OUR PEOPLE / 社員紹介

土木部
山口 丈治
  • 修成建設専門学校出身

シールド工事の現場見学が入社の決め手に!

土木施工管理技士になりたくて専門学校へ進学し、就職先は地元の建設会社を検討していました。五大コーポレーションへ入社したのは現場見学がきっかけです。シールド工事の迫力に圧倒され、「自分もこの工事に携わりたい!」と気持ちが一気に傾きました。現場の雰囲気がよく、みんなで食事に行くこともあると聞き、楽しく働けそうだなと感じたことも入社を決めた理由のひとつです。入社後は先輩や上司、協力会社の方に教えていただきながら、仕事の手順や専門用語、道具の名前などを覚えることからスタートしました。今も勉強の真っ最中ですが、興味のある分野のことなので日々楽しく充実しています。

UPDATE:2024.11.20

完工できる?その先に得た達成感

はじめて経験した配水管布設工事の現場では、電気・ガス・水道・通信など多数の管路が埋設されており、配管の障害となっていました。試験掘を行って埋設位置を調査したり、何度も設計変更をしたり、「本当に完工できるのかな?」と不安になることもありましたが、発注者・協力業者の方々と協力して無事に終えられた時は本当に嬉しかったです。また、水道管布設のために撤去した門扉やフェンスなどの復旧工事も、ビフォーアフターが目に見えて多くの学びがありました。最後に敷地の所有者の方から「ありがとうございました。おかげで助かりました」と言っていただき感動。この感動を、みなさんにもぜひ味わってもらいたいです。

UPDATE:2024.11.20

1級土木施工管理の資格取得を目指して

入社してしばらくは、自分の選択や行動が間違っていないか不安で、毎日ドキドキしていました。でも、先輩方が親身になって教えてくださったおかげで、少しずつ気持ちが落ち着くようになりました。はじめは闇雲に撮っていた記録写真も、最近は要点を抑えられるようになりましたし、「だいたいこれくらい」という見方をしていた測量も、今は「一ミリの誤差も出さない」という心構えで取り組めるようになりました。できることが増え、成長できていることを嬉しく思うと同時に、小さなことを積み重ねる大切さも改めて実感しています。将来は、1級土木施工管理技士の資格をとり、自分で現場を管理できるようになることが目標です。

UPDATE:2024.11.20

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