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2022.05.11 1
実際に働いて分かった「楽しさ」や「やりたい事」 若手研修中の4名を突撃取材!新たに後輩を迎えた今、がむしゃらに頑張ってきた数年をそれぞれ振り返ってもらいました。 実際に働いてこそわかる、仕事の「楽しさ」や「やりたい事」を聞いてみました。 ●MEMBER PROFILE 写真左からY君、S君、K君、T所長、I君 本日の講師⇒T 所長(いつの間にか先輩から講師へ) [042512.jpg] “実際に働くことでわかる「仕事の楽しさ」と「これからやりたい事」” Ⅰ君   :実際に働くことでわかる仕事の楽しさか~ S 君   :国の仕事とか、デザイン性の高い物件も面白そう!             あとは、一人で何か物件を任されてみたいな。             目指すは「段取りのいい監督かな」 [042518.jpg] Y 君   :先輩いきなりハードル上げないで下さいよ!             自分が関わった仮設とかが、図面通りきれいに収まって褒められたときかな。 K 君:入社したばかりだから、やりがいは話しにくいけど…          人に恵まれる現場監督になりたいです。 [042516.jpg] Ⅰ君 :模範的な後輩だね!           僕も誰もが知っているような物件に携わりたいかな。           チャレンジ案件で、あべのハルカスより高いもの建ててみたい(笑)   Y君  :なんかすごい目標だね。           現実的な目標だけど、ある現場で先輩が所長の仕事を代わりにやっていたのを見たんだ。           それで、常に上のステップで物事を考えて仕事をできる人になりたいかな。 T所長:それ僕の事!?         「Y君の研修態度が誰よりも良かった」って社長に報告しとくよ!!         T所長:みんな若くて純粋!!            困難にぶつかった際にも、頑張ってね!            できることが増えれば、もっと大きいやりがいを感じられるようになるから!
 
2022.04.25 0
「入社時を振り返って」過去の自分へ ~メッセージ ~ 若手研修中の4名を突撃取材!新たに後輩を迎えた今、がむしゃらに頑張ってきた数年をそれぞれ振り返ってもらいました。 気づけば自分も“先輩”と呼ばれる立場に。入社したころを振り返り、過去の自分に送るメッセージとは? ●MEMBER PROFILE 写真左からY君、S君、K君、T所長、Y君 本日の講師⇒T 所長(いつの間にか先輩から講師へ) [042512.jpg] “過去を振り返って成長を実感” Y 君   :質問なんでしたっけ? S 君   :入社時を振り返って、過去の自分へメッセージ Y 君   :ネガティブな回答でもいいのかな? 全員   :無言... [FZIV0385.JPG] S 君:確かに周りはいろいろ助けてくれるよね。          協力会社の人も、良い人多いし。 Ⅰ君 :同じ意見になっちゃうけど、僕はこんな感じかな?        「思っていた以上に現場になじめるから、もっと気軽に挑戦したほうが良いよ!」           今の現場も、学校の先輩がいるのもあるけど、周りの環境に支えられてると思う。 Y君  :二人とも模範解答みたいだね!           僕は「もっと時間に余裕をもって生活したほうが良いよ(笑)」かな?           入社式の日は前日に何も準備してなくて、5分前に出社したけど…           今は朝起きることに慣れて、余裕を持てるようになったからね! [042505.png] T所長:一番成長したんじゃない(笑) S 君  :すごい成長エピソードだね!            自分へのメッセージは、「仕事のやり方は自由だよ」            もっと自分の思うように、失敗を恐れずにやってみたほうが良かったかな。            みんなと同じだけど、周りが助けてくれるからね。 [1.png] Ⅰ君 :入社したてのK君は大学生活と比べてみてどう? K 君 :入社して感じたことは、「大学時代は勉強ばかりじゃなく、もっと色々な事をやったほうが良かった」           あとは、朝早く起きるのは慣れるからそんなに辛くないです。 Y君  :尊敬するわ!! 次回は、実際に働いて分かった「楽しさ」や「やりがい」です!
T・ K
2021.03.15 2
先輩から後輩へ、成長の連鎖 「安心と信頼」その経営方針のベースには、ありがとうが溢れる社員同士の交流があります。 年齢や立場に関係なく、互いを尊重し切磋琢磨し合う最高の職場環境。現場の生の声をのぞいてみましょう。  ●MEMBER PROFILE 岡野誠司(2006年入社/大阪工業技術専門学校卒/施工管理 所長) 現場の中核を担う中堅リーダー。仕事はもとよりパソコンから社会制度に至るまで豊富な知識を持つ。 厳しくもあたたかい人柄に人望は厚い。 [original.jpg] 山本翔太(2019年入社/修成建設専門学校卒/施工管理) 入社二年目の期待の星。学生時代はラグビー、今はバスケットを楽しむスポーツ男子。 和菓子、とりわけ苺大福に目がないスイーツ男子でもある。 [original-1.jpg] “心構えや一般常識を大切にする現場” 岡野:はじめて顔を合わせたのは、確か入社前の研修だったよね?緊張感が伝わってきたことと、おとなしそうな子だなと思ったことは覚えているよ。 山本:僕は岡野さんがすごく話しかけてくれたこと覚えています。まだ入社前なので、こちらからは話しかけにくいなと思っていて。でも、「山本くんは学生時代何してたん?」と、いろいろ聞いてくれて嬉しかったです。親しみやすいというか、優しい方だなというのが、僕の岡野さんの第一印象です。 岡野:そうそう、みんなが気を遣っているのがわかったから、何とか場を和ませようと思ったんだよ。その後6月まで研修があって、7月に山本君が僕の現場に配属になったんだよな。 山本:年齢が近い先輩に「岡野所長はいい意味で厳しい先輩だ」と聞いていたので、自分はだらしないところが多いから気をつけよう…と思いました(笑) 岡野:わりと厳しいかな?自分では細かいだけだと思っているけど。はじめは何もわからないから、心構えや一般常識を教えることも必要。言葉遣いや文章の書き方、パソコンの使い方まで、確かにいろんなことを伝えているかも。 [Image] 山本:はい、よく怒られました(笑)そんな言葉遣いするな!って。でも岡野さんからキビしい指導を受けたおかげで、話す言葉に注意して、今の言葉は適切だったか?と振り返る習慣がつきました。最近は他の人からも注意されることが少なくなったんですよ。 岡野:おー、努力してるな!たしかに意識していることは伝わってくるし、真面目によくやっているよ。現場を持ち始めるとお客さんと話す機会も増える。話し方は急には変えられないから、地道に努力して勉強することは大事だと思うよ。これからも頑張るように(笑) 山本: 嬉しいです。岡野さんは誰に対しても態度が変わらない。言うべきことはしっかり言うし、仕事を離れると気さくに話せるし。カッコイイなって尊敬しています。 岡野:ちょっと、恥かしいからやめてよ(笑) [Image] “新人とベテランの仕事のバランス” 山本:岡野さんは仕事をする上で、転機になったことはありますか? 岡野:一人で現場を担当するようになってからかな。所長になって、わかっているようでわかっていないことが多いと実感して。とにかく勉強するしかないと必死だったよ。 山本:岡野さんは本当に勉強熱心で、何でも知っていますもんね。勉強のコツってあるんですか? 岡野:現場をよく見て記録を残しておくこと。忘れないように、気になったことは書き留めたり写真を撮ったり、それは僕も一年目からやっていたよ。あとは専門用語を覚えること。現場で使う用語がわからないと、監督や職人さんと話していても、次にどう動けばいいか見当がつかないから。そういえば、用語集買ったか?買ってないやろ? 山本:あ!……予約します(笑) 岡野:用語集でもいろんな種類があるから、先輩と一緒に選んだ方がいい。前の現場の時、一緒に買いに行こうと言いながら結局行けなかったからな。次の現場の主任に頼むといいよ。 山本:そうします。学校で国語や数学の勉強は全然面白くなかったけど、建築関係のことは知ろうという気持ちで学べるので不思議ですね。現場はしんどい時もあるけれど楽しいし、職人さんともだいぶ打ち解けました。その分、なあなあにならないように気を引き締めないと。 [Image] 岡野:ま、ある程度はいいんじゃないかな。仲が良いに越したことはないよ。言うべきときに、ちゃんと言えることは大事だけどね。    山本:この前、現場の安全面で気になることがあって、(怒られるんじゃないか)ってドキドキしながら思い切って言いました。実は、現場監督って見ているだけかと思っていたんです。実際はやることがたくさんあって、一年経ってもまだまだ必死です(笑)    岡野:そうだよな。作業も実際経験してみないと、職人さんの大変さはわからない。わかって言うのとわからないで言うのでは、指示の出し方も全然違ってくる。最初は体がしんどいと思うけど、そのうち体より頭がしんどくなるよ。    山本:どういうことですか?    岡野:所長になるとデスクワークの割合が増えるからね。今は8割がデスク、2割が現場かな。本当は主任で現場を動き回っている方が気持ちはラク(笑)職人さんの動きや進み具合を、直接肌で感じられる現場が好きということもあるしね。バランスは大事だと思うよ。    山本:僕はまだ体で覚える仕事も多いですが、今の現場に上司の仕事を取りまくっている先輩がいるんです。そこまでするんだ!とすごく刺激になって。岡野さんや他の所長もみんな勉強熱心ですし、僕も頼られる先輩になれるよう頑張ります! [Image]
 
2020.11.30 45
「先輩」と呼ばれるようになった今、思うこと 入社4年目の同期入社の二人。新入社員時代をがむしゃらに頑張ってきて、気づけば自分も“先輩”と呼ばれる立場に。 振り返って実感する自身の成長や周囲への感謝、今後の目標について、ざっくばらんに語っていただきました。 ●MEMBER PROFILE 先間 裕人(2017入社/大阪工業大学卒/施工管理) 入社4年目。仕事に取り組む姿勢は慎重だが、現場では上司に対しても自分の考えをハッキリ主張するしっかり者。 [original-2.jpg] 福田 豊(2017入社/修成建設専門学校卒/施工管理) 入社4年目。一見控え目で周囲との調和を大切にするが、いざ仕事となると行動は早い。手際の良さは現場でも評判。 [original-3.jpg] “後輩ができて実感する先輩の偉大さ” 先間:入社して3年、あっという間、早かったよなぁ。 福田:働き始めてから時間が過ぎるのが本当に早い。気づいたら後輩が入社して、自分が先輩になっていたしね。 先間:そうそう。後輩の質問に答えられないと格好悪いから、勉強にも気合が入る(笑)追いつかれそうでプレッシャーを感じる事もあるけど、モチベーションは上がるかな。 福田:僕も後輩と一緒に仕事をしたときは、彼らができない仕事を引き受けて“先輩”アピールしていたかも(笑)でも先輩と言ってもたった一年だから、その差を縮められないように毎日頑張っている。 先間:後輩たちが頑張っている様子を聞くと、負けられないなって刺激をもらうよね。僕は先輩たちにすごく面倒を見てもらったから、自分も後輩から頼られる先輩になりたいな。 [show.jpg] 福田:森長工務店は先輩や上司もいろんなタイプの人がいて勉強になるよね。 先間:丁寧に教えてくれる先輩の下ではじっくり学ぶことができるし、どんどんやってみろ!と言う先輩の時は、たくさん失敗して学ぶ。福ちゃんはどんな先輩になりたい? 福田:僕はしっかり傍について教えるタイプかな? とは言っても、2、3回教えてまた同じことを聞かれたら「この前教えたやん!」って思うこともあるけど(笑)自分を教えてくれた先輩もこんな気持だったんだろうなぁ。 先間:わかるわぁ。自分が教える立場になったら全然余裕がない(笑)仕事の手を止めて教えてくれたり、僕の書類に赤ペンチェックしてくれたり、改めて先輩たちの偉大さを実感する。 福田:図面を描いて上司に見せると、その日のうちに赤ペンが入って戻ってくるんだよね。上司も時間がないはずなのにすごく丁寧で、ああ、これくらい仕事ができるようにならないといけないんだなって目標になる。 先間:目標かぁ。僕はまずはこの1、2年で、一人で現場を任されるようになりたい。その延長線上で、段取り良く、周りから信頼される現場運営をしていくことかな。 福田:僕もまずは一人で現場を持つことが目標。職人さんから「この人の現場なら行きたい」「あの所長のもとで働きたい」と言われるようになりたいかな。 [show-1.jpg] “レベルアップをへの挑戦、成長を実感するとき” 先間:現場に少し慣れてきた頃、職人さんの仕事を手伝っていたら先輩に「先間君、君にしかできない仕事をやっていこうか」って言われたことがあって。図面作成や段取りが自分の仕事だとわかっていたけど、新しいことに取り組むのが怖かったんだよね。あ、見透かされてる、と思ったよ(笑) 福田:あー、それは僕も言われた!(笑) 先間:でも、福ちゃんは結構早い時期に図面デビューしてたよね? 福田:あの時は図面描く人が自分しかいなくて。誰も代わってくれないし期限も迫っていたから、覚悟して必死でやったよ(笑)完成した時は嬉しかった。 先間:すごいよな。そういえば、二年目だったかな?福ちゃんが僕の現場を手伝いに来てくれたことがあったでしょ?自分にはない考え方や指示の仕方がすごく勉強になったし、余裕がなくて散らかっていた現場をどんどん片づけてくれて、本当に助かった! [show.jpg] 福田:100人以上の人がいる大きな現場だったよね。僕も先間君が多くの職人さんに頼られている姿を見て(先間君、すごい仕事してるんだな)って尊敬したよ。楽しかったしいい経験だった。他に印象に残っている現場ってある? 先間:高級マンションの新築工事かな。着工から竣工まで関わった初めての現場で、足場を解体して外観が見えてきた時は涙が出そうだった。先輩たちから感動するって聞いてはいたけど、こういうことか!って。福ちゃんは? 福田:ひとつ前に経験した市営住宅の工事。部屋数が133部屋ある大きな現場だった。解体の際にタワークレーンが二基設置されているのを見て(すごい!こんな現場でやっていくのか)ってドキドキした。上棟したときは、自分で自分を褒めたい気持ちになったよ(笑) 先間:最初は何もできない二人だったけど、こうやって話しているとお互いレベルアップしているんだなって実感するね。一番身近で頼りになる存在として、これからも共に頑張ろう! 福田:あらためてってなんか照れるけど、こちらこそよろしくお願いします(笑) [show.jpg] ―――――――――――――――――――― <仕事内容や募集情報の詳細はこちらから>
 
2020.11.12 4
森長工務店は、【社員の成長】【会社の安定経営維持】により、当社にかかわるすべての人々をしあわせにする会社を目指しています。 この記事では、その文化を形成するための取り組みや、社内からの評価についてご紹介します。 社外からの評価については、【株式会社森長工務店について】の記事を読んでみてください! ◼︎研修制度 ー手厚い研修制度ー <内定後>  1.社長研修・・・社長が直接実施する、若手社員を対象とした研修に参加 <入社後(施工管理職)>  2.新入社員研修  ー外部研修(2日間コースにて、社会人としての基本事項研修)  ー社内研修(営業部・設計積算部の業務内容を約1ケ月間研修)  ー工事部研修(工事中の各現場を約1ケ月程度巡回して研修)  3.工事部研修会・・・月1回、工事部全員参加にて施工管理に関する研修  4.月例会・・・・・・月1回、社員全員参加にて勉強会実施  5.外部研修・・・・・業務知識取得等のため、費用会社負担で研修参加 等  6.若手勉強会・・・・年代の近い若手社員だけで、自由に近況や悩みの相談 [original-1.png] ◼︎表彰制度 ー感謝の気持ちが響き合う”社員表彰推薦”制度ー 毎年11月1日の創立記念日に実施している『社員表彰推薦制度』。 「いつもありがとう」の気持ちを同僚・上司・部下に伝えあうことで、社員間の相互感謝の意識が年々高まっています。"「ありがとう」の溢れる会社を創ろう”という理念を実践し、これまで以上に互いを敬う気持ちを大切に日々の業務に取り組んでいきます。 [original-2.png] ◼︎従業員満足度アンケート ー年々向上している“社員の会社満足度”ー 当社では全社員を対象に『従業員満足度(ES)アンケート』を毎年行っています。 内容としては、「当社に対するお客様満足度は?」「当社で働くことを誇りに思うか?」など約10数項目の質問を実施。年々肯定的な評価が高まり、 今では約9割の社員が「満足」と回答しています。 [original-2.jpg] ―――――――――――――――――――― <仕事内容や募集情報の詳細はこちらから>
T・ K
2020.11.12 3
財務体質、経営品質、技術力など社外からも高い評価をいただいています。 ー「生き残るゼネコン」に選ばれましたー 週間ダイヤモンド「ゼネコン生きる力ランキング」が発表している、全国のゼネコン2000社が対象のランキングにおいて、大手中心に上位が独占される中、当社が大阪府下で第4位・全国第30位にランクインしました。 ◼︎当社の評価 ー平成24年度 関西経営品質賞受賞ー 「安心」と「信頼」を目指すビジネスモデル、誠実な顧客対応、理念が社内へ浸透していることを評価頂きました。 ◼︎当社の評価 ー 平成29年度 大阪市優良成績評定業者表彰ー 神津小学校増築その他工事にて、他の模範となる事業者であるとの評価を頂き、表彰されました。 [201703-007.jpg] ー多彩な施工実績ー 入札の場面においては当社の高い提案力が評価され、これまで多くの公共工事を受注・施工。 関西圏において幅広い案件の施工実績があります。学校や警察署など、大きな建物をつくりたいと、入社を希望してくれた社員もおります。 公共性の高い建物から、民間のデザイン性のあるマンションなど、幅広い案件を手がけています。 [original.png] <仕事内容や募集情報の詳細はこちらから>