OUR PEOPLE / 社員紹介

施工管理
K K
  • 大阪
  • 羽衣国際大学出身

働き方改革に挑む姿勢に惹かれた

複数社のインターンシップに参加する中、施工管理の仕事を体験する機会があり、専門的な知識をもった多くの職人さんたちと一緒に建物を築いていく仕事に興味をもつようになりました。インターンシップに参加するまでは、「職人さん=厳しい」という勝手なイメージや思い込みが自分の中にありましたが、話をしてみて一変。むしろ優しい方が多いことに驚きました。シマに決めた理由は、3ヶ月にわたる手厚い研修と働き方改革への取り組み。座学と現場研修を交互に行いながら、実際の仕事にある程度慣れた状態で本配属となる仕組みや、残業を制限したり、休日を大幅に増やしたりするなど、働き方改革に積極的に挑む企業姿勢に惹かれました。

UPDATE:2024.10.31

社員が意見を言いやすい社内風土

入社後に感じたギャップは、自分が想像していた以上に社内コミュニケーションが取りやすく、先輩・上司にも気兼ねなく話せる環境。役職者でなくても、会えば社長とも気軽に言葉を交わすことができますし、意見を言えば社歴に関係なく受け入れてもらえる風土は、とてもいいなと思っています。現場ではその日行う作業をみんなに共有するために、作業内容を記載した昼礼黒板というものがあります。これまでは毎回手書きで紙に書いたものを貼り付けて掲示していたのですが、手書きではなくパソコンで入力したものを出力して貼り付けている他の現場のやり方を聞いて、自分たちの現場でも取り入れたいと上司に提案したところ、すぐに採用になりました。

UPDATE:2024.10.31

先回りして動くことが求められる仕事

現場での業務を開始した当初は、知らない専門用語が溢れていて、指示されてもすぐに動けないことがたくさんありました。そんな自分がもどかしく、目の前の仕事をこなすことに精一杯でしたが、今は言葉の意味を大分理解し、次に何をやらなければいけないという業務の流れもわかってきたので、言われる前に動けることも多くなってきました。そうすると職人さんにも頼ってもらえるし、心にも少し余裕ができるので、多くの職人さんたちと一緒に建物を築いていくという、この仕事本来の面白さにも目を向けられるようになってきました。入社してからの1番の思い出は、社員旅行で行った韓国旅行。仕事は一切抜きで、社員同士の交流も深まったと思います

UPDATE:2024.10.31

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