OUR PEOPLE / 社員紹介

現場管理
松尾 光優
  • 大阪
  • 修成建設専門学校出身

一年で身についたこと、成長したと思うこと

現在は先輩の仕事を手伝いながら、材料の発注や測量、CADを使った図面の加工、進捗状況の記録などを行っています。中でも測量は工事の基本となる仕事。野帳ノート(測量値を記録する手帳)を手にするのも初めてでしたが、最近は記録の取り方にも慣れてきました。出来ることは確実に増えています。
工事を進める中で聞いたこと、気づいたことは常にノートに書き留めています。よくわからなくてもとにかく書いておく。そうすると後になって、または完成した時などに、こういうことか!と、わかる瞬間があるんですよ。漠然としていたイメージがパッとクリアになる。まさに、百聞は一見に如かず、ですね。

UPDATE:2022.03.11

スケールの大きい仕事が出来る

土木の仕事は人々が安全に、安心して暮らせる環境を作ること。道路や橋を作ったり、家や建物を建てるための土地を開拓・整備したり、その内容は多岐にわたります。耐震や水害対策など自然災害に備えた街づくりも土木の仕事です。

この一年で河川の氾濫を防ぐ工事と、新しい住宅地をつくるための宅地造成工事を経験しました。現場は水辺や山を切り拓いた場所。穴にハマって転んだり、滑って制服のズボンが破れたり、いろんな武勇伝をつくりました(笑) いずれも銀行営業時代にはありえなかった経験ですが、今は“全身で仕事に体当たりしている!”そんな実感があります。人々の生活に欠かせない、スケールの大きな仕事に関わっています。

UPDATE:2022.03.11

金融業界から土木施工管理の道へ

コウヨウ土木に入社する前の職業は銀行の営業です。土木関係のお客様が多く、話をするうちに、「現場監督になりたい」と思うようになりました。実は祖父が建設の仕事をしており、幼い頃はよく保管されている重機に乗って遊んでいたんです。思い切って銀行を退職し、修成建設専門学校へ入学しました。

入社の決め手は、受注した工事の管理から施工まで、自社で一貫して手掛けるスタイルに魅かれたからです。全工程に最後まで責任を持つという考えに共感し、その分やりがいも大きいと思いました。また、面接の際はフランクな雰囲気でざっくばらんに話をして下さり、私も自分の考えを伝えやすく、社内の風通しのよさも魅力に感じました。

UPDATE:2022.03.11

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