MESSAGE メッセージ

私たち森長工務店は、創業者の森長亨二が大阪で小さな瓦屋を立ち上げたことから始まります。
以来、マンション・工場・オフィスビルなど、さまざまな建物の建築を手掛けるようになりました。

そんな建築事業を請け負うに際して、私たちはお客様から毎回、「特別なストーリー」をお預かりしていると考えています。
大きな建物を建てるという決断の裏側には、必ずお客様の人生や事業の行く末を賭けたドラマがあるからです。

「この工場が完成させ、新商品の開発に挑戦したい」
「このオフィスでチームの働き方を変えていきたい」
「このマンションで家族の安心・安全な将来を計画したい」

ですが、大きな建物を建てるとなると、時間もお金もかかるもの。
簡単に決められることではありません。
資金を貯めるために何年も節約を重ねた方、事業拡大の計画を何度も練り直した方、時には不安で眠れない夜を過ごした方もいらっしゃるでしょう。

私たちはそんな皆様の想いをしっかり受け止めます。
そして創業時より培った技術はもちろん、受け継がれてきた「手を抜いたら 手がかかる」という標語の下に、誠実に建築に取り組みます。

代表取締役 森長 寛

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