OUR PEOPLE / 社員紹介

施工管理
菅井 宏樹
  • 大阪本社
  • 三重県立上野高等学校出身

教わる立場から教える立場へ

それぞれの現場に思い出がありますが、中でも初めて所長業務を担当したときのことは印象に残っています。全体の工程管理から図面管理まで、任された職務をまっとうできた時は、何とも言えない達成感がありましたね。大変なことが多かっただけに、自分もここまでできるようになったんだなと、感慨がひとしおでした。また昨年は、入社してはじめて新人さんの指導を担当。現場が最も忙しい時期と重なり大変でしたが、自分が先輩から教えていただいたように、危険行動や危険予知、工具の使い方など丁寧にレクチャーすることを心がけました。教わる立場から教える立場になり、気を引き締め直した現場でした。

UPDATE:2023.10.13

真摯な姿勢が良好な関係を築く

職人さんとの良好なコミュニケーションは、円滑に工事を進めるうえで欠かせないものです。初めのうちは電話をするにも“失礼な物言いにならないかな”と心配で、かけるタイミングをつかめなかった時期もありました。でも、経験を重ねるにつれて、“何をどのように話せばいいのか”がわかるように。みなさんも慣れるまでは、こんな自分で大丈夫かな?といった不安が消えないかもしれませんが、心配は無用です。周囲と無理に仲良くならなくても、仕事にきちんと向き合う姿勢があれば、関係性は自然に構築されていきます。私たちもみなさんが早く仕事に馴染めるようサポートしますので、焦らず一歩一歩、一緒に成長していきましょう。

UPDATE:2023.10.13

異業種から転身!初めての現場で

私は異業種からの転職でこの会社の一員になりました。以前から建物やモデルルームに興味があり、不動産関係の職に就きたいと考えていたところ、知人からDOORDOを紹介されたことがきっかけです。建設業界=泥臭いイメージ、という先入観がありましたが、想像以上に会社がきれいでビックリ。面接してくださった上司もとてもフレンドリーで、“いつでも来てください”という雰囲気が伝わってきたので、“頑張ってみよう!”と、気持ちを固めることができました。最初に配属されたのは、ワンフロア型マンションの新築現場。初めてのことばかりで右往左往しながらも、無事竣工した時の達成感と感動は今でもはっきりと覚えています。

UPDATE:2023.10.13

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