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注目記事

2023.10.16 1
10月14日(土)に新型コロナの蔓延以降実施を見送っていた社内懇親会を3年9か月ぶりに実施しました。 川沿いでのバーベキューを楽しみながらの時間となりました。 [DSCF0294.JPG] 若手社員が社長とも話を出来るイイ機会となりました。 業務の都合上、少人数での開催となりましたが、にぎやかに、盛り上がりました。 (当社に於いてアルハラはあり得ませんのでご安心を) [DSCF0293.JPG] [DSCF0295.JPG]
 
2023.03.24 3
3月22日入社式が行われ、今年も2名の精鋭が鳥居工務店に加わりました。 今年は久しぶりに高卒新人も入りました。 [RIMG9258.JPG] [RIMG9261.JPG] 入社式後には会社の事を知ってもらったり、現場へ出るための研修をみっちりと4日間。 その後現場での研修に出ることとなります。 1年後、この2名がどう育っているかたのしみです
 
2022.09.08 0
入社1年目社員が頑張っている様子を撮影してきました! ※6月の研修の様子です。 “社員プロフィール” 名前:M.A. 出身校:近畿大学 建築学部 建築学科卒 研修場所:大阪府下及び近郊 一般住宅新築、リフォーム及び内装工事現場 [IMG_0773.jpg] “社員プロフィール” 名前:O.S 出身校:太成学院大学 人間学部 健康スポーツ学科卒 研修場所:大阪市内 医療施設新築工事現場 [IMG_0132.jpg] 鳥居工務店の研修では、若手社員はローテーションで色々な現場に行っています。 色々な現場に行っていても 先輩に毎月、現場の報告を聞いてもらっています。 仕事の進め方に関する相談だけでなく、同期・先輩とも他愛もない話ができる時間となっています! [DSCF1659.JPG]
 
2021.07.12 41
新入社員時代は何もかもが初めての経験。がんばろうという気持ちはあっても、 何をどうしたらいいのか、どこまで自分を出していいのか、不安は尽きませんよね。 鳥居工務店ではそんなみなさんの気持ちを少しでも軽くできるよう、 気軽に話ができる環境を何より大切にしています。  今回は新卒・同期入社の若手二人に、職場のありのままの雰囲気を語ってもらいます! 【社員紹介】 ① 名前:H.K. 2019年入社・修成建設専門学校出身 小学校からバスケットボール一筋。趣味はアウトドアで、家族や友達とワイワイ楽しむことが好きです。 ② 名前:K.M. 休みの日はよく眠る。最近は格闘技の技・バックチョークがお気に入り。 [左:H.K. 右:K.M.] 【なんでも聞ける、話せる、フランクな環境】 K.M.:同期がいるってすごく恵まれていること。先輩に言われて、そうだなと思った。 H.K.:あー、それは僕もそう思う。同期がいると、いろいろ助かってる。 K.M.:え、どんなところが? H.K.:気さくで相手の懐にすぐに入り込むところとか。職人さんとの関係づくりもうまいから、現場もいい雰囲気になってると思う。 K.M.:それは僕じゃなくて、所長が作ってくれた環境。僕はその中で泳ぎまくっている感じ。 H.K.:たしかに。所長や上の人がフランクに接してくれるから、何でも質問できるし仕事がしやすい。どの現場に行ってもそうやな。 K.M.:僕も所長としょっちゅうプライベートの話するしな。調子に乗りすぎたら思い切り叱られるけど!(笑) [IMG_3604.jpg] 【最近、事務所で流行っていること】 H.K.:この前、事務所に水槽がきたね。 K.M.:赤いひれひれの魚を放って、みんなで見続けるのが流行ってる。 H.K.:熱帯魚ね(笑) 小さいエビもいる。みんなの癒しになればって、先輩が持ってきてくれたんだって。 K.M.:みんな結構見てるから、癒しになってると思う。休憩時間はオンラインゲームに夢中だけど。 H.K.:僕は、昼休憩は仮眠をする派。時間いっぱいまで寝ていたい。 K.M.:ええけど、現場の人が「これどうしたらいいですか」って、聞きに来てるで(笑) 所長が代わりに応えてくれてる(笑)  H.K.:え・・そうなの? 知らなかった(汗) K.M.:でも、メリハリつけて仕事中は目一杯頑張ってるから、すごいと思うよ! [スクリーンショット 2022-11-17 15.50.40.png] 【僕たちの先にある先輩の背中】 H.K.:いろんな工事があるけど、所長は全部把握していて、何を聞いてもすぐに答えが返ってくる。それがすごいなと思う。 K.M.:そのなかで一級建築士の資格も取って。30代で比較的年齢も近いから、僕らがこれから進む道を示してくれる存在。自分もそのレベルを目指したい。 H.K.:僕が以前お世話になった現場の所長も、見ていて見習うことばかりだった。 K.M.:年齢とともに階級も上がっていけるように、僕も資格は取っていきたい。 H.K.:この前、試験受けたよね?手ごたえはどうだった? K.M.:所長に採点してもらったら、「11月にもう一度受けなさい」って、言われた。まだ結果出てないのに。 H.K.:望みをもってかんばろう。 お互い、お金のことも含めて任せてもらえるようにね。 K.M.:問題を読んでいると、どんどん眠くなるけど。 受かるまでがんばります。。 [スクリーンショット 2021-07-12 13.11.15.png] ☆ 若手社員がどんなふうに働いているか、職場はどんな雰囲気かが伝わりましたでしょうか? 当社は新入社員がのびのびと、元気に!働ける会社です。 少しでも興味を持っていただけたらぜひ一度、会社見学・職場見学にお越しください!
 
2022.04.19 0
今年も新入社員3名が鳥居工務店に入社してくれました! いきなり現場、ではなく まずは当社での働き方や注意事項、考え方など 基本的なことからしっかりと学んでいただける研修を実施。 [RIMG8498.JPG] [RIMG8499.JPG] 仕事終わりにご飯に行ったりなど、なかなか難しい状況が続いていますが 今後は現場での様子などお伝えしていきます。 今後の3名の成長が楽しみです!
 
2021.07.12 3
鳥居工務店は創業100年の老舗企業ですが、20代、30代の人材が中心となって会社を盛り立てています。その先頭に立つのは47歳の5代目社長。今回は、社員と一緒に新たな歴史の一幕を創りゆく鳥居社長が、自身の成長ストーリーとビジョンを語ります。 【鳥居 隆之】 株式会社鳥居工務店5代目社長。大学卒業後入社し、総務部、営業部を経て39歳の時社長に就任。現在47歳。 [スクリーンショット 2021-07-12 15.34.34.png] “自分が営業?半信半疑からのスタート” 入社して最初の一年は総務、二年目からはずっと営業をしてきました。当時は既存顧客の仕事がメインで、営業ノルマはなし。それでも初めは(自分に営業なんてできるだろうか?)と不安でしたが、やってみたら意外とできるものだなと。話をする中で可能性が広がっていくことに面白さを感じ、みずから新規顧客の開拓もするようになりました。 “失敗談は数知れず” お客様と話をすることは好きでしたが、若気の至りでお叱りを受けたことは数知れず。どうやってもできないことを、勢いで「できます!」と言ってしまったり、現場のことまで気が回らず、自分の思いだけで話を進めてしまったり。大事な入札の金額を間違えたこともあります。とにかく失敗談には事欠かない。社内でも、僕ほど失敗の多い人間はいないんじゃないでしょうか(笑) [_DSC8792.jpg] “成長のためにまずはチャレンジを” だから、というわけではありませんが、社員にもまずは「やってみること」を推奨しています。提案はどんどん稟議書をあげてもらいますし、話をする時はとことん相手の意見を聞く。自ら考えをもって「こうしたい」ということに対し、ノーと言うことはまずありません。失敗も経験、失敗しないと成長できない、そのことを私自身が誰より経験しているからです。 [_DSC8823.jpg] “「失敗ノート」のすすめ” 実は私、「失敗ノート」をつけているんですよ。入社してすぐに先輩から「わからないことはとにかく書き留めろ」と言われて、それ以来ずっと続けています。手元にあるだけでも10冊ほど。アナログ人間なのでパソコンではなくノートがいいんですね。一冊の厚みが通常のノート4冊分程度のものを愛用していて、一冊使い終えるのに約一年。出来事やアイデア、気づいたことなども書き留めています。読み返してみると、昔と今では書いている内容が全く違う。「失敗ノート」は、自分の成長の軌跡とも言えますね。 [スクリーンショット 2021-07-12 12.41.48.png] “若手の勢いが会社の未来を決める” 今年から会社の新たな取り組みとして、毎年経営計画書を作成することにしました。鳥居工務店はとにかく若手の勢いがすごい。私と年齢が近いこともあり、現場の困りごとや提案、プライベートな相談まで、とにかく話をしてくるんです。時には「喧嘩か?」と思われるほどの言い合いになることも。社員がここまで社長に意見を言ってくる会社はそうそうないでしょう。だからこそ、みんなの意見を経営計画に反映し、ベクトルを合わせていきたい。そうすれば鳥居工務店は、もっと強い会社になると思っています。 [_DSC8847.jpg] 歴史に歴史を重ね、鳥居工務店はこれからもどんどん進化していきます。 興味をもっていただけたら、まずは説明会にお起こしください。 お互いのことをじっくり話し合いましょう。 あなたにお会いできることを、楽しみにしています。 [_DSC8816.jpg]