OUR PEOPLE / 社員紹介

調理部 洋食調理課(製菓部門) パティシエ
中 美結
  • 大阪調理製菓専門学校出身

社内の雰囲気も良くオフも充実できますよ!

私は製菓部門で働いていますが、宴会の多忙時などは調理部内でヘルプをすることもあります。
最初は慣れない業務に戸惑うこともありましたが、徐々に「次は蒸し物を出すから移動時にキッチンペーパーを置いておくといいな」など、先読みをして行動できるようになり、褒めてもらえたときは嬉しかったです。
福利厚生や勤務時間がきっちりしているのも特徴。7:00~15:45の勤務なので退社が早く、プライベートも充実しています。自宅が遠方で社宅に住んでいるため、通勤は自転車で10分!社宅は個人負担が2割なのもありがたいです。ゆとりを持った生活ができています。製菓は女性社員も多く、相談しやすい雰囲気なのも魅力です!

UPDATE:2024.04.03

やりがいのある新作作り

製菓部門では、カフェの新作デザートの開発をスタッフが順番に担当しています。私は今まで3作を担当してきました。任せてもらえるようになったのは2年目から。最初に作ったのは、イチゴのレアチーズケーキでしたね。フルーツ選びや形状などを考え、私の場合はだいたい1ヶ月弱試作を繰り返します。考えたケーキを「おいしい」とお客様や上司に評価してもらえるとすごく嬉しいです!アイデアは、SNSや本で日々研究をしてストックするようにしています。もっと技術を身に付けたら、ぜひJRグループの製菓コンテストにも挑戦してみたいです。

UPDATE:2024.04.03

人を幸せにするパティシエの仕事

幼稚園の頃から叔母と一緒にお菓子作りをしてきて、食べてくれた人が喜んでくれることに喜びを感じていました。そういう経験からお菓子は人生のなかでどうしても必要なものではない、だからこそ人を幸せにするんだと強く感じ、製菓の道を希望しました。
ホテルを希望したのは、内定の時期が早く、働き方が安定しているからです。加えて地元で勤務できることという条件でしぼりました。当社は多くの人が集まる和歌山の玄関口に位置し、和歌山のなかでは最先端の技術を学べると感じたことが決め手でした。
やりたかったお菓子の仕事に携われて、今とても楽しく働いています!

UPDATE:2024.04.03

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