新電元熊本テクノリサーチ首都圏開発センターでは、若手エンジニアとの「座談会」をおこなっています。
ふだんは社員と選考者さんだけで開かれるのですが、なんとこっそりのぞき見することに成功!どんな会話が繰り広げられていたのか?!まとめてみました。
どんな仕事をしているのですか
・バイクや自動車のどの部分にたずさわっているの
・検証?実装?いつからコーディングできるの
選考者さんがどの部分に興味を持ったかによって、アプローチが変わるようでした。
バイクや自動車が好きな方はメカニックな視点から、プログラミングに興味がある方はどの工程に関わっているのかという点で質問をしていたように感じました。
職場はどんな雰囲気ですか
・怖い人いるの
・喧嘩とかもあるんですか
なんだかネガティブな印象があるようですが、参加した社員がたくさん叱られてきたように見えたのでしょうか。(笑)
気になる方はぜひきいてみてください。
もうすぐ最終面接…不安です
・どんなことをきかれるの
・アピールしたほうがいいこと、しないほうがいいこと
・もしかしたら自分のアピールポイントは弱いのでは…
「私は御社が第一希望なんです!」とおっしゃる方ほど不安を口にされることが多く、緊張感がひしひしと伝わってきました。わかります…!!そんな様子を見かねたわが社員たち、「大丈夫、今はリラックスタイムだから」「自信もって!」と一生懸命励ましていました。優しいんです。
朝霞駅周辺でおいしいごはん屋さんありますか
こちらはどの場面を想定されていたのでしょう。ランチ?仕事帰りのディナー?はたまたお住まい候補?ここから社内食堂の話や休憩時間の話などに発展することもしばしば。あとは、みなさん大好きラーメンのお話が多かったです。
ぶっちゃけ、もらってる給料でひとり暮らしできるんですか
切り込んできますねー!(笑)
地方在住の方が気になるのはやはり、生活面。ひとり暮らしをしている社員は多く、質問をすればなんでも答えてくれるようでした。主婦顔負けの生活術を身に着けたのかもしれません(笑)
プライベートの過ごし方からも、なにかヒントを得られるといいなと思います。
でも、ひょっとしたらこの内容を読んで、「なんだか思っていたのとちがう…」と拍子抜けした方もいるのではないでしょうか。
わが社の座談会の目的はほかでもない、『“リアル”を知ってもらうこと』。
こんな具合にたわいもない話をふんだんに織り交ぜながら、良いところもちょっと残念なところも全部ひっくるめて知ってもらいたい。社員の人となりを通してわが社の日常の一部にふれてもらいたいという思いで、座談会を設けているのです。そして、ご自身がはたらく姿をより現実的に思い描けるようになったうえで、最終面談に臨んでいただきたいのです。
実は、説明会も含めた選考の過程で当センターに直接ご来訪いただけるのは、最終選考の一回限り。このタイミングで、事業所施設一部のご見学と座談会をセッティングしています。
つまり、わが社の座談会は、選考が進まないとご参加いただけないのです…。とても心苦しいですが、興味のある方はぜひエントリーしてみてください。お待ちしております。