OUR PEOPLE / 社員紹介

調理スタッフ
山本 龍也
  • 道頓橋本店 はり重グリル
  • 大阪府立信太高等学校出身

過去の自分に誇れること

今はハンバーグやステーキなどの火入れ、揚げものなど担当しています。調理には肉の状態や室温などさまざまな要素が影響するため、少しずつ勉強している最中。先輩の手さばきとは雲泥の差ですが、お客様の立場になって(美味しく作ろう、きれいに盛りつけよう)と、気持ちを込める毎日です。学生時代の私は面倒なことから逃げていて、正直入社するときも、「続かないのでは」と不安でした。だから今、こうして仕事を続けられていることを、自分ですごいなと思っています。へこたれそうな時もありますが、お客様の「おいしかった」という口コミ、評価が励みに。これからも力をつけて、将来は料理長を目指したいです。              

UPDATE:2023.06.26

一日3つ新しいことを覚えよう

入社後はまず、カレーのブイヨンづくりからスタートしました。材料も作る工程も、家で作るカレーとはまったく異なりビックリ。その後は徐々に、他の料理の仕込みや盛り付けなど、できることを増やしていきました。当時、先輩からのアドバイスで心がけていたのは、“一日に3つ、メニューや仕事を覚える”ということ。意識して取り組むと、二カ月後には自分でも驚くほどいろんなことがわかるように。成長を実感することができて嬉しかったです。「失敗を恐れずに堂々と、自分にできることをしよう」と思えたのは、先輩たちが親身にアドバイスやフォローをして下さったおかげですね。感謝しています。

UPDATE:2023.06.26

入学祝いで知った“はり重”

高校時代、飲食店でのアルバイトがきっかけとなり、料理に興味を持つようになりました。就職活動で偶然“はり重”の求人票をみつけた際、高校入学のお祝いで“はり重”のお肉をいただいたことを思い出し、応募してみることに。面接ではじめてお店を訪問したときは、豪華な店構えに圧倒され、とにかく緊張したことを覚えています。キッチンで美味しそうなハンバーグを作っている光景を見て、(いい匂いだな、自分もこんな料理を作れるようになりたいな)と感動。はじめは怖そうなイメージがあった先輩も、言葉を交わせばみなさんとても優しくて、ここで頑張ってみようと入社を決意しました。

UPDATE:2023.06.26