多様性を重視しているから多くのことを学べます
SDGs活動を積極的に取り入れているBicerinでは、スタッフの採用や雇用において「ダイバーシティ」を大切にしています。人種や国籍、性別、性格、雇用形態にとらわれず、周囲の声に耳を傾け、共存する環境づくりが大切だと考えています。現在、シニア層のセカンドキャリア雇用スタッフ、LGBTのスタッフ、特別支援学校の卒業生など、多様性に富んだ多くのスタッフが活躍しています。
年齢に関しては、幅広い年代のスタッフが活躍しており、飲食業界40年以上の経験があるシニア層のベテランスタッフも在籍しています。ベテランスタッフが長年培った知識や立ち振る舞いが、若手スタッフにとって模範となり刺激を受けることも。プロフェッショナルとして接客はもちろん、シルバーのカトラリーの拭き方やクロスの扱い方などのテクニックや所作を働きながら学ぶことができます。
そして、さまざまな国籍の外国人スタッフも在籍しており、異なる文化や価値観に触れることができます。実際に「日本では当たり前だと思っていたけど、異なる価値観に触れることで、新たな発見があった」と感化されるスタッフもいます。相手の考え方を受け入れ、尊重しながら日本独特の文化を共有することで、コミュニケーション能力も磨かれていきます。
また、飲食業界が抱える問題として、人手不足が挙げられることが多く、「勤務時間が長い」「休みがとれない」というイメージを持たれている方も多いかもしれません。Bicerinでは有休・年休を取得しやすい風土をつくっています。いきいきと活躍いただくために、ワークライフバランスの充実を大切にしています。
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