OUR PEOPLE / 社員紹介

調理師
川口 時生
  • ホテル阪急インターナショナル 調理部宴会(バンケショー)
  • 辻調理師専門学校出身

就職活動をされるみなさまへ

アルバイトを始め、色々な経験が出来るうちに、自分が進もうとしている道をたくさん見てください。
あとは、将来のビジョンをぜひもってほしいですね。例えば、自分のお店を持ちたいとかホテルの料理長になりたいとか…。具体的に目標を決めてそれを軸にして頑張ること。そして、石の上にも三年。という言葉もありますが、まずは三年辛抱してみてください。合わないは自分で決めることではなく、周りが決めることです!皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています!

UPDATE:2017.11.14

大きな夢を追って…

今はとにかく技術と知識を磨き、半年以内にはセクション内のことは何を指示されてもわかるようにマスターしたいと思っています。
一番の憧れの存在は料理長です。若い時にフランスに行かれたこともあり、本場を知っている方なのですが、私もジャパニーズフレンチではなく本場の味と技術を追求し続けたいと思っています。また、上司に料理コンクールで日本一になった方がいらっしゃるので、今後は私もコンクールで入賞ができるような実力をつけていきたいです。

UPDATE:2017.11.14

学校とアルバイト先で得るものが2倍!!

学生時代のアルバイトの経験は今でも活きていると思います。
私は土日に披露宴やパーティもしているレストランでアルバイトをしていたのですが、目上の方との接し方はもちろん、技術の面でも得るものが多かったです。包丁の握り方一つでもバイト先と学校で違ったり、学校で学んでいない料理名もバイト先で知ることができました。
学校とアルバイト先で得るものが2倍になったので、今では得したな。と思っています!

UPDATE:2017.11.14

美味しいと言ってもらえる瞬間を目指して。

一から作ったものを食べてもらえた時、おいしい!そういってもらえることが、やはりなにより嬉しい瞬間ですね。私たちはあまり直接お客様とお会いすることがないので、感想を聞いたり、召し上がっていただいているところを見ることはないのですが、宴会後にアンケートにおいしかったと書いてもらえたりすると、本当にやりがいを感じます。
また、仕込み中に料理長に味見をしていただき、褒めてもらえたり、認めてもらえたときにももっと頑張ろう!って思います。

UPDATE:2017.10.24

人が魅力的な会社です。

全員が、メリハリをもって仕事をしているところが好きです。調理をしている時はもちろん真剣ではあるのですが、楽しんで取り組んだ方が良いものができるので、各々楽しんで調理をしています。ですが、怒る時はしっかりと叱ってくれるところに本当に感謝をしています。家族よりも一緒に過ごす時間も長くて、とても仲間意識の強さを感じています。
はじめは目上の方への言葉遣いもわからず、なぜ怒られているのかわからないこともありました。ですが、のちになって「あの時注意してもらえてよかった」と思うことができて、そういった意味でも人間関係のすごく良い職場だと感じています。

UPDATE:2017.10.24

入社から4年半。現在に至るまで。

はじめは右も左もわからない状態で、仕事の内容はもちろん、年上の方と接することなど、何もかもが一からのスタートでした。学生時代のアルバイト先の先輩が「新入社員はまずは挨拶・雑用ができることが大事!仕事は自然と覚えてくるから。」とおっしゃっていました。そのため、まずは礼儀を第一にと心に決めて取り組みました。
入社して4年半が経ち、徐々にたくさんのことができるようになり、欠かすことのできないポジションも任せていただいています。入社時は宴会部門でも温製調理に配属され、一通り温製ができるようになったので今年の3月から冷静料理の部門で頑張っています。

UPDATE:2017.10.24

阪急阪神ホテルズを選んだのは、とにかく経験を積みたかったから

就職活動の中でホテル業界を希望したのは、たくさんの人と一緒に働いて、多くの知識や技術を身に付けたいと思ったからです。また、レストランも宴会もあって、多くの経験を積むことができるところも魅力のひとつだと感じていました。その中でも、関西圏で有名だったこともあって阪急阪神ホテルズに入社を決めました。
入社してから、宴会の部門に配属され、まず作る量の多さに驚きました。1回で800名ほど参加される宴会があったり、土曜日だと多い日で12件ほど婚礼があったり・・・。作る量も多いですが、クオリティも保たなければならないので慣れるまでは大変でしたね。

UPDATE:2017.10.24

フランス料理の道へ…

昔から母の料理の手伝いをすることが好きだったり、姉も海外で調理師として活躍していたこともあり、調理の道で頑張ってみたいと思い、辻調理師専門学校に入学しました。
学校に入学してからは、和洋中と様々なジャンルを勉強しましたが、担任の先生が洋食を担当していて次第に洋食に一番興味を持ちました。その中でも、今まであまり身近になかったフランス料理を知り、魅力に惹かれていきました。

UPDATE:2017.10.24

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