今回のコロナウイルス という危機に立ち向かい、まず我々ができること、デリバリーサービス、オンラインショップの復活や予約したものを車に乗ったまま受け取れる簡易ドライブスルーを実施しました。
コロナを機にエスコヤマだからできる、エスコヤマらしいアイデアを実践しています。
お客様とのスタンスはこれまでと違う物になっているでしょう。
本来、時代は急には変わらないが、今回は急に変わるだろうと仮説を持っています。
だから他がやる前に、最悪の事態を想定しながら対策を色々チャレンジしながら考えているのです
今できることとして、家庭でできるお菓子レシピを配信もしています。
常に開発しているエスコヤマだからできることですね。
開発し続けることでスタッフの行動も変わってきていると思います。
大切なのは、代表が決めるスピードと正確さ、そしてそれを受け止める幹部たちの言動。これが統一されているからこそ、スピード感を持った改革が実行できるのです。
代表取締役 小山 進
この人と仕事がしたいと思ったら、人数は決めずどんどん入れています。
自分のことだけでなく人のことを考えられる人を採用したいという思いが強くなっています。
教えられたことを自分の考えている基準をもって誠実にこなせる人は、
スキルアップして、能力があがると余裕が生まれます。
余裕がでてくると人のことを考えられるようになります。
教えられたことを、きっちりやらないと気が済まないような真面目な人がいいですね。
面接は、若い子も色々参加させて、みんなで正しく見たいという思いで面接しています。
面接にみんなで望むと先輩の勉強になりますから。
先輩の勉強の場を新人に見せてあげる場でもあります。全てに意味があります。
エスコヤマの庭には、専門の庭師、松下さんがいらっしゃいます。
小山シェフにとっては、お菓子でのおもてなしと同じに、庭でどうやってもてなすのか、というとこころにとてもこだわっています。
シェフはとにかく人を驚かせることが生きがいのようで、出てくるアイデアがユニークで
庭師の松下さんはいつも驚きながら形にしていくことを楽しんでいるのです。
例えば庭に鳥やクワガタを呼ぼうってことも真剣に議論します。
三田の本店に来たら、お菓子はもちろん、お庭もぜひ堪能してみてくださいね。