昨年、マネージャーと『サバイバル部』を作りました。七輪とテント、そして釣竿だけを持って海に行くんです(笑)。会社は有給取得を積極的に促進されますので、「遊び」を本気で取り組める環境もあります。外食企業としては珍しいのかもしれませんね。
UPDATE:2020.04.23
当社は、「何事も本気で取り組む」というのが社風の一つ。お客様の喜びのため、あるいは従業員の成長のため、あるいは社内イベントでも、みんな本気です。僕も仕事と自宅の往復を繰り返すのではなくて、遊びを取り入れることで、リフレッシュもできるし、新たなサービスのためのヒントが得られるかなと思っています。そこで、年一回、店長を集めて遊ぶ日を決めていますし、店長にもそれを促していて、店長が部下とリフレッュするする日には、僕が店に入ることにしています。
UPDATE:2020.04.21
マネージャーは、僕らが大変なときそばにいてくれて支えてくれ、常に人を見てちょっとした変化も見逃さない。尊敬します。マネージャーがいてくれたからここまでこれたのかなと
思っています。
UPDATE:2020.04.16
店がオープンしてからは業務に追われる日々......自分の未熟さゆえに至らない点があって、指摘を受けることも多く、頭の中はいっぱいいっぱいでした。自分でもどうしていいかわからず、思わず「今、何を言われても分かりません!」と反抗してしまいました。今思えば恥ずかしい話ですが......。
そんなとき、マネージャーが僕に会いに来てくれました。現状について話し合っていると、「西口、お前は今、行き当りばったりで仕事しているわぁ。一旦、立ち止まって店のことを整理してみろよ」と、目の前の事象から、物事を俯瞰したアドバイスをいただきました。
UPDATE:2020.04.13
中でも印象的だったのは、「掃除」に対するマネージャーの言葉。オープンに向けて店の掃除をしていたときのことです。「俺と一緒に掃除をすることで、お前はこのきれいな店を心から守ってくれるはずや」。この言葉に頑張らなきゃいけないと決心しましたね。
UPDATE:2020.04.08
専門学校卒業後、友人とともに、イタリアンの店を出店しました。雑誌にも載るほど評判になったのですが、味への追求をしすぎたため、あまり儲からず……友人の都合もあり、店を畳むことに。そして、私はドリームリアリティグループに入社しました。
入社して驚いたのは、出店に関して、非常に細部にわたって綿密に計算されている、考えつくされているということでした。メニュー構成、アルバイト教育、人件費や販促費、さらには調理器具の買い方まで……。
同じ出店でも、自分が経験したのは“お遊び”やったなと気付かされましたね。
UPDATE:2020.03.31