OUR PEOPLE / 社員紹介

西洋料理 調理スタッフ
阪本(旧姓 森下) 恵理
  • バイキングレストラン「ル・プレジール」(都ホテル 京都八条)
  • 関西調理師学校出身

気軽になんでも相談してくれる存在になる

こんにちは。今年からチューターになり、新卒の方の教育担当をしている森下です。
入社当時、先輩としていた交換ノートに次は先輩として返事をする立場になりました。
後輩からの「結構しんどいです。」なんていう本音が書いてあるのを見ると自分も通った道だなぁと思いながら返事を書いています。
気軽になんでも相談してくれる存在になりたいですね。

今の目標はもっといろんなポジションをできるようになって、全部の仕事をこなせるようになることです。
そして、お客様から「すごい」「美味しいと」言われ、リスペクトされるようにシェフになっていきたいです。
まずは今を一生懸命やっていきます。

(※取材当時の情報)

UPDATE:2018.06.27

いろんな国の人たちを笑顔にするレストラン

こんにちは。今日は職場の魅力についてお話します。

私がこの仕事をしていて一番嬉しい瞬間は、お客様が料理を食べ、喜んでいるところを見るときです。
お客様の前に出て料理を提供するライブキッチンというポジションがあるのですが、そこに入ったときお客様から直接いただく「ありがとう」「美味しい」の言葉は何より嬉しく、やりがいにつながっています。

また、ここは京都で客室数が一番多いホテルのレストランなのでいろんなお客様に作った料理を食べてもらう機会があります。
外国人のお客様も多いので、お客様の予約状況を見ながら食材を選んだり料理のメニューを考えたりできるのも魅力の一つですね。

(※取材当時の情報)

UPDATE:2018.06.27

先輩が見守ってくれている安心感

今日は就活中のあなたに会社の魅力をお伝えしたいと思います。

まず入社すると先輩がチューター(教育担当)としてついてくれ
最初は週1回交換ノートをするのですが、そこに
・その週何があったのか
・現状の悩み、確認や質問したいこと
などを書いて、それに対して先輩がフィードバックを書いてくれます。

私も包み隠さず
「覚えることがたくさんありすぎて、、、」
「もう自分のことで精一杯です。。」
とか書いていましたね(笑)

そこに先輩がアドバイスをくれたり、優しい言葉をかけてくれたり
直接言いにくいことも書けたので、一人で溜め込まずに済みました。

(※取材当時の情報)

UPDATE:2018.06.08

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CAREER STORY

入社から現在に至るまで。ポジション、役割、職務をご紹介。

私の入社理由

実は私、専門学校に入学する前に、一度就職して働いてるんです。
短大を卒業後、2年半販売の仕事をしていたのですが、就職を機に一人暮らしを始めてから料理をする機会が増え、いろいろな料理を作るするうちに「本格的に調理をしたい」と思い、仕事を辞め専門学校に入学し直し、今に至ります。小さい頃から親の手伝いで料理をしていて料理が好きだったことも料理人を目指すきっかけとして大きかったと思います。
ここに決めたのは、進路に迷っていた時に先生が「大きなホテルで技術もしっかり学べるから合っているのではないか」と勧めてくれ、入社を決意しました。

ホテルの厨房ってシーンとした雰囲気で緊張感があると思っていたのですが、
意外に先輩後輩の仲も良く、いい意味で距離が近くフランクなところもあることに驚きました。