほど稼働していますが、皆さんが関心を持って見てくださるため、HPアクセス数がすごいことに(笑)おかげさまで、WEB大手検索サイトで「日東」と検索するとトップページに表示されるようになりました。 [show.jpg] 今後もお客様の安心、満足につながるサービスを積極的に取り入れたいと思っています。 “プレゼン勉強会、セミナーの開催” 工事を受注する際に行う、お客様へのプレゼンテーションや受注後の工事説明会。 常に相手側に伝わる話し方を身につける為、定期的に勉強会・練習会の場を設けています。 何度も行うロールプレイングを通し、経験することで個々のスキルUPを図っています。 [190826_日東さま - 20 / 79.jpg] 社長や部長からも直々にアドバイスをもらえるので、皆どんどん上達します。 また社員だけでなく家族や協力業者も参加できるセミナーを開催。これからも仕事を通じて技術だけでなく、人間として成長できる機会を常に提供していきます。 “協力会社、職方さんとの絆” 協力会社さんとの連携の強さも日東の誇りです。 まず、専門業種個々で職人さんのレベルが高い!技術はもちろんのこと、マナーやモラルもしっかりしていて、居住者さんや周囲への気配りができる方が現場を担当してくれています。日東として日々状況が変わる現場で守って欲しいことは朝礼でも毎回徹底。 [190826_日東さま - 62 / 79.jpg] あたりまえや馴れ合いにならないよう、現場代理人も情報共有を怠りません。その中で日東の想いを理解し協力してくれる協力業者の方々には感謝しています。いいものをつくるためには、協力業者さんとの連携、団結が大事ですよ。 “給料明細は毎月社長からの手渡しです” 日頃は現場に直行直帰、全員が顔を合わせる機会は少ないですが、毎月給料日は本社に集まり社長が給料明細を手渡ししています。これは創業以来の伝統で、人の絆を大切にする日東らしい取り組みのひとつだと思っています。 また、今年の社員旅行は国内と海外の二か所を選定し、社員が行きたい方に参加できる工夫を。海外組は研修旅行を兼ねて、社員と協力業者の皆様参加で合同実施しました。 社員間では、個々プライベートで、野球やゴルフを楽しむなど、社員同士の交流も和気あいあいとしています。 [show.jpg] 社長自身、日々の業務とその源となる健康管理を心掛けており、そのために始めた、定期的なパーソナルトレーニングと最近始めたダイビングと仕事の両立を目指し、社員の先頭となって日々健闘し精進しています。 ―――――――――――――――――――― <仕事内容や募集情報の詳細はこちらから>
工事部 次長
2019.10.01 8
株式会社日東 代表取締役 / 中村章秀 インテリアデザインの専門学校卒業後、商店建築商業デザイン・内装工事から、総合建設の施工管理を経て2008年日東へ。 常に向上心と真面目な仕事ぶり、チームを統率する総合力を買われ、管理業務から代表取締役に就任(2016年11月)。 モットーは「スマート・笑顔」 [190826_日東さま - 39 / 79.jpg] “常に次のステージを求めて” 物をつくることが好きで高校卒業後は美術系専門学校でインテリアデザインを専攻しました。 商業施設の内装設計施工を手掛ける会社で6年間、商業デザインや施工管理を担当。次第に建物の構造に関心が向くようになり、のちに総合建設会社へ転職。そこで13年間、公共工事、木造建築からRC造、リノベーションリフォームまで施工管理と営業を一通り経験しました。 キャリアを積んでいく上で、今度は何かに特化したい、自分の強みが欲しいと思うように。自己責任で結果を出したいという勝気な性格も手伝い、独立も視野に入れた転職を考え始めましたが、当時は子供も小さく資金もありませんでした。30歳半ばの時、ある企業から声をかけてもらったものの、一歩踏み出す自信がなかった悔しさは今も覚えています。 [190826_日東さま - 28 / 79.jpg] “人生を変える出会い” そんな曖昧な気持ちに揺れていたある日、高校時代からの親友が夢を追いかけて転職したと聞き、私の心にも再びスイッチが入りました。 しかし当時は就職難。条件に見合う求人は一つもありません。とりあえず、年収の高い企業ランキング上位10社に一方的に履歴書を送付。今思えば無謀ですが(笑)、最終的に2社内定をもらいました。 そんな折、転職サイト経由で今の日東から逆オファーがあり、冷やかし半分で面談をすることに。当時の社屋は今とは大違いの小さな社屋で、キャリアアップを狙う私としては正直、(ここはないわ…)と思ったのですが、結果的にこの時の出会いが私の人生を大きく変えることになりました。 [190826_日東さま - 34 / 79.jpg] “毎年○○○万?単位で給料が上がる?!” ドアを開けると、そこにいたのは私の何倍も口達者な社長。 日東が大規模修繕を始めた時期でもあり、工事をまとめる人が欲しいと熱烈に誘われたものの、給与面で折り合いがつかず一度お断りをしました。 ところが翌日連絡があり、新たなプランを作ったから来て欲しいと。仕事の帰りに再訪問すると、私の希望年収に辿りつくまでの計画表を提示され、「貴方次第で毎年○○○万?単位で上がっていくから」と言われたのです(笑)。 (いやいや!ないない!)そんな私の心を見抜くかのように更なる一言。「実力と自信があったらこなせるでしょ」と。 ここで負けず嫌いな自身の性格に火がついてしまい、その場で雇用期間は毎年一年更新契約、「お互いに納得しなかったら更新はなし」という条件で入社することになりました。 [190826_日東さま - 23 / 79.jpg] “運だけでのし上がったわけではありません” 大きなことを言った手前、入社後はゼロから必死で働きました。 当時は正直忙し過ぎて、家族サービスは勿論、趣味のバイクにも乗れず、結局エンジンがダメになり手放すことに。すごく気に入っていたので当時はつらかったですね。 無我夢中で気づいたら早5年が経過。再び、この先このままでいいのか?どうするかと考えていた矢先、前社長から会社の事業継承の相談があり、専務取締役を経て、入社8年目の2016年11月に47歳で代表取締役となりました。 友達からは何のコネもなく「運と実力?でのし上がった男」と言われています。(笑)この先は次世代へのバトンタッチ「継続」が社長としての私の役目。若い世代に私が貰った様に社員にどんどんチャンスを与えていきたいと思っています。 “やりたいこと 思い立ったらまず行動。” バトンタッチを視野に入れるようになったこともあり、今年は「行動」をテーマに掲げています。 思いがきちんと伝わるよう、行動で形にする。仕事でもプライベートでも、以前から気になっていたことは実行する。趣味のことになりますが、早速ずっとやりたかったダイビングを始めました。同世代の仲間たちと石垣島に行ってライセンスを取得。 [Image] 今は休みが取れれば潜りに行きたいとうずうずしています。 まだまだ先になろうかと思いますが将来第一線を退いたら封印してきたバイクも復活させたいですね。(笑) また、あくまでビジョンとしてですが、もともと好きだったインテリアや内装関係の仕事を改めてチャレンジしてみたいという気持ちもあります。これまでの経験を活かし、あらゆる建物の内装と外装、設備すべて経験してきた私の強みを持って、将来的には少しでも人に、地域に社会貢献できればいいと思っています。 ―――――――――――――――――――― <仕事内容や募集情報の詳細はこちらから>
工事部 課長代理