OUR PEOPLE / 社員紹介

調理師
佐伯 篤志
  • 作一本店
  • 辻調理師専門学校出身

焼き場の仕事

想像以上に時間に追われました。営業中に手元に必死になり、周りが見えなくなり、1.3テンポ遅れました。同時に料理を仕上げないといけないのに、逆に早くやりすぎたり。苦戦しているのは鰻のかば焼きです。穴子に比べて油が多いので、きちんと手順通りタイミング良くたれをかけていかないと照りがつかないためです。
今楽しのが、賄いを作らせてもらってることです。
一度に多く量を作るので、とても難しく、ポイントを理解しないと味が薄かったり、深みが出なかったり、難しけれど楽しいです。

UPDATE:2023.04.26

調理場デビュー

入社して約1年半で、調理場に入りました。
以前から、時間のある時で先輩から、焼き物を一緒に焼いて
教えてもらってましたが、今日から、一人で任せてもらえる様になりました。今は注文に追いつくのに必死ですが、とても
充実してます。

UPDATE:2022.10.21

アラカルトが充実の割烹

私が料理の道に進んだのは、人の手によっていつまでも残り続ける仕事に興味があったからです。ものづくりが好きで、一時は工業系に進むことも考えましたが、AIにはできない仕事がしたいと思い料理人になることを選びました。
 作一を知ったのは、専門学校の先生からの紹介がきっかけです。創作ではなく昔ながらの和食を学びたかったので、作一の味は自分の理想にぴったりだと思いました。また、素材を重視している点やアラカルトが充実していることも大きな決め手に。割烹ならではの幅広い経験が積めると思い、入社を決意しました。

UPDATE:2022.02.25

モチベーションが上がる時

はじめは賄いの材料の買い出し、食材の仕込みを通して料理の知識を覚えていきます。扱う食材の種類も豊富。さらに、それらをどう料理するか。まだまだ覚えることばかりで勉強の毎日です。
作一では、煎茶を淹れること、賄いのご飯を炊くことも新人の仕事。毎日営業前に、おやっさんにお出しして味を確かめてもらいます。お茶を淹れるのは初めての経験。温度や茶葉の量など試行錯誤を繰り返す中、「今日のお茶は今までで一番おいしい、うまくなったな」と言っていただいた時は、めちゃくちゃ嬉しかったですね。「おやっさんが褒めていたよ」と、人を通して聞くこともあり、見てくれているんだなとモチベーションがあがります。

UPDATE:2022.02.25

今の頑張りが未来につながる

現在はホールを担当しています。お客様からの注文をキッチンに通すのですが、最初は召し上がっていただく順番とタイミングを考えることが大変でした。お客様の食事のスピードをみながら、一品一品の調理にかかる時間等を逆算してオーダーする。これができるようにならないと、キッチンに入っても足手まといになるだけなので、今は必死で流れを覚えようと頑張っています。
休日には料理人の仲間同士、バーベキューをしながら料理の練習をすることもあります。料理長にお願いをして、いつもお世話になっている仕入れ先から食材を調達。なかなか手に入らない魚を捌いたり、お互いに情報交換をしたり、遊びながらも切磋琢磨しあえる大切な時間です。

UPDATE:2022.02.25

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