自分の作ったお菓子を、誰かが「おいしい」と喜んでくれる瞬間がたまらなく好きで、もともとはパティシエになりたいと思っていました。専門学校の授業でパンづくりに触れ、直感的に「あ、これ楽しいかも」と感じてからはパンづくりに夢中になり、ブーランジェの道へ進むことを選択。作ったパンをプレゼントするとお菓子のとき以上に周囲の反応が良いことや、生地をこねたり、発酵させたり、焼き上がりを見守ったりする過程の楽しさが、その選択を後押ししてくれたと感じています。就職して2週間ほどは早起きがつらかったですが、すぐに生活リズムができました。今は自分が関わったパンをお客様に提供できる喜びで毎日が充実しています。
UPDATE:2026.04.15

就職活動では、背伸びをせず、無理なく働ける場所を選びたいと思っていました。パン屋さんはたくさんありますが、私にとって大きかったのは、店の雰囲気と一緒に働く人たちの空気感です。お店のことは知っていましたし、自宅から通いやすいことも魅力でしたが、決め手になったのは職場体験で感じた安心感でした。みなさんが自然体で働いていて、初対面でも話しやすく、面接のときも緊張でうまく話せない私に対して、急かさず耳を傾けてくださったことが印象に残っています。働く時間は一日の大半を占めるからこそ、何年も向き合っていける人たちと一緒に働きたいと思い、この会社を選びました。
UPDATE:2026.04.15

入社後はすぐに現場に入り、クロワッサンやデニッシュの折り込み生地を扱うリバースというポジションを中心に学びました。最初は仕事の流れについていくのに必死でしたが、先輩に「まずは速さより、きれいに商品を作ることが大事」と教えていただき、一つひとつの作業を丁寧に、確実にこなすことを心がけました。今は成形のポジションに挑戦中で、できることが増えていく楽しさを実感しています。
また、入社して最初に取り組んだ社内の新商品のコンペで、決勝に進めたことも印象に残っています。自分の考えたパンをいつか商品化するという目標とともに、いろんな夢を描きながら頑張っていきたいです。
UPDATE:2026.04.15
