韓国には少ないスペイン料理。
日本に留学し、2年間、いろいろな料理を勉強し、食べ、経験しました。
印象に残ったのが、専門学校1年生の時の西洋料理の授業での事。
パエリアの授業があり、そこで初めてスペイン料理というものと出会いました。
私のスペイン料理はそこから始まりました。
パエリアって美味しいな〜他にスペイン料理ってどんなのがあるのか?そういえばあまり知らない。と思い、先生の勧めもあり、アルバイトを始めました。
限られた時間内での授業では得られない、スペイン料理の知識を得ることができ、興味が増すばかり。
そして、将来、自分の店を開くならば、スペイン料理だ!と決めました。
UPDATE:2025.05.09
入社から現在に至るまで。ポジション、役割、職務をご紹介。
2025年5月9日
私は韓国からの留学生として、専門学校では、和食を専攻していました。
やはり、日本にきたのであれば、食を通して日本の文化を知り、勉強したいと考えたからです。
しかし、将来に韓国に戻った際、和食でやっていけるのかと考えた時、すでに韓国では多い和食より、その他の西洋料理で挑戦したいと考えました。
西洋料理の中でも、スペイン料理は将来的にチャンスがある分野だと考え、エルポニエンテを選びました。