OUR PEOPLE / 社員紹介

パティシエ
古川 凌
  • 国際調理製菓専門学校出身

学べる環境のもと充実の日々

2~3年目でクリーム作りが始まり、3年目からオーブン、仕上げとステップアップしてきました。2年前くらいから仕事の段取りや指示出しなども任せてもらえるように。人を動かす難しさを感じる日々ですが、スムーズに進行できると達成感がありますね。

当店は新潟では規模も大きく種類が多いし、設備がすごく充実しています。いろんなお菓子を学びたい人にはすごくいい環境。週休2日制で長期休暇もあります。20代が多くて話しやすいのも魅力だと思います。お店の雰囲気を見たいと思ったら、気軽に連絡してくださいね。

UPDATE:2024.08.09

将来お店を持つために一歩ずつ

研修で当店に来たとき、お菓子がキレイで種類が多く、先輩方もテキパキと働いていて機械の種類が多いと感動しました。将来お店を持つ夢があるのでいろいろ学べると感じ、アルバイトを経て社員で雇っていただきました。最初は洗い物と計量の毎日が続くので、面白みを感じられないことも。でもちゃんと見てくれて、良いタイミングで新しい仕事をさせてもらえる。牛乳を計るだけでなく、温める、卵と合わせるなど、一歩ずつ成長させてもらえます。9年経ってもまだやっていない仕込みがあるので、全部できるようになること、そして仕上げの上手な先輩に追いつくことが今の目標です。

UPDATE:2024.08.09

お菓子作りは常に勉強

親が仕事で忙しいときにキッチンに立つことが多く、甘いものが好きだったのでお菓子はよく作っていました。「おいしい」と言われると嬉しかったですね。お菓子は「焼く時間や材料が違うだけで全然出来上がりが違う。面白いなあ」と惹きつけられていきました。専門学校は色々調べたなかで、実習の時間も多く基礎がしっかり学べそうな学校を選びました。製菓の理論や衛生の知識は今に活きています。ただ勉強は就職してからでも必要。メレンゲ1つとっても、砂糖を入れるタイミングは店ごとで違う。本などで常に知識を磨くようにしています。専門学校の同期とは「桃のケーキってどんなの出してるの?」なんて今でも情報交換をしているんですよ。

UPDATE:2024.08.09

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