OUR PEOPLE / 社員紹介

施工管理(工事主任)
柴田 康
  • 本社
  • 西成高等学校出身

恥ずかしくてうまく言えませんが

地下という人の目に触れない場所での工事なので、どんなに大規模な工事でも最後に残るのはマンホールの蓋ふたつ、ということも多いです。でも、そのマンホールの下に、自分が作り上げた世界が確実に存在していると思うと、人に自慢したいような誇らしい気持ちになります。この仕事をするようになって30年以上経ちますが、“まだまだわからないことが多い”というのが正直な気持ち。工法や技術、仕事の進め方、全てにおいてそう思いますね。今後も知識と技術を深めながらエキスパートを目指していきたいです。若い人へのメッセージって恥ずかしくてうまく言えませんが、「一緒にものづくりしましょうよ」っていつも思っている。本当ですよ(笑)

UPDATE:2020.10.21

工事にも個性があらわれます

施工管理者の仕事は打ち合わせから始まります。その後、マシンの投入日に合わせて設置台や発進坑などの仮設備を作成。現場に設置して工事開始となりますが、サイズ違い等があるとすべてやり直しになるため、打ち合わせから念入りに準備を進めます。
工事では指示書をもとに進捗を管理。私の場合はマシンを触ったり、実際に掘り進めたりすることも多いですね。体感することが一番勉強になります。
掘り進める管路の多くにはカーブがあるため、シールド機の先を曲げたり、角度を確定させたりする指示出しも行います。工事にも個性があり、人によって出来映えはさまざま。少しでもきれい仕上がるよう、完成度の高い工事を常に心がけています。

UPDATE:2020.10.19

にっちもさっちもいかない経験

シールド・推進工事は自然を相手にするため、想定外の事態が発生することもよくあります。障害物や硬い地層にぶつかると、どうやったら機械が前に進むのか、みんなで話し合いながら試行錯誤。動かない時は本当に一ミリも動かないんですよ。無理をすると機械が負けて壊れてしまうので、慎重に対策を考えます。まさに、にっちもさっちもいかない状態ですね。昔は人力で掘り進めることもあったようですが、現在はさすがにそれはありません。
何とかして難関を突破し、完工した時の喜びや達成感は、歳月が経っても記憶に残り続けています。うまくいったことは忘れてしまうけれど、苦労したことはやはり自分の財産になっているんだなと感じます。

UPDATE:2020.10.14

懐かしい新人時代のこと

私は中途入社で大起工業に入社しました。社会人になってから7年ほどは、他の会社で現場施工を担当。経験を積む中で現場監督の仕事に興味を持つようになり、施工管理者として大起工業に転職しました。当時はプライベートのうえでも転機があり、やる気に溢れての再出発だったことを覚えています。
入社間もない頃は、やはりコミュニケーションに苦労しましたね。当時は全国から職人が集まっており、意思疎通をするために地方の言葉を覚えるのも一苦労でした。特に東北の言葉は難解でしたよ(笑)施工管理についてもわからないことばかりで、いつも所長や先輩にくっついて歩いていました。誰にでもある新人時代ですが思い起こすと懐かしいです。

UPDATE:2020.10.10

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