現在、社員、アルバイトのスタッフの中には、いろいろな国籍のスタッフが多く働いています。 スペイン、フランス、モロッコ、チリ、ペルー、、、、、など。 外国に行かずして、海外気分を味わえます。 言葉に心配。。。と思う方もいらっしゃるかと思いますが、日本に滞在している外国人は、日本が大好きな人ばかり。 日本語を使いたい、覚えたい。という人が多く、言葉の壁はあまりありません。 そして、気さくな外国人が多いので、楽しく働けます。 英語やスペイン語でのやりとりもするので、自分の語学のスキルアップにもつながります。

スペイン料理と聞くと、パエリア、アヒージョなどの料理が浮かぶかもしれませんが、実はそれだけではないのがスペイン料理の奥深さ！ スペインの各地方の料理、親しまれている家庭料理なども学ぶことができるあのエル・ポニエンテが、動画でスペイン料理の作り方を紹介しています！ 今回取り上げるのは、「スペイン風オムレツ」 他のオムレツと何が違うの？という疑問を持った方必見です！ イタリアン・フランス料理に興味がある学生は、ここでぜひスペイン料理にも興味を持ってください！ たった４つの材料でできてしまう手軽さなので、ぜひともご家庭でチャレンジしてみてくださね。 さらに、本場のスペイン料理の味が気になる方は、ぜひともお店でお待ちしております！

スペイン料理という海外の食文化だからこその内容がズラリ！ 様々な方向からその食文化を深く知ってもらおうと多様な福利厚生・研修制度が用意されているエル・ポニエンテ。 ここでは、各種制度を紹介しちゃいます！ [IMG_3161.jpeg] 【海外研修制度】 やはり本物の味は本場で見識を広めることが大切ということで… ３年以上継続勤務の方にはスペインへ１週間程渡航し、本場の味を更に勉強するという海外研修制度があります！ 費用のほとんどが会社負担で行けるため、しっかりと自分が学びたいものに集中してください！ 【食事補助】 勤務のある日はまかないがあります。 節約できるのは勿論、多種多様なスペイン料理を自身でも楽しむことができるのが勉強になります！ 【バカンス制度】 ３年以上継続勤務の方には長期休暇制度があります！ リフレッシュをして、また仕事に楽しく向き合ってほしいからこそ、社員のプライベートを大切にします。 【語学レッスン】 スペイン人スタッフとの会話を通じて、スペイン語や英語を学び使用する機会があります！ 機会を最大限活用し、スキルアップしていきましょう。 【ワインテイスティング会】 ワイン業者が店舗へ来店し、試飲会などを開いてくださいます。 移動なく隙間時間で参加できるため、効率的に見識を広めていくことができます！ 【食べ歩き会】 こちらは社員同士でのイベントとなりますが、フェスなどへの参加で積極的に食べ歩きをしています。 興味があるイベントは遠慮なく社員を誘って行きましょう！ 【工場見学】 国内のウィスキー蒸留所やビール工場、ワイナリー等の見学を随時開催しています！ 勤務の都合を見ながら、行ける人で研修に行くので、積極的に手を上げてくださいね。 【講習会】 その他、参加している協会主催の講習会への参加なども行います。 ランチとディナーの間など、時間を調整しながら機会を有効活用していきましょう！ [IMG_2986.jpeg] ユニークな制度や食を思う存分探求できる研修を利用して、自身の腕を磨き、スペイン料理を更に広め届けていきましょう！ エル・ポニエンテは新たな仲間をお待ちしています！

「スペイン料理」と聞いて、みなさんはどんなイメージをもちますか？まずはパエリア、他には…… よくわからないなぁ、という人が多いかもしれません。そこで今回は、スペイン料理の特徴と私たち「エル・ポニエンテ」の足跡について、その一端を紹介します。 ◎スペイン料理は“素材本来の味を生かした料理” ソースや複合的な味付けに頼らず、素材の味を十分に引き出すのがスペイン料理です。ひとつの鍋で一品を仕上げる調理法が特徴で、旨味を足したり引いたりしない。それだけに、“素材に対してごまかしのない料理” とも言えます。また北部のバスク料理、南部のアンダルシア料理、内陸部のマドリード料理など、地方によって趣が異なる点も魅力。その種類は実に豊富で、日本では知られていない郷土料理がまだまだたくさん存在しています。 [6143.jpg] ◎日本で最初のスペインバル「エル・ポニエンテ ゴソ」 スペイン料理には馴染みが薄くても、「バル」という言葉を知っている人は多いはず。「バル」とは小皿料理（タパス）をつまみながらお酒や会話を楽しむ店のことで、一日に何度も食事をとるスペインの食文化から生まれたスタイルです。この「バル」スタイルを日本に持ち込んだのは、実は私たち。今から20年以上前、スペイン料理全般を扱う本店「エル・ポニエンテ」に続いてオープンした「エル・ポニエンテ ゴソ」が、日本で最初のスペインバルです。 [GOZO_3.jpg] ◎本物を伝えるために～イベリコハム輸入の活路を開く スペイン料理を代表する食材にイベリコ豚があります。世界でもっとも美味しいと言われるイベリコハム、骨は煮込み料理に用いられ、スペイン料理には欠かすことができません。輸入には多くの難題がありましたが、国と何度も交渉を重ね活路を開いてきました。“何とかして本物を伝えたい” “世界一のイベリコハムを食べてもらいたい”という私たちの情熱、妥協なき行動が実を結び、日本でも広くイベリコ豚が知られるようになったのです。 [6135.jpg] 1990年代の創業より、一貫して本場スペインの味を追求・提供し続けているエル・ポニエンテ。現在は生ハム（南ヨーロッパで伝統的につくられている長期熟成ハム）の正しい知識や取り扱いの普及にも尽力しています。スペイン料理の奥深さと素晴らしさ、そしてその根底にある「愛」を、これからも多くの方に伝えていきたい。みなさんもぜひ一度、当店でスペインの料理と文化に触れてみて下さい。世界観が変わりますよ！