OUR PEOPLE / 社員紹介
- 調理師
- 西山 魁人
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- 調理部 オールデイダイニング リモネ
- 大阪府立西寝屋川高校出身
おいしい！が嬉しくて料理の道へ
中学生の時、自分の作った料理を家族が「おいしい」と食べてくれたことが嬉しくて、次第に料理に興味を持つようになりました。食べるということは自分たちが生きていくうえで必要不可欠なこと。進路選択をする際、食に関する仕事は日常的に身近な職業だと思い、この道に進むことを決めました。
現在はレストラン部門で焼き場と揚げ場を担当しています。肉の焼き加減など、未熟だなと思うことは多いですが、とにかく経験あるのみ。まずは教わったことを忠実に再現すること、そして自分でも本を読んで勉強するなど、意識して課題に取り組むことを大切にしています。
UPDATE:2022.03.01
ピラフがうまくなったと言われて
入社二年目、宴会部門からレストラン部門に異動して間もない時のこと。普段は滅多に怒らないスーシェフから厳しい指摘を受けたことがあります。原因は自分の動きがおぼつかなくて、オーダーを上手く回せていなかったこと。それまでも細かい注意は受けていたのですが、厳しく指導されるのは初めてで根性を叩き直された思いがしました。
以来、注意を受けたら具体的な改善方法を考えて、“どうしたら効率よく動けるか”を意識するようになりました。半年後、シェフやスーシェフから「ピラフが美味しくなった、動きがよくなった」と褒めていただいた時は本当に嬉しかったです。
UPDATE:2022.03.01
大いに触発を受けたコンテスト
リーガロイヤルホテルには海外経験を積んだ多くのシェフが在籍しています。料理の作り方、肉の火入れの仕方など、シェフによってやり方は様々。多面的に料理の知識・技術を学ぶことができ、とても勉強になります。
また、色々なことに挑戦できるのもリーガロイヤルホテルらしさのひとつ。新人時代から真鯛や子羊に触れる機会をいただくなど、実践の中で腕を磨くことが出来ます。入社一年目には自ら希望して社内の料理コンテストに出場。結果は散々なものでしたが、一緒に出場した仲間から大いに刺激を受け、もっと上手くなりたいとスイッチがONになりました。一歩一歩、更なる成長を目指して努力していきます。
UPDATE:2022.03.01
