OUR PEOPLE / 社員紹介

大工
福留 龍成
  • 専門学校日本工科大学校出身

野菜デー

現場から戻ってくると、ときどきデスクに野菜ジュースが1本置かれています。事務所の掲示板には、毎月1日は【野菜デー】とある。会社がずっと健康経営に取り組んでいるので、その関係かも。ありがたくもらいますが、できれば【肉デー】もつくってほしい。

UPDATE:2025.02.14

ボード貼りました

ボードを貼るときは、ピッチに気を付けています。
これで天井の断熱材が隠れました。

UPDATE:2024.12.09

天井断熱

大工見習の福留です。今の家づくりの基本は断熱と気密です。床用、壁用、天井用と断熱材にもいろいろあります。写真は天井用で、この後天井を貼ると、この断熱は隠れます。私はあちこちの現場で断熱材を入れさせて頂くので、とても勉強になります。

UPDATE:2024.11.20

職場見学で感じた雰囲気の良さ

私が大工の道に進んだのは、昔からものづくりや手を動かすことが好きだったからです。専門学校進学後、森田工務店への就職を決めたのは、会社見学で実際の現場を見せていただいたことがきっかけ。職人さんと話す中で、雰囲気や人間関係が良さそうだなと感じたことや、自分がどんな環境で働くのかイメージできたことが決め手となりました。入社後は、周りの大工さんがベテランの方ばかりだったので、正直「馴染めるかな」と心配でしたが、みなさんがいろいろと話しかけてくださったことが印象に残っています。そうした気遣いが嬉しく、ありがたいなと感じました。

UPDATE:2024.10.30

できることが増えていく喜び

一年目は各現場を回りながら、断熱材を入れる工程に携わりました。断熱材を入れる前の状態を見ることで建物の構造が理解でき、材料の種類や作業方法、壁の中の構造など、集中的に学ぶことができてよかったです。その後は断熱工事の前後の工程も任されるようになり、3年ほどで一通りの工程を経験しました。現在は棟梁のもと、ひとつの家の建築に最初から最後まで関わっています。先輩から「だいぶできるようになったな!」と言われると、自分で気づかなかった成長を実感できてうれしいですね。経験を積み、技術を着実に身につけながら、ゆくゆくは自分で一棟を建てることが今の目標です。

UPDATE:2024.10.30

見て楽しい、やると大変なこと

家を建てる工程で一番好きな景色は、棟上げが終わり断熱材を入れる前の状態です。まっさらな基礎の状態から、一気に形ができあがっていくのは楽しいですし、骨組みが完成した光景を目にすると、毎回「いいな」と思います。ただ、その状態を作る実際の作業は、かなり大変なんですよ。大きな梁をレッカーで吊り入れたり、壁を隙間なく立てたり、他の人と連携を図り作業を進めていく難しさがあります。また、機材は軽量化が進んでも、材料は木材で重いものがほとんど。作業時に支えるだけでもかなりの力仕事になるため、先輩の仕事から少ない力で安全に作業ができる方法を学ぶなど、工夫と努力を重ねています。

UPDATE:2024.10.30

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