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注目記事

2024.10.08 1
 春の訪れを告げるような甘い誘惑が詰まったイベント   この特別なビュッフェに足を運ぶお客様は、一口頬張れば、茨城県鉾田市にある「Oz Berry Farm 鬼沢いちご園」で栽培された最高峰のイチゴの美味しさに出会います。    今回、料理長、パティシが茨城県鉾田市の「Oz Berry Farm 鬼沢いちご園」に直接伺いました。  一年を通して温暖な気候に恵まれ、農業にうってつけである鉾田市。そして「Oz Berry Farm 鬼沢いちご園」は、第11回茨城いちごグランプリで大賞を受賞した信頼のおける生産者で、  お客様に直接手渡すまでの一貫したプロセスを大切にし、そのイチゴ栽培へのこだわりは見逃せません。  持続農業法に基づき、エコファーマーの認定を受けている彼らは、農薬や化学肥料を極力抑え、微生物を生み出す酵素を活かして自然の力を最大限に引き出しています。  また、特別な環境測定装置を導入し、イチゴハウス内の温度、湿度、換気などを徹底管理しています。 [103.jpg]   このイチゴ園のこだわりが、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートのストロベリービュッフェに生かされています。  パティシエたちは、「Oz Berry Farm 鬼沢いちご園」で栽培された安心安全で美味しいイチゴを使い、  お客様に感動と幸福を提供するために精巧なスイーツを仕上げます。  生産者もパティシエも、お客様に最高の味わいを提供するために努力し、  彼らの想いが詰まった「ストロベリースイーツビュッフェ」は、  お客様に大満足いただけることでしょう。    この特別なビュッフェは、単なる食事ではなく、  いちごの栽培者とパティシエの情熱が共鳴し合う場でもあります!  
 
2024.10.08 1
 北海道の自然と情熱が生んだメロン  ビュッフェで使用されるメロンは、株式会社フラノプレゼンツが生産したものです。フラノプレゼンツは、メロンだけでなくトマト、かぼちゃ、じゃがいもなど、多様な農作物を生産しており、安全で安心な農作物を提供するため、農薬や化学肥料を極力抑え、新しい技術やシステムを積極的に導入しています。その結果、安定した高品質な農作物を提供することができ、JGAP認証も取得しています。  フラノプレゼンツが育てるメロンには、「ティアラ」と「フェリーチェ」という2つの品種があります。  • ティアラ(赤肉メロン): 北海道限定の品種で、糖度15度以上の甘さと爽やかさが特徴。ジューシーで食べ飽きない美味しさです。 • フェリーチェ(青肉メロン): イタリア語で「幸福」を意味するこのメロンは、上品な甘みと柔らかい食感が魅力。女性に特に人気のあるスマートなメロンです。 [04IMG_0419.JPEG] 現地視察で確信した美味しさ 購買部長、総料理長、パティシエが北海道まで視察に赴き、生産者と直接会って話を伺い、メロンの味を確かめました。そしてフラノプレゼンツの誠実さとこだわりに感銘を受け、その場で青肉メロンの追加仕入れを決定しました。購買部長、総料理長は現地視察の感想を次のように語っています。 「これまでお付き合いのあった取引会社から株式会社フラノプレゼンツを紹介してもらいました。スタッフの皆さんは優しく誠実さを感じました。こだわりを持ってつくっている赤肉メロンだけでなく青肉メロンも食べさせてもらったのですが、果肉がギュッと詰まってジューシーで、あまりの美味しさに急遽青肉メロンも仕入れることにしました。お客様にこの美味しさを味わってもらいたいと思いました。」 [20IMG_0485.JPG]   スイーツ好きの夢を叶えるビュッフェ  大好きなスイーツを心ゆくまで楽しみたい、多様なスイーツを思う存分堪能したいという願いを、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートが叶えます。フラノプレゼンツが北海道の大地で育む安心安全で、果肉の詰まった美味しいメロンを、パティシエが心を込めてスイーツに仕上げます。  この特別なビュッフェで、北海道の恵みを存分に味わい、心に残る素晴らしいひとときをお楽しみください。   
 
2024.10.08 0
一枝一房のこだわりに裏付けられた山梨県の葡萄  山梨県のJAフルーツ山梨から取り寄せた新鮮な葡萄をふんだんに使用したスイーツの数々が登場。  JAフルーツ山梨の管内には、勝沼町のある甲州市、山梨市、笛吹市、春日居地区が含まれ、日本有数の果樹産地であり、山梨県内でも特に果樹生産が盛んな地域です。葡萄や桃をはじめ、すもも、かき、さくらんぼ、りんご、キウイフルーツなど多種多様な果物が育てられていて、肥沃な土地と豊かな自然環境は、まさに「フルーツ王国」と呼ぶにふさわしい場所です。このたびのスイーツビュッフェで使用される葡萄は、そんな山梨県の恵みを受けた最高品質のものです。パティシエと当企画担当者が実際にJAフルーツ山梨を訪れ、栽培の現場を視察しました。  広がる果樹農園の風景に感銘を受け、JAフルーツ山梨の堀内常務理事から、葡萄の品質管理についてのお話を伺いました。堀内氏によると、産地の標高の違いによっても味や糖度が変わる葡萄ですが、徹底した品質管理と生産者への営農指導が行われ、品評会でも高い評価を受ける品質が確保されているそうです。  また、岡課長の案内で葡萄農園を見学し、シャインマスカットや黒系・赤系の葡萄など、さまざまな品種を直接目にしました。栄養を一つの房に集中させ、糖度を上げる「一枝一房」という育て方が実践されており、その手間と努力の一端を感じることができました。 [11IMG_0854.jpeg] パティシエのこだわりと熱意  東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートのパティシエたちは、JAフルーツ山梨の新鮮で安全な葡萄を使い、見た目にも美しく、美味しさが際立つスイーツを手掛けています。今回の「葡萄と黄桃のスイーツビュッフェ」では、ひとつひとつ丁寧に作られた繊細なデザートが並びます。みずみずしい葡萄と甘く香り高い黄桃を使ったスイーツは、食べる人の心をときめかせ、秋の味覚を存分に楽しむことができるでしょう。 [09IMG_0849.jpeg]
 
2024.01.26 0
“神戸・松阪・近江牛の日本3大和牛食べ放題フェアが大好評” 年に4回、年末年始・ゴールデンウィーク・夏休み・春休みの期間に、全国の一流食材をご賞味いただけるフェアを開催しています。この年末年始はカニ、先のゴールデンウィークは、日本3大和牛と言われる「神戸牛」「松阪牛」「近江牛」の食べ放題フェアでした。  仕入れはネットワークと、料理長自らの足で探し、ご厚意にさせていただいている取引先に頼み込みました。こうした無謀ともいえるフェアをやる度に、取引先には「料理長の発想力と行動力は他ホテルには見ない」と言われています。  [13_カービング_01 のコピー.jpg]   年末年始は、期間中にご宿泊されたお客様のほか、6、7割が近隣の方に来ていただけました。お一人さま9,800円と、決して安くはないお値段でしたが、肉は6日間で400キロ出ました。ステーキ以外にハンバーグやビーフシチューなどもお出しして、和牛を心ゆくまでお召し上がりいただけました。話題も呼ぶことができて、大好評でした。  ほかにも、北海道でカニ1トンやメロン1,000個を仕入れたり、高知で捕れるカツオのたたきを500キロ使ったりした、レストラン独自のフェアが盛りだくさんです。  企画は、舞浜エリアの他のホテルとの差別化も考えて、年間スケジュールを立てています。実際に現場に立つ調理部門以外にも、仕入部門、企画宣伝部門など、うまく連携を取っているのが功を奏して、毎回大成功です。反響も大きいので、スタッフのモチベーションも上がっています。    小規模のレストランでは、大量の食材をなかなか扱えないですし、集団調理にしても、すでにカットや成形・加工済みの食材を使うことがあります。ここでは場合によって使い分けており、たくさんの種類の食材が扱えます。料理人としてのスキルアップができる、恵まれた環境に、スタッフも喜んでいます。  ご利用されるお客様の笑顔と、ホテル内で働くスタッフの笑顔、両方の笑顔を生みだして、私たちは「夢の続き」を演出しています。