こんにちは。多賀工務店の塩見です。先日、母校である修成建設専門学校のイベント「Sゼミ」に、OB3人組で参加してきました。
この日は在校生と一緒に木工作を体験。限られた時間の中でも、みんな真剣な表情で工具を手に取り、完成したときの笑顔がとても印象的でした。私自身、久しぶりに“原点”である学校の空気に触れ、初心を思い出す貴重な時間となりました。
こうして建設業界を志す若い世代と一緒に汗を流すと、この仕事の楽しさややりがいを改めて感じます。未来の仲間たちの成長を、OBとして心から応援しています!
UPDATE:2025.10.05
多賀工務店では、全スタッフが委員会に所属しています。
私は今年コミュニケーション委員会の所属となり、スタッフ同士の親睦を深める様々な催しを企画することとなりました。
写真は入社式後の懇親会でのレクリエーション企画「じゃんけん列車」。
20代~70代までの全スタッフが、役職も男女も関係なく、みんなじゃんけんに夢中になって楽しんでくれました!
担当した企画をこんなに喜んでもらえると、とても嬉しいですね。
多賀工務店のSNSの動画にその様子がアップされていますので、興味のある方はご覧になってみてください!
UPDATE:2025.05.08
先日、社内表彰式が行われ、大工部門で2つの賞をいただくことができました!
1つめ:施工管理部門のスタッフが選ぶ、スキル・マナーなど総合的に優れている大工1名の選出
2つめ:アンケート上でお施主様の評価が一番高かった大工
どちらも自分がもらえるとは思っていなかったので、まさかのダブル受賞に驚きました!
そして何より、めちゃくちゃ嬉しかったです!
全社員の皆さんの前で賞と賞金をいただき、授賞のコメントを述べさせてもらいました。
いただいた素晴らしい賞に恥じないよう、これからも引き続き頑張っていきたいと思います!
UPDATE:2025.04.18
リフォーム時のご要望に多いのが、「段差をなくしてほしい」というもの。特にシニア層のお施主様は、つまづく危険性のある個所をできるだけフラットにと、ご希望されます。
その場合、上部レール式の吊り戸を施工しますが、扉の重さや開閉時の衝撃に耐えられるよう取付けられているか、最初は不安でした。
先輩に都度確認してもらうことで、コツが掴め、しっかりと施工できるようになりました!
吊り戸は床にレールがないので、清掃性も高く、フローリングに仕切りが生じないので、リフォーム後の見た目も美しいですね。
自分にできることのストックが確実に増えていくことを実感できるこの頃、とても充実しています!
UPDATE:2024.11.20
リフォーム現場に解体作業はつきもの。そのため、こんな風に壁に指示が書き込まれていることも多いんです。わざわざ図面を見直す必要もなく、とても合理的なシステムだと思いませんか?
お施主様→営業さん→設計さん→職人さんへと、申し送りをしっかりと伝えていくことによって、お施主様に完成したお住まいを喜んでいただける。
この壁が、その大切なリレーの一端となってくれています。
UPDATE:2024.08.09
現場で先輩からボードの採寸についてレクチャーしてもらいました。
大工の仕事は、繊細な作業の連続。
こんな風に効率良く作業を進められるちょっとしたコツを教えてもらえるのは、とてもありがたいです!
大工の仕事の良し悪しで、次に入る内装職人さん達の仕事のしやすさが変わってきます。
いい仕事をパスできる大工になれるよう、成長していきたいと思います。
UPDATE:2024.06.23