OUR PEOPLE / 社員紹介

店長
深田 修平
  • 食堂 勿ノ怪
  • 神戸国際調理製菓専門学校出身

経験を活かしてチャレンジ

調理師として厨房で仕事をしていた前の勤務先で、辞めようか続けようか悩んでいたときに、川井取締役に会いました。打ち明けると「それならウチでやってみないか?」と誘いを受けて、大阪から神戸に来ることになりました。以前の職場は、厨房とフロアが完全に離れていて、料理を作ってもお客様の反応が分からない。ただ料理を作って出すだけの職人人生に疑問を感じていたところでした。こちらでは、双方の距離が近く、お客様の反応が直に分かります。これまでとは違う食材を扱い、店の形態も違うけれど、「今までやってこなかったことをやってみたい」と、チャレンジ精神が芽生えました。

UPDATE:2023.07.18

調理に留まらない経験が積める

最初は焼き鳥から始まりました。炭を扱うことは初めてだったので、新しい発見ばかりでした。これまで叶わなかった、お客様と触れ合う機会もでき、やりがいを感じられました。その次は、新規オープンするクラフトビールの店舗の立ち上げに携わらせていただきました。今は、この界隈では珍しい、ラム肉を串にする店舗へ異動し、店長をしています。調理師ながら、店舗の経営もさせていただけることが、とても勉強になります。グループでいくつか店舗があり、いろんな食材が扱えること、新人を育てたり、現場業務からマネージメントをする立場になったりと、多様な経験を積ませてもらえることが、ありがたいです。

UPDATE:2023.07.18

自分自身が成長できる場

店舗の垣根を越えて、ヘルプに行き来する関係で、従業員同士の仲がいいです。社内全体で、分からないことを遠慮せずに聞ける雰囲気があり、何気ない会話からも良好な人間関係作りができています。会社の理念にある「外食をおいしく、たのしく、おもしろく!」の「おもしろさ」は、前職では考えられなかった部分です。客層や流行をリサーチして、お客様に喜んでもらえる季節のオススメを考えることは難しいですが、反応があり手応えを感じるととても嬉しいです。お客様とキッチンとホールの「三方良し」になっていると、「いい仕事しているなあ」「自分でも成長できているなあ」と感じます。

UPDATE:2023.07.18

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