当社は社員が健康的にも精神的にも長く安心して働いて欲しいという想いから、様々な福利厚生や制度、労働環境を用意しています。福利厚生に関しては、パナソニック関係会社共栄共済(貯蓄、医療・傷害保険など)やリロクラブのカフェテリアプラン、社宅制度、退職金制度など、建設業界の中では屈指の環境があります。さらに、当社では2年前より20代の若者を中心とした「企業価値向上プロジェクト」が始動し、労働環境・福利厚生・評価・キャリアプランなどの新しい目線での改善を行っています。実際に25年度から会社としての負担も小さくない「家賃補助」「配属1年目の帰省旅費の負担」のスタートが決定しています。またプライムライフテクノロジーズグループとして「持ち家購入制度」「リフォームの社員割引制度」などもあります。
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そして労働環境に関しては、毎月の経営会議や労働組合と一緒になり、時間管理や有給・代休取得に向けてのフォローを行ったり、時代や状況に合わせて、規定などの改定にも積極的に取り組んでいます。その結果、建設業界の年間休日が平均113日、有給取得数が平均10.3日、残業時間が平均月50hに対して、当社は年間休日123日、有給取得数12日、残業時間月27hを実現しています。尚、有給休暇は一般的には入社半年で10日間の付与に対して、当社は入社時に19日間(2年目からは20日間)を付与しています。男性育児休業取得に関しては、2022年度3名、2023年度2名、2024年度1名と数名ではありますが、毎年取得いただいております。
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またコンプラインスは徹底されており、不正会計や各種ハラスメントはもちろん、サービス残業などは絶対に許さないという風土が根付いています。その結果は若者の定着率向上にも表れていて、建設業界の55歳以上の割合が36%と高齢化が課題となっている中、当社は23.6%と若年層が多くバランスの良い組織体制になっております。女性社員数の割合向上に関しては、まだ当社としても課題となっておりますが、建設業界の平均が17.7%に対して、当社は23.6%と平均と超えています。今後も女性も働き易いスマートな建設会社を目指し、建設小町(女性エンジニア)の活躍をバックアップしていきたいと考えています。
その他、社長が年に一回、全社員と膝を付き合わせて話しをする「ラウンドテーブル」がありトップへの相談や提案ができる場があります。さらに社員同士の交流を深めるため、社員自らが企画した懇親会やゴルフ、労働組合によるボーリング大会など仕事以外のイベントも盛んです。この様な多彩なイベントにより、社内の風通しは良好になり、社員のモチベーション向上にもつながっています。
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以上、パナソニック建設エンジニアリングは、幅広い事業領域によって仕事のやりがい・面白さ、そして社員一人ひとりが健康的に働ける労働環境を用意しております。少しでも興味を持ちましたら是非、エントリーをお願いいたします。ここでは語り切れない当社の魅力や仕事の詳細について説明会にてお話しをさせて頂きます。
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