OUR PEOPLE / 社員紹介

現場監督
 三好 真人
  • 中学校卒業出身

休日はスポーツ三昧です

体を動かすことは昔から好き。今でもスポーツ全般、見ることもやることも大好きです。ラグビー世界大会時は現地で5試合観戦、フットサルはチームを作っていてリーグ優勝したこともあります。ゴルフを始めたのは数年前。それまでは、これ以上休日にやるスポーツを増やしたくなくて断っていました。走り回るスポーツは若いうちしかできない、ゴルフはもう少し先でもいいかな?という思いもありましたね。その後ゴルフを始めてからは会社の人ともよく練習に行きますが、プライベートな付き合いを強制されたり、プレッシャーをかけられることは一切ありません。自分の好きなことを思い切り楽しめるので、休日も充実しています。

UPDATE:2021.02.03

言われたら照れ嬉しい言葉

私は人見知りをするところがあり、昔は今ほど人と話すことができませんでした。あがり症ですぐに緊張してしまう。しどろもどろから始まり、いろんな人と出会う中で少しずつ慣れていき、次第に初対面の職人さんともコミュニケーションがとれるように。今では現場の未熟年者教育を担当しており、経験の積み重ねは大きいと実感しています。
昔の現場で一緒だった人から、今でもたまに連絡をもらうんですよ。付き合いが続いてくのはありがたいですね。駆け出しの頃の自分を知る人から「たくましくなってるなぁ」と言われると、少し照れますが嬉しくなります。いつも気にかけて面倒をみてくれた先輩たちのおかげだと感謝しています。

UPDATE:2021.01.20

防災・減災に貢献するやりがい

これまで河川、道路、宅地造成など、さまざまな現場を担当。その中でも造成工事は自分のやり方で進められることが多いので、個人的には一番面白いと感じています。現場に必要な資格や免許も取得しました。
印象深いのは、入社4年目くらいに担当した河川の護岸工事です。何のためにやっているのか気になり調べたところ、降雨量的に100年に一度降るか・降らないかの豪雨に備えた工事だと判明。今ほど防災・減災が話題になっていない時だったので初めは少し驚きましたが、大きな意味のある仕事に携わる責任の大きさを実感。現在担当しているのも耐震工事の現場、その時の学びが現在にも生きていると思います。

UPDATE:2021.01.16

情熱を注ぎこめる仕事

建設の仕事をしている父の影響で、子供の頃はユンボやブルドーザーが大好きでした。休みの日に父に連れられて現場に行った時のことは、今も鮮明に覚えています。高速道路建設のとても広い現場。大きな重機が小さく見えることに感動しました。
入社のきっかけは父に薦められたことです。高校までは陸上に熱中しており、同じように気持ちを傾けられる仕事を、と考えた時、やはりこの業界で頑張りたいと気持ちが固まりました。朝が苦手な私にとってはかなり大きなチャレンジでしたが、何とか10年続けることができています。最近は、気づけば休日も早起きしてしまうほど(笑)。何事も続けていくことの大切さを実感しています。

UPDATE:2021.01.11

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