OUR PEOPLE / 社員紹介

建築工事部/施工管理
岡本 拓哉
  • 本社(兵庫県西宮市)/現在は西宮市立段上西小学校を担当
  • 修成建設専門学校出身

教育センター解体

新築・改修など色々と担当してきましたが、現在は古くなった教育センターを解体して公園整備する仕事をしています。今回も現場責任者として、発注者様・業者の方々・近隣の皆様に喜んでもらえるように頑張っています。解体に着手するまでに、ご近所の調査やアスベストの撤去など工程がありました。これからは一段と事故が起こらないように注意していきます。

UPDATE:2022.03.18

2級建築施工管理技士、合格しました!

建築施工管理技士の資格は、まさしく自分の進むべき仕事のど真ん中にあるので、出来れば、独力で合格したいと思っていました。まずは、2級を達成しました。この後、主任技術者や現場代理人として、実際の施工業務を続ける中で、知識や経験を積んで、且つ、自分なりの施工管理の哲学を深めて、1級にチャレンジしたいと思います。

UPDATE:2021.02.20

もうすぐ、社会人になって丸4年です。

社会人にって初めて配属された鉄骨造の倉庫新築工事をスタートとして、鉄骨造の保育園や児童育成センターの新築工事、小学校の外壁他改修工事、初めての現場代理人として担当した幼稚園解体工事。その後、鉄骨造の法人事務所新築工事を経て、大規模施設での改修工事をもうすぐ終えます。4年間、色々な工事を先輩たちと担当したり、リーダーとして担当したりして、少しづつ建築全体の事が分かってきた気がします。当然、まだまだである事は理解していますが、何が分からないかすら分からなかった状態から、自分がどう経験を積みたいか、積まないといけないかが分かった気がするという意味での「分かった気がする」という事です。

UPDATE:2021.02.13

今の目標!

今の目標は、まず二級施工管理技士を取得すること。11月受けた試験、受かっているといいのですが・・・。そして、3年後には一級施工管理技士も取得したいです!
人として、施工管理としては、渡邊先輩のような施工管理になりたいです。第一印象は軽い感じがするのですが(笑)、実は現場のことを考えすぎて、眠れなかったことがあるくらいの仕事に熱い人で、表では見せない、影の努力者だと思います。そして、わからないことを聞くと、本当に納得して、わかるまで丁寧に教えてくれるところは本当に有難く、頼れる先輩です。まだ3年目なのでこれからたくさんいいところを吸収していきたいです。

UPDATE:2020.03.25

施工管理をする上で、仕事をする上でやっぱり「人」が大切!

僕は、職人をしていた経験があり、どうせやるなら、もっと深く学んでプロを目指そうと思い修成建設へ入学しました。設計の授業で、線の書き方を学ぶ中、これは自分には向いてないな、と思うようになり、「施工管理」の道に進もうと決めました。今3年目になりますが、まだまだ学びがあります!そんな僕から後輩のみんなにアドバイスするとしたら、会社は、規模や条件だけでなく「人」で選ぶべき!ということです。結局やることはどこもそんなに変わらない、でもその会社の風土、人間性で自分の考え方や経験値は大きく変わります。三日月は社員も協力会社さんも「人」が、本当に良いです。誰とやるか、大切なのでぜひ見学にきてください。

UPDATE:2020.03.23

次は、鉄筋コンクリートをやってみたいと思っています。

今の現場の前に、教会とその校舎の新築の現場を担当していて、その現場が鉄筋コンクリート性の建物でした。鉄筋コンクリートの現場は初めてだったので、とても楽しみにしていました。ところが、急遽今の現場がスタートすることになったので、結局教会の現場は解体工事に関わっただけでした。なので、次は鉄筋コンクリートの現場を担当したいと思っています!

UPDATE:2020.03.18

幼稚園の解体、整地を担当

この現場は、3ヶ月ほどの工期の案件です。ここは、市役所が借りていて、園児も減っていて解体することになったようです。とても綺麗で大きい幼稚園だったので、勿体無いなと思いつつ、綺麗に地主さんにお返しできるよう管理しています。今までは建物を新たにつくることや、すでにある建物の一部を修繕する現場の管理だけでしたが、解体工事の管理は初めてで、案外おもしろかったんです。例えば、壊す手順が決まっていて、先に中を先に壊してから、次に壁を外していき、最後に柱をとっていくというように、とにかく機械で外側から壊すではなく、建物の特徴、習性に沿って安全に壊せるようにしていく工程が、管理していていい経験になりました!

UPDATE:2020.03.16

会社のいいところ

仕事は人と人とのやり取りなので、言葉遣いに気を付けて、良い関係づくりを心がけています。業界的に忙しいなというのはありますね。会社に対しては、ボーナスが多いかなと思うのでありがたいです。資格試験をめざす人には、勉強会があったりしてバックアップしてくれますよ。2018年の創立60周年では、これまで携わってくれた職人さんたちも招待して、本社の駐車場のスペースを使って、鉄筋コンクリート部材の破壊実験をしました。何かしよう!となったときの一体感があるのがいいなぁと思います。

UPDATE:2019.05.30

何もかもが新鮮で楽しかった現場

一番印象に残っているのが、スーパーの敷地に建てたプレハブ倉庫です。会社に入って初めての現場で、何もかもが新鮮で楽しかったです。その時の上司が付きっきりで教えてくれて、コミュニケーションがうまく取れたのも良かったですね。会社の人たちは、それぞれ個性が強く、個性を活かしながら、現場では上手くまとまっているんですよ。他の現場の人に会ったとき「何か困ったことない?」「順調に行ってる?」と声をかけてくれます。職人さんからも「三日月さん、いいよね」と言ってもらえるので、愛されているんだなと感じられて嬉しいです。

UPDATE:2019.05.24

短い工期と厳しい安全仕様に苦労

これまででしんどかったのは、保育園の新築工事です。工事の規模に対して工事期間があまり取れなかったんです。その日のことをその日に淡々とこなして過ぎるだけで、「仕事に追われる」状況。初めての新築工事だったんですが、あまり自分の身になっていないような気がして、焦りもあってキツかったです。現場の雰囲気も張りつめていて、建物うんぬんより、人との関係性にも悩みました。それと子供が使う建物なので、子供目線でも考えないといけない。木枠のサッシのざらざらした感触、角や段差などの安全仕様が厳しく、安全対策に苦労しました。幸い先輩たちに支えられて、乗り切ることができました。

UPDATE:2019.04.07

学校での勉強とはぜんぜん違う

新築工事では今の現場が3か所目です。あいだに改修や外壁の塗り替え工事をやりました。新築の1つ目はスーパーマーケットのプレハブ倉庫、2つ目は保育園、3つ目がここ学童保育です。最初は全てが初めてで分からないことだらけで、上司について行く感じでした。専門学校時代に勉強してきたんですけど、実際の現場はぜんぜん違いました。学校の勉強は建前や表面上のこと、実際の建物では、図面どおりにいかない所は、経験から臨機応変に対応していきます。

UPDATE:2019.03.17

品質と安全を守る仕事です

今の仕事は、品質管理です。職人さんのスケジュールを組んだり、配置を考えたりします。図面との整合性をもとに「ここは、こうしてください」という風に伝えて、施工してもらいます。施工後に、おさまりがいいか、寸法が合っているかなどのチェックも。材料は職人さんが注文することもあれば、こちらが用意することもあります。材料によっては、開封後何時間以内に使わないといけないのもあり、そういうところは気を遣いますね。翌日にコンクリートを打つときは、その高さで鉄筋に印をつけます。また、鉄筋が立っているままでは職人さんが歩くと危ないので、鉄筋にキャップを付けて安全を確保します。

UPDATE:2019.03.03

志望動機

できるだけ規模が小さい会社を希望していました。人数が少ない分、いろんなことを自分で経験できるし、成長できると考えていたからです。それと人数が少ないほうが、社員同士お互いに近い距離で、和気あいあいと仕事ができるかなというのもあって。三日月建設は、そんな僕の希望にピッタリだったんです。

UPDATE:2019.01.24

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