私が建築の仕事を志したきっかけは、小学生のころに家族の車いす生活を経験したことです。狭い場所や段差での不便を感じていたとき、テレビの特集で、狭い土地でも広く快適な空間を生み出す建築技法があると知りました。空間のつくり方次第で、いろんな人の暮らしが楽になることが強く心に残り、工業高校、建築専門学校へと進み今に至っています。就職活動では、キャリアマップのオファー機能で声をかけていただき、DOORDOを知りました。会社に足を運び、職場や働いている人の雰囲気を実際に感じる中で、「安心して頑張れそうな会社だな」と感じたので、迷うことなく入社を決めました。
UPDATE:2026.01.14

最初に携わったのは、不動産を購入する前段階としての土地や条例の調査業務でした。まずはパソコンで調べ、足りない情報は市役所に足を運び、ボリューム(建物の全体的な大きさや形状)をまとめるのですが、この業務を通して身についた“知識や情報をわかりやすく伝えるスキル”は、今後の設計業務にも大きく活きると感じています。
今は設計部で木造アパートの設計を担当し、図面を描くことが楽しくて仕方がない毎日です。動線を想像する楽しさや、何もないところから出来上がっていくワクワク感がたまらなくて、許されるならいつまでも仕事をしていたいほど(笑) その土地にどれだけ暮らしやすい空間をつくれるかを、常に大切にしています。
UPDATE:2026.01.14

設計部に配属されて三か月ほど経ったころ、土地の高低差を処理する図面に挑戦したときは、正直とても苦労しました。学校では経験したことのない図面で、どんな情報が必要なのかも分からない状態からのスタート。一週間かけてようやく形になり、先輩から「いいやん」と声をかけてもらえたときは「やり切った!」と心からの達成感を味わうことができて、本当に嬉しかったです。今はまだわからないことも多く、目の前の仕事を積み重ねながら実力をつけていくことが目標ですが、いつか世界的に著名な建築家を超える建物をつくることが私の夢です。チャンスをつかみ、実現できるように、一歩一歩成長していきます。
UPDATE:2026.01.14
